世界フィギュアスケート国別対抗戦2021 女子フリーほか

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この番組のまとめ

実況世界フィギュアスケート国別対抗戦。 昨日シーズン最後となるフリーの演技を終えた羽生結弦ですが何と今日の練習で4回転アクセルの挑戦を続けていました。 日本から世界へ届けるフィギュアスケートの絆最終章です。 トリプルアクセルダブルトウループ。 4回転トウループシングルオイラートリプルサルコウ。 実況今の世界に届けるオリンピックチャンピオンのフリーです。 世界一奪還を目指しここまでつないできたたすき。 新旧世界女王をそろえたロシアをはじめ強豪たちとの最終決戦に臨む。

三浦、木原、パーソナルベストを大きく更新しました!実況ロシアアナスタシヤ・ミーシナアレクサンドル・ガリアモフ。 ただ、同時に人と一緒に練習ができることの素晴らしさを改めて感じたと紀平選手は実況ロシアの世界チャンピオンペアアナスタシヤ・ミーシナアレクサンドル・ガリアモフが得点を待ちます。

実況演技後半のコンビネーションジャンプ。 ショート1位実況今大会出場全選手の中で最多となる5度目の国別対抗戦です。 荒川トリプルサルコウダブルトウループ。 左右にバレエジャンプを組み込んでいくというのは笑顔を見せたガブリエル・デールマン。 実況最多となる5度目の国別対抗戦デールマンのフリーの得点です。 実況今シーズン最後の演技へ向けてチームみんな笑顔で終われるような大会にしたいと紀平は話していました。

荒川そしてまた競技性として思いを伝えやすい表現をするといった意味では本当にどの選手からも大変だったということよりもここに立てる喜びがいつもあふれているというのを武器のジャンプも跳べない可能性がある。 荒川本当に今シーズンはコンディションをずっといい状態で維持をしているというのが坂本選手の今シーズンの強さですね。

トゥクタミシェワ選手若い時から日本でアイスショーや試合などでなじみが深い選手ですけどそれだけファンも多い選手で大切にしてきているんですね。 松岡今、紀平さんも含めて見ていると武器になるトリプルアクセル4回転これは封印しているような感覚にも見えますがこの中で見ていくと団体戦ですよ。 ただ、女子のショートでは日本の紀平と坂本はアメリカ勢を上回って大きなポイントを獲得しています。 世界フィギュアスケート国別対抗戦presented bySHISEIDO。

実況さあ、アメリカカレン・チェンの得点。 国別対抗戦連覇を目指すアメリカの女子エースブレイディー・テネル。 実況前回の国別対抗戦金メダルメンバーの1人でもありますブレイディー・テネル。 荒川独創性オリジナリティーの高いスピンのポジションをたくさん持っていますので非常に見ごたえのあるスピンですね。 荒川スパイラルからトリプルフリップダブルトウループダブルループ。 実況ジャンプそろえてきました!ステップです。 実況勝負強い!全米女王の演技。 実況今大会に向けても直前に腰を痛めた。

本人は悔しそうな表情を出しましたがただ、荒川さん本当に曲もそうですしジャンプの選択も含めてやはり、この大会だからこその紀平でしたよね。 そしてまた4回転やトリプルアクセルを封印したりしてたので繰り返しというものも考えながらプログラムジャンプ構成をしていかなければいけなかったですね。 ですので、これも勢いがいつもだったらトリプルアクセルですのでダブルアクセルにしたということで少し勢いが余ってしまったというところもありました。

実況チーム日本の応援席からは羽生、そして宇野もスタンディングオベーションで紀平をたたえそして先ほど演技を終えたばかりのペアの2人そしてアイスダンスの2人も一緒になって戦う。 フリーで演じる「マトリックス」は昨シーズンから取り組む特別なプログラム。 これが最終決戦!実況今年の国別対抗戦チーム日本の最後を担うのが坂本です。 荒川ダブルアクセルトリプルトウループダブルトウループ。 坂本花織の「マトリックス」。 坂本花織の「マトリックス」の完成です。

そして、少ない歩数でしっかりとつないでいくプログラムのトランジションのほうも素晴らしかったと思いますからこういった部分質の評価に加えていろいろな部分で今日は高い評価が得られるような本当に途切れのないいい演技でしたね。 いつもプレッシャーに強い選手だなと思いますけれども今日も本当によくコンディションをチーム日本の最後を飾る見事な演技でした、坂本花織。 実況日本の観客の皆さんの前で演技できることとても楽しみにしていたと話したトゥクタミシェワ。

そして、女子フリー最後に演じるのは女子の世界チャンピオンシェルバコワ。 世界女王シェルバコワへとつなげました。 新たな世界女王アンナ・シェルバコワです。 シェルバコワ。 荒川トリプルフリップシングルオイラートリプルサルコウ。 実況世界女王へと駆け上がったステップです。 世界女王へと上り詰めた飛躍のシーズンを今、ここ日本で締めくくってきました。 その最後を飾っていったのはこの若き世界女王です。