また、医師の男性とともにこの家を訪れていた41歳の理学療法士の男性と30代の男性が病院に搬送されました。 理学療法士の男性は胸の辺りを銃で撃たれ怪我をしていますが命に別条はないということです。 冨田つい2分前まで私のいるところから10mほどが規制線が張られていたんですが突入とともに規制線が解除されて私、中継あったので移動できていないんですがこちらからは現場の様子をうかがうことはできないですね。 このシートの近くに立てこもっていたということですが8時前に警察が突入して身柄確保ということです。
これが警察車両の入り口のところまでかかっていますので恐らく身柄確保された男がこれから連行ということになると思います。 8時少し前に身柄確保しましたという情報が入ってきてそのあと、この映像に移って今の状況ですがこのシートが車の部分にかけられているという状況は変わっていません。 どうでしょう、冨田さんまたお伺いしますが変化はないですか?冨田ここから見る限り動きはないんですが男が警察車両の中にこれから連れ込まれる雰囲気はあるという話です。
今、救急車の映像現場の上空から伝えています。 先ほどブルーシートがこの救急車に向かって移動していきましたので恐らくその下に人質の方が運ばれているという状況だと思います。 今、映像で捉えている救急車の中に人質となっていた男性がいます。 およそ11時間の立てこもり事件ということになりましたが今映っている救急車の中に恐らく人質となった男性が乗せられているものと思われます。 その男性恐らく手前の部分の救急車に乗っていると思いますがすぐに病院に向かいません。
今、ご覧いただいているのが現場付近救急車が見えますけれど手前の救急車恐らく人質になった男性が乗っているものと思われます。 今、救急車に乗っている人質となった男性とともに41歳の理学療法士の男性30代の男性ほか2人はすでに病院に搬送されています。 現場となった住宅の前に救急車が到着していましたがその救急車の中に運び込まれましたが現在、その人質の男性は心肺停止の状態ということです。
自宅療養者や濃厚接触者が急増する中抗原検査キット不足が深刻化。 多くの人が早朝から並んだ目的は抗原検査キットを手に入れるため。 抗原検査キットが手に入りにくくなっている中ネットオークションや通販サイトでは取材に応じたのは大手通販サイトで簡易型のキットなどを販売するAさん。 新たな商売として始めたのが抗原検査キットの販売でした。 Aさんは卸売りサイトを通じてキットを新たに買いつけていて来月上旬、商品が届き次第ネットで販売したいと自宅療養中に家族全員が感染してしまうケースも相次いでいます。
最初は当然若い世代が多かったのでその方たちは重症化しづらいというのは確かにそうだったと思いますが高齢者に感染が広がっていってそして結局感染が判明した時にはところが、それから10日ぐらいたってくると重症化している割合は確実に増えてきますのでそういう意味では今の状況よりも更にまた来週はかなり厳しい状況になってくるんじゃないかと羽鳥全国的に少しずつ重症者も増えてきています。 羽鳥そして、こうした急増している感染者に伴って濃厚接触者も大変な数になっていますがその濃厚接触者待機期間が変わりそうです。
なので当然足りない場合は優先順位をつけて本当に必要なところに回すということが大事だと思いますがこのような状況になる前にできれば本当は検査体制の充実という意味で抗原検査もそうですしPCRもそうなんですが羽鳥体制の構築の遅れということもあると思いますが濃厚接触者に対して陰性というところで検査ができるのであればもしかしたら隔離期間なしという考え方も僕はできたと思うんですよね。
今、大きいコンサートとかでも例えば舞台袖に行く場合は関係者とかでも必ず抗原検査をしてくださいって入り口でなっているイベント会場も結構ありまして素晴らしい取り組みだと思うんですが優先度1、2この2つが優先されるのは当然のことなんですけどやはり発注の自粛が出た時に普通の人が一般で販売で買えないとなると優先3の無料の検査事業というのがすごく大事になると思うんですね。
東京都のモニタリング会議の新規感染者の予測ですけど先月19日時点の7日間平均が4555人。 松本先生、50という数字も含めてだと思いますが総合的にということですがいかがでしょうか?松本総合的に判断されるのであればもう現時点で緊急事態宣言といってもいいぐらいにかなり厳しい状況ではないかと思います。
羽鳥一方で緊急事態宣言ということになりますと廣津留この病床のことに関して言うとコロナだけではなくてもちろんモニタリング会議でも緊急患者の入院の受け入れが困難になっているという話だったと思うんですが昨日、ニューヨーク・タイムズを読んでいたらロンドンで2年ほど腎臓移植を待っていたんですがコロナでずっと病床が埋まっていたし人手も足りなかったのでいい腎臓のマッチングがあったにもかかわらずその機会を逃してしまって2年以上待っているというケースが載っていたんですよね。
陽性となった自宅療養者というのはこれまではご覧のようにパルスオキシメーターを配ってくれたりということそして療養解除の連絡をしたりということだったんですがそこにご自分で電話をしてください。
そういう意味では今のこのタイミングでぜひ積極的に東京都あるいはそれぞれの医療機関もうまく臨床治験に乗っていただいてデータをすぐに集めてそれをもとに早めに承認していただく方向に持っていくのは非常に大事なことだと思います。
岸田総理も副反応についてモデルナは副反応が強いなという印象はあると思いますが3回目の接種は1、2回目接種の半分量ですモデルナ。 ファイザーを2回接種した人が3回目ファイザーを接種すると抗体は2回目接種後の20倍ということになります。 ファイザーを2回接種した人が3回目にモデルナを打つともっと抗体が上がります。
どうしようかなというのはできればファイザーのほうをさっきのファイザー2回接種あととモデルナ2回接種あとの抗体の2倍ぐらいのグラフがあったと思うんですがまだ出ていないんですかね?松本この数字では難しいんですが少なくとも3回接種をやって相当、抗体価が上がっても残念ながらオミクロンのブレークスルー感染は防げないというのはいわゆるそういう例は出ているということです。
ということなので全体が上がればオミクロンにも効果がある抗体も上がるだろうということでということは逆に言えば全体量が上がれば上がるほどオミクロンに対しても効果があるだろうというより副反応が低いほうでなおかつ抗体量がオミクロンにも効くレベルのものをやりたいというのは心理的に当然なんじゃないかなと思います。
松本私たちの病院に入院しておられる患者さんについてもまた上がってくる可能性がありますのでこのBA.2はとにかく広げないということを羽鳥オミクロン株とまた違うBA.2と現状呼ばれている変異株が世界で広がっていったん落ち着いたデンマークもまた増えてきている。 デンマークの例からもオミクロン株のあとにBA.2が流行拡大すると第6波がピークアウトしないもしくはすぐにBA.2による第7波が来る可能性があると。