大下容子ワイド!スクランブル

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この番組のまとめ

競争が激化する電気自動車市場に異業種も参戦です。 コロナ禍からの経済回復が続く中国で上海モーターショーが昨日、開幕し国内外の自動車関連企業およそ1000社が出展した。 高い人気を誇るSUVの電気自動車開発に今後、力を注いでいくという。 脱炭素化の流れが世界的に加速する中電気自動車の開発に力を注ぐのは自動車メーカーだけではない。

三重県では独自の緊急警戒宣言を発出しそんな中昨日、鳥取県ではかかりつけ医によるワクチン接種が始まった。 全国的にはワクチン接種の遅れが指摘されている。 歯科医によるワクチン接種。 佐々木高齢者のワクチン接種開始昨日で1週間経過というわけですが順調に進んでいるのかどうか見ていきましょう。 今月12日から始まった高齢者へのワクチン接種。

都道府県別の高齢者のワクチン接種回数ですが白くなっている場所は接種の報告がまだない県ということで9つあるんです。 そして、大阪は347回とそれぞれなっているんですが高齢者のワクチン接種2回終わるまでの時期についてこう言っています。 大下吉永さん高齢者のワクチン接種越年の可能性に言及したことをどのように見ますか?吉永このペースで行ったら越年どころか何年かかるかわからない状況だと思うんですよね。 大下吉永さんがおっしゃった最初は集団接種だとかなるべくシンプルにしていったほうが。

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収監中のロシア野党指導者ナワリヌイ氏の娘であるダリアさんが自身のツイッターを更新した。 ナワリヌイ氏は背中や足の激痛を訴えているが医師団の発表によるとナワリヌイ氏は腎不全が進行している可能性があり心停止する恐れがあるという。 BBCによりますとナワリヌイ氏について支援する医師団は背中の激しい痛みと足の感覚喪失を早急に治療しなければナワリヌイ氏は数日内に死亡すると懸念を示しています。 一方、ロシアの刑務当局は19日ナワリヌイ氏を受刑者用の病院に搬送すると発表しました。

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緊急事態宣言が解除された3月1日入院患者数は87人病床使用率39.4%となりました。 振り返れば、大阪府で最初に変異型の市中感染が確認されたのは2度目の緊急事態宣言中の2月22日だった。 変異型による重症化のスピードが速いと語るのは大阪暁明館病院の西岡本部長だ。 では大阪府の対応は果たして適切だったのかどうかについて吉村知事は2月19日に緊急事態宣言を段階的に解除することを前提に国へ要請すると。

第4波に入った今の感染拡大の速度は新たな場面に入っておりまん延防止等重点措置を適用すべき状況だと判断しているということで4月5日からまん延防止等重点措置に入ったというわけです。 昨日、吉村さんは危機的状況になる医療を合わせて考えた時緊急事態宣言を出すべき50名ほどになったということでいったん解除してもいいのかなと最初は思ったんですが3月の初めに全体の陽性患者数に占める変異株の割合がこれはちょっと関西は危ないんじゃないかなと思っていますね。

ただ昨日、国や滋賀県から看護師の派遣が決まって大下山本先生大阪の重症センターですが運用が始まった12月15日はおよそ120人の看護師さん根本的な問題は、日本は人口当たりの集中治療室の数がすごく少ないのでどうしても少し患者さんが減るとやっぱり人員を減らさざるを得ないところがあります。 何よりもオリンピックを2年延期したほうがいいのではという話もあったのに1年だったということは1年後には収まっているしワクチンもできているという前提だけど、残念ながら現実は何もやってなかった認識が間違っていた。

大下そこで山本先生は現在の大阪の状況は災害級だとして災害派遣医療チームDMATの活用が必要だと指摘しています。 これ、船内で感染が「ダイヤモンド・プリンセス」流行したわけですが神奈川県が厚生労働省にDMATの派遣を要請しました。 大下厚生労働省が仕切っているということですが例えば今回、大阪府がDMATを要請するとしたら吉村府知事が厚生労働省に要請するということでしょうか。

そのことを十分理解したうえでまずは先ほどからずっとありましたが医療機関自身ががん治療もありますほかの救急疾患もあります。 行政から数字が降ってきてもなかなか実態と合わないのでまず医療機関自身がどこまで自分たちができるのかここから先はできないよということであればこういう内容を支援してほしいということを府に伝えていただきそのことを全国に発信していただくということがとても大切だと思っています。

自然災害と感染症の場合の違いというものをどうやって乗り越えたらいいのかというのが1点とそれから広域医療の連携というのはすごく大事で、それを作るには事前に知事さん同士の色んな話し合いとか医療機関同士の振り分けが可能であるということになるとDMATってどのくらいの権限を持ってこれを実行することができるのかということが気になるところです。

変異型の拡大で重症患者が急増した場合大下今までDMATについて見てきましたけれども今度はDMATちょっと難しいかもしれませんが限られたお医者さんで多くの患者さんを診る階層式スタッフモデルについて見ていきます。 佐々木山本さんによりますとまずこちらですね一般的な新型コロナの重症患者を診るためというものですが集中治療専門医が1人いてそしてICUECMOであったり人工呼吸器の扱いに慣れている看護師が4人それで患者1人を診ることができると。

トータルで集中治療専門医の数は変わりませんが24人診ることができるというのがこのシステムなんです。 5人の専門医を頂点とするチームを編成しまして応援医師、これ眼科医精神科医などがこれだけいまして看護師も応援を含むということでこの人数を確保することによって15床のICU患者を余裕を持って診ることができているということなんです。 大下山本先生重症患者を診る時にそういうリーダーシップというのがとても大事になってきます。