世界フィギュアスケート国別対抗戦2021 男女ショートほか

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この番組のまとめ

ペアは世界選手権10位と健闘した三浦璃来、木原龍一組。 アイスダンスは全日本選手権優勝小松原美里、尊組。 海外からは世界選手権3連覇のネイサン・チェンや新世界女王、シェルバコワら各国のトップ選手たちが集結。 荒川女子は日本勢は紀平選手、坂本選手が今シーズンの締めくくり。 シェルバコワ選手とトリプルアクセルを武器にするトゥクタミシェワ選手。

オリンピック出場という夢に向かいアメリカ出身の夫は去年、日本国籍を取得した。 放送席、解説長野オリンピック日本代表河合彩さんとともにお送りしてまいります。 河合フィンステップからパターンダンスステップシークエンスへ入りました。 実況先月の世界選手権では見事にオリンピック日本代表枠を獲得しました。 実況ソチオリンピックで男性のカツァラポフは銅メダルを獲得しました。 実況世界王者の堂々たる演技で国別対抗戦初優勝を狙うロシアがスタートを切りました。 ロシアシニツィナ、カツァラポフの角澤紀平梨花選手です。

先月の世界選手権で初の金メダルに輝き勢いに乗る。 世界選手権4位のカレン・チェン。 世界選手権4位カレン・チェン。 そして元世界女王が今年の世界選手権銀メダリストとして日本へ戻ってきましたトゥクタミシェワ。 松岡そして紀平さんなんですが足の痛みがあって世界選手権以降というのは一切トリプルアクセルは跳んでいなかったと彼女は言っていました。

そして、華奢な体格なんですがその体格からは想像をはるかに超えるようなフィジカルの強さのある選手ですので高難度のジャンプ構成を実現する能力の高さもありますよね。 荒川ショートプログラムの場合大体の選手が調整を終えて息を整えに入るような最終調整の段階ですね。 コンビネーションジャンプもすばらしいですね、紀平選手。 そしてこのフィギュア国別対抗戦日本で行われていますが今年10月には、世界体操世界新体操が内村航平選手の生まれ故郷・福岡県北九州市で開催されます。 実況世界選手権4位アメリカ、カレン・チェン。

軸のぶれないジャンプでグランプリシリーズ初優勝。 実況今シーズンからジャンプの構成レベルを上げたショートプログラムです。 次はルッツジャンプ。 実況そして勝負の演技後半のコンビネーションジャンプ。 荒川素晴らしいジャンプでした。 実況坂本にとってはこの国別対抗戦でショートのパーソナルベストを持っていて、非常に相性のいい大会でもあります。 坂本今日、練習の時に実況今シーズン、3年ぶりに全米女王となり臨む自身2度目の国別対抗戦ブレイディー・テネルショート「Moderation」。

先月の世界選手権ではコンビネーションジャンプが回転不足という判定になることがジャンプで起こっています。 荒川やはり最後のジャンプで基礎点が1.1倍になりますのでそこを2つ、トリプル単純に基礎点が入るということでそこでまた、加点が増すような出来栄えでしたら本当に大きな得点10点を大きく超えていくようなジャンプになりますから世界女王、シェルバコワの得点は81.07。 これは先月の世界選手権で出したパーソナルベストを更新していきました!初めての国別対抗戦でロシアのエースとして見事な演技を見せたシェルバコワです。

やはり回転数の多いジャンプですので実況世界選手権を終えたあとは足首の状態を回復させるためにアクセルや4回転は跳ばなかったということなんですが片手側転というのも紀平の大きなこのプログラムの魅力ですね。 これが国別対抗戦チーム日本で戦っていく選手たちの姿です。 トゥクタミシェワが2位そして3位、坂本4位、紀平と日本勢が続きます。 女子ショートを終えて国別のポイントは良かったので、フリーではその点をしっかりと羽生結弦と宇野昌磨。

織田さん前半グループの選手たちが本当に素晴らしい演技を続けてきて、いよいよ注目のネイサン・チェンもいますし宇野、羽生という日本勢もいますしアメリカ勢もいて楽しみですね。 織田国別対抗戦普段は楽しいんですけど久々にしびれるような緊張感がありますね。 昨シーズングランプリファイナル銅メダリストフランスキャプテンのケビン・エイモズ。 アメリカチームも、キャプテンジェイソン・ブラウン。 そして、最終滑走は先日の世界選手権個人戦3連覇を成し遂げたネイサン・チェンです。

織田見に来てくださっているお客様もそういったものを期待してると思いますし羽生選手も、そういった光を放ちたいと思っていますしまた、そのお客さんが喜んでくれる姿を見て羽生選手も喜んでといういい連鎖が生まれていってほしいですよね。 織田やはり羽生選手もそうですが自分と向き合う。 織田羽生選手の4回転トウループ。 全く跳ぶまでの動作に無駄がないですし普通に跳んでてもお手本のようなジャンプなんですけど今日は特に、更にいい羽生選手が出てるんじゃないかと思います。

織田フライングシットスピン。 アメリカのエースネイサン・チェン選手と実況何か、選手たちのしぐさを見ているとやはりこうして、お客さんを制限していますしさまざまなところで制約もありますが何とか自分たちの最高のものを見せようという本当に気持ちが伝わってきます。 世界選手権、個人戦でも芸術点、演技構成点では羽生、チェンに次ぐ3番目。 実況そして、宇野昌磨が最後のジャンプトリプルアクセルの入り方を少し確認しました。

実況4回転こそ組み込んでいませんが96.11という4回転を組み込んでいない選手の中でダントツのパーソナルベストです。 実況このあとが宇野それから羽生ネイサン・チェンという世界のランキングトップ3が出てくるわけですが本当に負けず劣らずの素晴らしい演技を見せてくれました。 実況今回はキャプテンで日本語でいろいろ動画メッセージを出したり選手には名前入りボトルを配ったりさまざまな趣向を凝らしているそうです。

織田ただ、このプログラムは宇野選手を象徴するような素晴らしいプログラムだと思うのでそういったプログラムの素晴らしさというのは実況宇野昌磨にとってはこの2シーズンというのは本当にさまざまなことがあって昨シーズンは、前半は1人で、コーチをつけないという果敢なチャレンジをしてその中で支えられいろいろなことを経験して学んで、苦しんで涙を見せた1人きりのキスアンドクライもありました。

織田会場との一体感が生まれることで羽生選手の個性やエネルギーが生まれてくると思うので本当に素晴らしいステップでしたね。 世界選手権は個人戦では106.98というこれまた高得点でしたが107.12!もちろん現時点でトップに立ちました!熱気に包まれた会場で最後に登場してきましたネイサン・チェン。