日本でのオミクロン株流行に伴う感染拡大はどうすれば、うまくピークアウトに向かうのか。 岸田いったん言ったんですが昨日になって修正して尾身さんのほうが今は折れた状態になっていて自治体が人流抑制が必要ならそれは知事に従ってくださいということになったんですがなかなか、わかりにくいのとやっぱり一致したメッセージでなんで軽症が多いけれどもやっぱり医療がひっ迫してしまうのか。
先日のトンガの噴火の影響で津波警報、注意報が出たのも真夜中、未明のころで、冬の夜の避難って、もしなった時にも津波などだと体が冷えてしまったりするとより寒さ対策も重要になってくるので改めて心積もりが重要だなと。 そして日本時間の1月15日にはトンガの海底火山も噴火しました。 中居今日の日本での地震はトンガ沖で起きた噴火と何かしらの関係というのはあるんでしょうか。 トンガはかなり離れたところの噴火でありますので日本の地震とか火山噴火活動に直接は影響はないと思います。
中居今回のような地震あるいは津波が来た時に僕たちにできる対処法というのはありますでしょうか?今村様々な情報が出ます。 中居これはやっぱり警報がありました津波情報が出ましたテレビ、報道でもありますけどもなんとなく、そうだな…この間、警報があったけども来なかったから大丈夫じゃないかなってどこかで自己判断してしまうっていう習慣もできつつあるのかなと思うんですが気をつけるべき点何かありますでしょうか。
島本今回、大規模噴火と津波に見舞われたトンガに日本政府は緊急援助物資として飲料水などの輸送また、無償での資金援助を実施します。
また朝日新聞ヨハネスブルク支局長の遠藤さんによりますと深夜の外出禁止やレストランやバーでの酒類提供の時間の制限それから公共の場でのマスク着用義務などもオミクロン株対策として有効だった可能性があるとお話しされています。 中居最近、日本では濃厚接触者の隔離期間が短縮されました。 島本こちら、日本では濃厚接触者に求めている自宅などでの隔離期間を14日間から10日間に短縮。
中居まだ7万人の感染者がいる中イギリスは制限をほとんど解除するという岸田さん。 日本を含めイギリスとかも1月2月は当然、これまでも風邪がはやっていたわけでこれまではやっていた風邪と今のオミクロンの流行はどれぐらい違うのかどれぐらい危険性が高いのかというと実はそこにもう差はどんどんなくなってきているんじゃないかという認識も広まりつつあるんじゃないかと思います。
先月の頭からこのオミクロン株早い段階で入ってきたんですがそこから感染が拡大しまして先月18日の時点で1日の新規感染者数およそ2万3000人でした。 その後、更に急拡大しまして3週間後の今月7日にニューヨーク州のホークル知事は今月上旬の時点で感染者数にはわずかにピークが見て取れます注意深くかつ楽観的でいようと思いますと発言していました。
あとはワクチンの接種証明これは非常に重要視されているんですが屋内での飲食ですとか屋内イベント中居感染者あるいは濃厚接触者の隔離期間というのはニューヨークどうなっていますでしょうか。 猪ノ口これはアメリカ全土に対してワクチン接種の有無には関係なくて感染が確認されてから5日後に回復しているというふうになればマスクを着用してもう職場に戻っていいですよとそういうふうに変わったんです。 特に隔離期間が短くなった背景なんですがあまりに感染者が多くなったことも含めて公共サービスの低下社会インフラのある意味、崩壊。
久住ほかの南アフリカイギリス、アメリカの話が出ましたがこういったところの状況を見ていると感染が始まってから感染しにくい体質だというようなこと…久住先生、そんなお話してくださいましたよね。 久住色んな研究結果があって日本人の免疫の機能がウイルスを増殖させないのに有利であるとかとにかく特徴として日本ではアメリカですとかイギリスみたいにものすごい大規模な感染は起きていないにも関わらず対策としてはかなり強めの対策を打ち出しているというところのギャップがあるなというのが日本の状況を見ていて思いますよね。
ニュースでも様々な意見がありましたが最近コロナに感染した方から島本今月、新型コロナに感染し医師からオミクロン株に感染した疑いがあると診断された30代女性の鈴木さんと今日は電話がつながっています。 中居熱が出ましたほかに症状みたいなのはありましたでしょうか?鈴木発熱の次に関節の節々がすごく痛くなって寒気もあったのでただ、味覚・嗅覚の異常はなかったので最初はインフルエンザかなって思いました。
その旨、会社にお伝えして会社と仕事に復帰する日を相談したんですがただ、自宅療養の最終日18日に再度、保健所のほうから最終確認の連絡があり症状、問題ないかという確認があったあとに問題ないですってことで特に水曜日から日常生活に戻っていいですよということでしたので今週水曜日から在宅勤務という形で仕事に復帰しています。
実は症状が出ている方がこうなんですが南アフリカの研究ではそもそも感染者の中でも無症状の人が3割ぐらいいるという報告もあるのでこれはあくまで症状が出ている方での話なんですが検査したらコロナだったとわかったけど全く症状のない方が感染者の3割なので。
皆さんこの出来事を覚えていますか?そんなバンクシーの作品を生で見ることができる美術展が現在、東京・原宿で開催中。 シュレッダーにかけられた元の絵と同じ作品「ガール・ウィズ・バルーン」もここバンクシー展で見ることができます。 続いては、誰しもが知る画家ゴッホの作品を見られる美術館。 ゴッホの作品があるのはなんと、東京のど真ん中!西新宿にあるSOMPO美術館。 そこからゴッホは南フランスに芸術家たちの集まったユートピアそれが箱根の森の中にあるポーラ美術館。