イエメンの武装組織フーシ派が犯行声明を発表した直後サウジアラビアが主導する有志連合軍が報復の空爆を行い死傷者が出ています。 この声明直後サウジアラビアの主導する有志連合軍がイエメンに空爆を行ったと発表した。 イエメン各地で被害が出ており女性や子どもを含むイエメンではサウジアラビアの支援を受ける暫定政府とイランを後ろ盾とするフーシ派が6年近くにわたり内戦を行っている。
同じくまん延防止措置の適用に疑問の声を投げかけたのが経済同友会の櫻田代表理事だ。 大阪は今日兵庫、京都と協議をしまん延防止措置の要請について判断するとしている。 この制度はまん延防止措置などが適用された地域でもワクチンの2回接種などを条件に飲食店やイベントの人数制限を緩和するものだ。 まん延防止措置要請の13都県の病床使用率です。
ただ、ワクチン・検査パッケージというのは主としてワクチンを接種したことを前提に人数制限を緩和するというものなのでワクチン接種がそれほど感染予防に効果がないというのであれば枠組みは見直しで相当かなと思います。
このあとは第2次世界大戦中ユダヤ人の少女アンネ・フランクがナチスドイツ占領下での過酷な日々をつづった「アンネの日記」。 「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女アンネ・フランクさんとその家族の居場所を密告し77年の時を経て特定されたと報じられています。 久保田深刻な状況のトンガですが日本とは深いつながりがあるんです。 これだけ親しい関係にあるトンガですが2011年の東日本大震災の際にはトンガ政府から日本へおよそ900万円の義援金が送られました。
一方、中国政府はというとおととい、中国赤十字会が日本円でおよそ1140万円の緊急援助を発表しすでに支援に動き出しています。 萩谷日本も同じ地震国で津波の甚大な被害を受けた国で痛みがわかる国なので柳澤さんがおっしゃるように迅速な支援をしてほしいですが今回、目を引いたのは中国の支援表明の早さだなと思うんですね。
調査チームが特定した密告者とみられる人物はアーノルト・ファンデンベルフ。 このファンデンベルフ氏はなぜ、同じユダヤ人のアンネ一家を密告したのでしょうか。 BBCによるとファンデンベルフ氏は当時、ユダヤ人居住区でナチスの政策を実施する役割を強制されていたため強制収容所行きは免除されていたそうです。 その後、その免除が撤廃されたそうですが調査チームは今回ファンデンベルフ氏は連行されず通常どおりアムステルダムで生活していたことを突き止めたといいます。
新型コロナのワクチン未接種や渡航申告書の虚偽記載を理由にビザが取り消された男子テニスのノバク・ジョコビッチ選手が母国セルビアに到着した。
消費者物価というのは私たちが普段買い物する時の値段が少し上がっているという話でしたけどもう1つ大事な物価に企業物価指数というのがあるんです。 菅原インドネシアで首都を現在のジャカルタからカリマンタン島に移転する法案が可決されました。 人口が集中し渋滞や大気汚染に悩まされてきたジャカルタからの首都移転計画は2019年に閣議決定されましたが新型コロナウイルスの感染拡大などにより進展のない状況が続いていました。
緊迫するウクライナ情勢を巡りホワイトハウスの報道官がロシア軍のウクライナ侵攻がいつ始まってもおかしくないと述べました。 菅原またアメリカ国務省の幹部は記者団に対しスイスのジュネーブで21日に予定されているブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相の会談についてロシア軍が部隊を集結させていることを明らかにしロシア軍がベラルーシからウクライナに侵攻する可能性も指摘しました。
野党側は新型コロナオミクロン株の対応などについて不十分だとして3回目のワクチン接種の更なる前倒しや政府が先送りにした病床確保の強化に向けた感染症法改正の議論を急ぐよう求める考えです。 新型コロナ陽性の在日アメリカ軍の兵士らと去年の年末以降に都内の繁華街で接触していた都の幹部など複数の関係者によりますと女性らから家族などに感染が広がったケースもあるとみられるということです。 都内では先月末からオミクロン株の感染者が増え始めていて都などの関係者は、兵士らが感染を広げた一因となった可能性があるとみています。
欠航となるのはボーイング777型機で運航予定の全日空と日本航空のアメリカ便です。 冬の日本に大雪をもたらすのがJPCZ・日本海寒帯気団収束帯と呼ばれる雲の帯です。 山上感染者数が減少傾向のイギリス街中はリラックスした雰囲気が続いています。 埋蔵金ハンターここ掘れワンワン!20兆円のお宝の裏に潜む謎を探るため右京が埋蔵金ハンターに転身?一方、亘は埋蔵金発掘プロジェクトの会長に接触。 殺された被害者がつかんでいた真相とは?特命係が驚きの事実を掘り起こす!世界一の感染国となっているのがアメリカだ。
ただ、一方で今、オミクロン株に変わってから感染が拡大傾向になっているのは若い人、30代以下の方が7割を占めているのでじゃあ、そのような若い人の中で感染が広がっている中で高齢者の方の多くが打っただけで、果たしてピークアウトしていくのかってこともなかなか全然わからなくてアメリカや海外でブースター接種を受けた方々の年齢の割合なんかも示していただけると将来の日本がどうなっていくかというのが予測が立つなと思うんですが結局、どの国がどういうふうにウィズコロナを受け入れていくかというのはその国の国民の価値観とかそれから
新しい官邸主導を目指しているともいわれる岸田総理。 ポイント1、安倍・菅政権のトップダウン型からの脱却?チーム岸田で官邸主導に変化。 ポイント2、岸田総理政高党高掲げるも安倍元総理らと財政巡る考え方で対立でしょうか。 まず安倍政権、菅政権とは異なる岸田政権の政策決定プロセスを見ていきます。 佐々木それを知るためにはまず安倍政権、菅政権の官邸主導の形を振り返っていく必要があります。
更に総理を支える8人の総理秘書官に関しては各省庁の局長級を岸田総理がまさに一本釣りしたとそういうふうにもいわれているわけですね。 この方は政務担当の総理秘書官ですが元経済産業事務次官なんですね。 大下原さんは安倍政権、菅政権と岸田政権ここが一番変わったなと思うところはどういうところでしょうか。 原最大の違いというのは先ほどのVTRの中にもありましたが岸田総理自身が語っていますように一度決めた方針であっても更によい方法があるのであれば躊躇なく改めるところかなと思います。
大下太蔵さん安倍派の松野官房長官よりも岸田派の木原官房副長官のほうが目立っているような気もするんですがいかがでしょうか?杉村目立っているかはちょっとわかりませんが今、ご紹介にあったいわゆるブレーンの方々というのはもう岸田さんがずっと外務大臣時代から、それから三役大臣外れた時ずっと岸田政権樹立に向けて政策論争をされていた方なので非常に気の合う人たちというかもう、よく岸田さんの考えがわかっておられる方々が安倍さんも菅さんも、改革だと小泉さんも改革だと言って強く国民にもっと違ったアプローチがあるんじゃないかって
ワクチン3回目接種の前倒しなどを表明したわけですが確かにコロナ対策を担う大臣との面会は多いということではありますが朝日新聞を見てみますと岸田政権発足から100日間に面会した回数でいいますと厚生労働大臣は28回経済再生担当大臣は23回一方、ワクチン担当大臣は8回というワクチン担当大臣との面会は比較的少ないという数字があるようです。
大下そんな中、岸田総理は政府も党も重視するという政高党高を掲げるも安倍元総理らと岸田総理は政府も党も重視する政高党高という姿勢を貫いてきた。 その党を重視するという姿勢なんですがそれは前面に出していまして麻生副総裁、茂木幹事長と定期的に面会をして政権運営について意見交換して認識を合わせているということが岸田総理の特徴かなと思います。
佐々木今の国会で与野党で対立する法案の提出を見送った自民党は参院選後のその3年間を見据えているともいわれているんですね。 大下原さん、岸田総理はどのように参院選に臨もうとしていると見ていますか?原岸田総理は経済安全保障ですとかこども家庭庁の設置賃上げですとか自身が掲げる目玉政策についてこの通常国会で参議院選挙までにしっかりと結果を出すんだと語っています。
意外と岸田さんは最初支持率も高くなかったんですが何を考えているんだろうなと言われながらもしっかりと今年の参議院選挙をやっぱり頭の中に描いたうえでそれに勝つためにはどうすればいいかということからこれだけの感染が増えている中で軽症・中等症にならない重症にならないだからいいというような対応を取っていれば国民はすぐ失望してしまうと思うんですよね。 その点で1点、私が原さんにお伺いしたいのは岸田さんというのは憲法改正とか敵基地攻撃能力の導入とか、どれほど本気で考えていらっしゃるのかなと。