2022FIFAワールドカップカタールアジア地区最終予選 日本×中国

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この番組のまとめ

ニューヒーローが次々に現れワールドカップ出場圏内に浮上した。 日本は現在ワールドカップ自動出場圏内の2位。 実況浅野、シュート!入った!日本、勝ち越した!途中出場、浅野のシュートがオウンゴールを誘発!続くアウェー2連戦。 ワールドカップ出場圏内に一気に浮上した。 ただ、代わりにキャプテン遠藤選手がいますからこういう状況を乗り越えてワールドカップまで行ってほしいと思います。 川平それでは日本のスターティングメンバーを紹介してまいりましょう。

カタールワールドカップアジア地区最終予選、日本対中国放送の解説は松木安太郎さん内田篤人さんピッチリポーターは吉野真治アナウンサーです。 ただ、3位のオーストラリアとの勝ち点差は1グループ上位2チームが自動的にワールドカップ出場更には、3位チームがより険しいプレーオフに進むというレギュレーションの中で松木さん厳しい状況であることには変わりありません。 実況そして、内田さんこの日本が迎える第7戦ですがワールドカップを争うサウジアラビア、オーストラリア別の会場で共にホームで下位チームと戦うそんな第7戦でもある。

特に、これまで日本の守備を支えてきたキャプテン吉田冨安、センターバックの2人がいないという中でスターティングメンバーもご覧いただきます。 実況ワールドカップ出場に向け最終予選も終盤戦です。 長らくチームを支えてきたキャプテンの不在得点力不足厳しい現実が目の前にあることは確かです。 改めて日本のスターティングメンバーですが今日はキャプテンが遠藤航。 吉田麻也がけがで離脱という中で今日はキャプテンマークを巻きます。

カタールワールドカップアジア地区最終予選日本の第7戦、日本対中国日本のホーム、埼玉スタジアムでキックオフされました。 今日はワールドカップ最終予選初出場のセンターバックコンビ。 松木中国のほうは監督が代わり、メンバーも少しいじってきたと考えると今日のゲームからワールドカップ最終予選が始まるという思いで戦う選手が多いので要注意ですよね。

内田彼は縦への突破が非常に武器スピードが武器なのでそこら辺が生きたプレーでしたしあそこに対してディフェンダーは本当に何もできていないくらいの状態だったのでそこは対策してくるかなと思いますね。 スペインのエスパニョールでプレーをしていて中国人初のスペインリーグでのゴール記録者という選手でもあります。 内田今のところはボールに対して実況遅れてオフサイドのフラッグが上がりました。 いわゆるオフサイドディレイ。

実況伊東純也のクロスボールに相手の4番、オウ・シンチョウの手が当たってペナルティーキックの判定です。 実況内田さん、それはどういった意味がありますか?内田やっぱり相手に1点取られた中国は前に行かなくちゃいけないんですがここでギアを上げないと日本は。 実況いわゆる中盤の攻撃的なポジションインサイドハーフとポジションですが右に田中碧、左に守田というスタートポジションから。

ただ、ここの追加点が今までの日本代表では内田今までこういうセットプレーはなかったので。 今年に入って、日本代表でもセットプレーコーチを導入しています。 分析班のセットプレー担当という位置づけで入っています。 チームとしてもセットプレーとれればチャンスになるという意図があればどんどん前に行けるので大きいと思います。 最終予選、初めてピッチを経験することになりますが両サイドバックは経験豊富右サイドバックに酒井宏樹左サイドバックに長友佑都。

実況こぼれ球に遠藤航、ボールを奪いきる!今日はキャプテンマークを巻いています。 実況ドイツのシュトゥットガルトでプレーしています。 実況ファーサイド!松木いいボールですね。 この時間帯になって、ずるずると相手のディフェンスラインもどんどん低くなってきています。 実況相手の股を狙ったシュートでしたが依然として1対0と日本のリードは1点です。 実況インサイドハーフというよりかは普段プレーしているポジションを考えると松木さん、中盤の3人は3ボランチという感じでもあるんでしょうね。

実況あとは松木さん得失点というのが恐らく、この終盤、勝ち点で並ぶようなことがあれば大事にもなってくるそういった意味でも得点は最終予選においては重要ですよね。 実況松木さん、ちょっと慣れてくるというお話がありましたが。 実況中国も1月13日から国内のトレーニングキャンプを上海で張りました。 松木本当に、あんまりその辺をご存じない方はもう、監督も代わっていますからね。 松木少し左サイドの展開を多くして伊東選手の逆サイドをある程度フリーにさせてあげるのも展開としては必要だと思います。

実況本当にグループBは接戦ばかりでグループB全体の試合、全てでなかなか取れないこの中国相手に日本は、どうここからこじ開けていけるか。 松木ベンチワークも含めて交代メンバーも含めて90分のゲームプランというのが必要になってきますよね。 実況昨シーズンのブンデスリーガでの守備のボールの競り合いのところのイメージがすごく強くついた遠藤ですが攻撃の意識や縦パスの精度本当に高いですよね。

実況本来なら、サブに入るはずだった浅野拓磨は今日、体調不良でホテルでの待機となりまして全てで22人の選手で今日、戦っている日本代表です。 日本と中国のワールドカップアジア最終予選林現在番組ではデータ放送にて日本代表選手サイン入りユニホームなどが当たるフリーキックチャレンジを実施中です。 川平日本対中国前半終わりまして日本の1点リードです。 日本のワールドカップアジア最終予選中国と戦う前半を1対0で折り返しています。

実況日本は5日後には首位をひた走るサウジアラビアとの埼玉スタジアムでの直接対決も控えています。 実況攻撃的な選手でいうと9番の前田大然更には久保建英あるいは堂安律といった選手たちもベンチには控えています。 実況オーストラリアの時にはアバウトに放り込んだ直接フリーキックがペナルティーエリアの中で相手のハンドを誘ってそれでペナルティーキックをブ・ライが決めて1対1の同点という試合でした。 実況伊東純也ゴール前でのシーン。 酒井宏樹のクロスボールから中で伊東純也でした。

松木ただ、今までの中国のディフェンスと違って新しい監督になってから間に入ってくるボールに対していい反応をしていますよディフェンス、中国。 フォワード、9番のチョウ・ギョクネイとミッドフィールダー、8番のコウ・シュンビンに代えてただ、可能性のうえでは3位以内も残ってきますが厳しい状態になる。

もうすでにピッチサイドでは前田大然と中山雄太が準備しています。 そして、左サイドバックの長友に代えて中山雄太も投入です。 松木途中交代の選手が自分の良さをチームの中で表現できるというのが今後の戦い方を考えても絶対、必要ですからね。 左サイドバックに中山が入って大迫のいた位置にスピードのある前田大然が入りました。 ヘディングシュート!途中出場、中山雄太のクロスに伊東純也、ヘディング合わせました!松木稲妻純也今日はヘディングだね!大きな大きな1点に松木さん、なりそうですね。

本当にキャプテンシーにもあふれる選手で東京オリンピック世代ではずっとキャプテンを務めてきた中山雄太。 実況もちろんオリンピックではオーバーエージで松木だから、先輩はもうじっくりとベンチで見てて何かあったらというのがベテランで。 実況今は伊東純也更には前田大然というまさに松木さんスピードスターという選手が前線に2枚いる日本です。 松木ディフェンス面でも先ほど、伊東純也選手がいいディフェンスしていましたがディフェンス面でも追いついちゃうからね。

実況谷口のディフェンスもセットプレーです。 実況直接狙ってきた!松木危ない、危ない。 松木今の壁はもう1回確認とったほうがいいね選手同士でね。 内田今日、守田選手が効いてますね。 実況ちょっと南野と相手の17番、途中出場のイ・セゴウが何か言い合うシーンがありました。 実況4か月ぶりの代表復帰の久保建英が準備をしているという情報が入ってきました。 実況場内のビジョンにも久保建英が用意をしているユニホーム姿になったのが映りましてちょっとどよめくようなところがあって拍手が沸き起こりました。

バックステップで間に入るのがなかなかできないんですけど実況まさにテロップのコメントにもありますが実況森保監督がずっと目指してきた若手とベテランさまざまな融合という言葉の中で気づけばピッチの上に東京オリンピック世代の選手たちが多く、立っているという今日のこのピッチです。

その久保に対してベンチからは相手が間延びしているのでスペースがあるのでいいポジションをとろうという森保監督からの指示が出ていますね。 実況久保建英が寄せます。 松木あとは途中から入ってきた久保選手のまだ代えの利かない選手にはなれていないと思うんだと話していましたね。 実況この時間になっても守備にも、攻撃にも本当に運動量豊富にスピードを生かしているという伊東純也です。 実況あとはスケジュールでいうと、松木さん5日後にこの場所でサウジアラビアこのグループの首位のチームと戦わなければいけない。

最終予選でいうと堂安は初戦での出場こそありましたがそのあとは、ちょっとけがなどもありまして松木でも、リズムを変えられる選手の1人だからちょっと、分からないですからねどうなるかっていうのは。 伊東純也に代えて堂安交代する2人に対して内田さん、今日はどうでしたか?内田伊東選手さすがでしたね。 内田今ヒール失敗しましたが前田選手いいところ、入りました。 ディフェンダー3番のトウ・カンブン。 実況あとは19番ディフェンダーのリュウ・ヨウですかね。

板倉もドイツの2部ではありますがかつて内田篤人さんが活躍したシャルケでセンターバックとして結果を残してますよね。 内田田中碧選手と守田選手お互いに見ながらプレーしているのでコンビネーション、いいなって。 実況本当に闘争心の強い選手ですね堂安は。 実況2人ともサイドバック出身の元日本代表の選手たち。 実況試合終了のホイッスル。 吉田選手がいなかったり古橋選手がいなかったりと不安を抱えながらディフェンス安定させる意味でももう勝ってなんぼですから。

後半がサウジアラビアで両方勝たないと、この2連戦は意味がないというふうに思ったほうがいいかもしれないね。 実況それくらい本当にホームで2つ続けて戦えるというのは日本にとって意味がありますしサウジアラビアは比較的、暖かい熱いに近いくらいの暖かいのホームの試合を終えてから、中4日で日本に移動してきてこの寒い環境でやるのでそのホームアドバンテージという意味でも日本にはかなり分がありそうなところではありますけどね。 実況伊東純也選手のインタビューでした。