羽鳥海底火山の噴火の甚大な被害を受けているトンガですが支援物資が送られていますが大きな壁があるようです。 日本からは飲料水を積んだ輸送機が支援部隊の拠点となるオーストラリアに出発していて今後も火山灰を取り除く高圧洗浄機などを送るため輸送艦を派遣するなど自衛隊員およそ300人が支援活動に当たります。
羽鳥今後、噴火の可能性もと専門家の間では言われていますし日本の周りでも同じような状況もありますから心配なところもありますがトンガの今のVTRにもあったコロナの状況おととし3月から特別な許可がない限り外国人は入国を認められないという非常に厳しいという状況というところですね。 オミクロン株の感染の拡大を受けまして今日から首都圏の1都3県など合わせて13の都県でまん延防止措置の適用が始まりました。 東京で再びまん延防止措置が始まる前日昨日、渋谷ではお酒を楽しむ多くの人の姿が。
28の都道府県で感染者が過去最多となった昨日。 感染者や濃厚接触者の急増はコロナ患者を受け入れる病院にも影響を及ぼしつつあります。 昨日時点での入院患者は5人ですが15人の医師や看護師などが出勤できなくなっている千葉大学病院。 オミクロン株による感染拡大で自宅療養者も急増しています。 感染が急拡大する中昨日、政府分科会の尾身会長らがまた、政府にコロナ対策を助言する専門家らが感染者が急増した場合には若者は検査をせずに症状だけでコロナと診断するように求めています。
松本少なくともこのペースで行きますと都内でも相当な感染者数が出て今は確かにお亡くなりになっている方は少ないじゃないか重症者数少ないじゃないかと思われるかもしれませんがこれだけ感染者数が増えていけば当然、高齢者の方たちにも感染が広がっていきます。 こうした状況で小池都知事は感染拡大が急速に進んで社会活動の停止を余儀なくされる可能性があるというふうにしています。 通常の医療を制限して体制の強化が必要な状況ですと感染者になるという推測予測が出ております。
今まで保健所が行っていました濃厚接触者への連絡更にマスクなしで15分以上対面で1m以内でいた人ということにはなっています。 そして、これまではこれを保健所が判断していたんですが東京都の担当者によると今後は明らかに濃厚接触者と思われる人に感染者本人から連絡をしてもらうことになる。 そして、連絡を受けた人は自主的な健康観察感染者から連絡を受けた人はPCR検査についてはこれは行政検査扱いではないので自費で検査をするということになります。
やっぱり最後自費でPCRというところは僕はやっぱり松本先生と同じで引っかかっていてそこの2類外しとお金の部分で困ってくる方たちがいるのでここは政府なり都なり例えば普通の民間医療のほうでも普通にモルヌピラビルのような処方ができるのであればより早く迅速に対応できるでしょうしもうちょっと臨機応変に考えていただきたいなと。
ただ、退院については基本的にはオミクロン株であっても発症から10日間たてば軽快していれば退院させていいということなので病床使用率の質と感染者数の割合。 廣津留濃厚接触者へ各自が連絡するということで結局10日間の自主隔離となるということですよね。 廣津留収入もなくなってしまってかつPCR検査も自費で払わないといけないとなると10日間休まないといけないってすごい負担になると思うんですよね。
羽鳥分科会の尾身会長伝えられていますがおとといオミクロン株の対策についてステイホームなんて必要はないんだ人流抑制ではなく、人数制限がキーワードなんだという発言がありました。
ですので、ある程度社会経済活動と感染対策のバランスを取らないといけないということでこういう提言になっているのかなと思いますね。 これからもし非常に強い制限を社会経済活動にもしこれからかけるとするとそのことによってまた数百人ぐらいの自殺が増えてしまう。
私は経済学者ですのでどちらかというと社会経済の活動を回してもらいたいと思いますけど医療がひっ迫して重症者の方が入院できないとかあるいは在宅で死亡者がたくさん出るとかですので、この分科会あるいはアドバイザリーボードの提言にあるようなことをやりながらたくさん入院してますから軽症者の方を早めに退院していただいて重症の方を入れるという形にすれば重症者や死亡者が過剰に増えるということはちょっとご紹介したいと思います。
小林先生は経済の専門家ですので経済の面からのお話をされていますがその会合には感染症の専門家の方もいらっしゃると思います。 一方、先ほどご紹介があった舘田先生、釜萢先生のように人流制限をすることの効果というものに対してどこまで効くんだろうかというようなご意見もやはりあるわけなんですね。 去年の8月の第5波の感染が拡大して減少した時のことを思い出してみると人流制限自体は8月の間は何も変わってないんです。
その人数のほうが感染抑制によって助けられる患者さんの人数よりも多いということが今回、オミクロンの場合はあり得るのでそれは経済の止め方を考えましょうというのがまず一番大事だなと思っていて玉川さんのお考えも小林先生のお考えも松本先生のお考えもそれぞれの考えで全部合っていると思います。 基礎疾患を持っている方とか高齢者の方たちはなるべく慎重に行動して必要最低限の行動生活を維持するための。
感染者の方たちももしかしたら無症状の人たちは自分たちで検査を行くということもしないでしょうからもしかしたらのどが痛い、声が出ない大抵の人が感染してそして集団免疫が成立してるんじゃないかっていわれていますがアフリカの人たちは年齢構成からしていわゆる軽症では済まないと思います。
玉川ピークアウトの話さっき出たのでその話も聞きたいんですが色々な前提条件でお話をされてるんだと思うんですが例えばピークアウトが早いのであれば諸外国でも大体、感染が始まってから1か月ぐらいでピークを迎えている例が多いですね。
ただ、ということで日本医師会の中川会長感染したら医療機関の受診が大原則です感染者数が爆発して医療・検査機関に殺到した場合高齢者や基礎疾患のある方々が優先的に検査・受診すべきということ。
そのうえで、例えば家でじっとしていただきたいといっても例えば当然自分はコロナかもしれない場合によっては10日間家でじっとしておこうということでも当然、お仕事されている方あるいは学校に行かれている方はちゃんと検査もしたうえで診断書もあってコロナだったということであればそれは会社なりあるいは学校なり受けてくれるでしょうけどただ単に自分で判断してコロナ疑いだと思うので家でじっとしていました仕事はできませんということを社会がそれを認めるのかどうかということもあると思いますので本当の意味で大事なのはまずはしっかり検
玉川最後1個だけ伺いたいんですがさっきから生活困窮や自殺の話が出ていますがそれは感染者を増やすのを容認して経済を動かして守るという方法以外にそういう方々にある種の補償をすると。 長嶋あまり数の話はしたくないし人命は地球よりも重いというお話もありますけど先ほども集団免疫で高齢者の方たちが重症者への負担命を落とす方そっちはまだ人数は出ていませんがそこの人数の比率みたいなものも冷静に考えるというところで集団免疫は駄目なんだという考えは僕は違うと思うんですけど松本先生はどうでしょう。
東京も10日連続乾燥注意報が発表されていて月曜日、火曜日の天気図なんですが日本の南に低気圧が火曜日にかけてやや発達しながら東に進む見込みなんです。 地上付近の気温冷え込みによっては雪エリアが広がる可能性もありますので月曜日、火曜日の最新の天気予報を確認するようにしてください。 そんな時も元気にワンポイントストレッチをやっていきたいと思います。 今日のワンポイントストレッチは10秒チャレンジしていきたいと思います。