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この番組のまとめ

緊急事態宣言の要請を検討するとした病床使用率50%も目前に迫っています。 そこで、昨日から全国で初めてになるという昨日、神奈川県では重症化リスクの低いコロナの陽性者が医療機関を受診せずに自宅で療養する自主療養の制度が始まりました。 それが今回、自ら市販の抗原検査キットなどを使い陽性の結果が出たら診断と確定検査を省略して感染者と判断。 住田どこでかかってもおかしくない状況になってるんですが東京都の感染者数昨日のを見ていきます。

北海道から北陸の日本海側は今日も雪でふぶくところもあるでしょう。 日本海側は明日も雪が降るところが多いでしょう。 今日は濃い紫の部分がいわゆる0度に届かない最高気温が届かない真冬日ということですがご覧のように北海道のほうは下がっていますね。 稚内マイナス8度予想というのは今季最低の予想ですね。 日本海側は明日にかけて断続的に雪が降り続けますね。 予想降雪量を見てみますと北海道、動かしてみましょうかずっと降り続きますね。 予想降雪量です。

今回の件で言いますと1審の公判前整理手続きで裁判官が危険運転致死傷罪は成立しないと言っていたんです。 そのやり直しの裁判が行われたということなんですが菊地先生公判前整理手続きなるものというものは一般的にあることなんですよね?裁判員裁判というのは一般の方が入りますので長い何回も何回も裁判という負担をなくすためにこれは重い罪なのでそうすると弁護人側、被告人側はよっしゃ!これで1審は大体こっちのものだというのでそれ以上あまり力を入れなくなるんです。

大学入学共通テストの試験問題が外部に流出した問題はおととい急展開。 自分が試験問題を流出させたとして19歳の女子大学生が出頭。 その問題を学生らが短時間に解いて大阪府に住む19歳の女子大学生が香川県警に出頭しました。 大学入学共通テストの試験問題が外部に流出した問題で不正が行われた手口が明らかに。 自分がやったと出頭してきた19歳の女子大学生は家庭教師紹介サイトを通じて複数の家庭教師の学生らに問題を解くように依頼。

そして、おととい四国に住む母親と祖母に付き添われ香川県内の警察署に出頭してきたのは大阪府に住む19歳の女子大学生でした。 警視庁は、出頭してきた19歳の女子大学生が偽計業務妨害容疑に当たるのか任意で調べる方針です。 大学入試センターとしては試験中はスマホの電源を切ってかばんの中にしまうよう通達をしているということですがなかなかこれで本当に防げるのかどうなのかというのは議論の対象にもなっています。

佐々木関係者によりますと渡邊容疑者の母親は介護レベルが最も高くまた、別の関係者は地元の医師会によると母親の担当医を務めていたのが人質になって亡くなった鈴木さんでした。 警察は母親が死亡したことで担当医の鈴木さんとなんらかのトラブルが起きた可能性があるとみて調べていますが黙秘を続けているという渡邊容疑者。

事件が起きた経緯についてですが渡邊容疑者が医師会に連絡を月曜日にもしています。 この死亡確認というのは担当医だった鈴木医師が行っているんですね。 翌日、鈴木医師が渡邊容疑者に呼び出されました。 石原在宅医療を更に進めた在宅ターミナルケア在宅終末医療の話じゃないですか。 石原でも在宅で胃ろうというのはなかなか無理な話で胃ろうを望むのであれば入院すれば…入院するのは大変かもしれないけどだから、医師会と15回ほどやり取りしてるというのがなんか腑に落ちないな。

新規感染者の減少傾向が確認され規制がほぼ撤廃されたイギリスで今、新たな脅威として注視されているのがオミクロン株の亜種。 イギリスの保健当局はこのオミクロン株の亜種を従来型のオミクロン株BA.1が変異したBA.2としこれまでに426件確認。 一方、イギリスと同じくオミクロン株のピークアウトが見られるアメリカでもBA.2が25日までに22の州で合わせて92件確認されています。 岸田総理大臣は昨日2週間前に10日間に短縮したばかりのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間を更に短縮し、7日間とすることを発表しました。

こういった方はそもそも検査といっても感度の高い上からPCR検査抗原検査も抗原定量検査。 そして、我々が言っているキットというのは抗原定性検査と3つあるんですが感度の高い2つPCR検査か抗原定量検査で陰性であればエッセンシャルワーカーの方に関しては6日目に解除だったんですが今後は最終的には5日目に解除になるんですが4日目と5日目に先ほど3番目に紹介しましたいわゆる抗原検査キットと呼ばれている抗原定性検査で陰性が2日間とも取れたらエッセンシャルワーカーの方は5日目に解除されるということなんですね。

城島例えば検査キットがなくなってきている少なくなってきているという話が出ていますけど例えば1つあってこれ、いつ使おうかって悩むところも出てくるんじゃないですか?タイミング的にも。 数少ない限られた抗原検査キットじゃあ、濃厚接触者の人はどのタイミングで検査すべきなのか二木先生に伺いました。 このタイミングについてはどういう解釈なんでしょうか?二木基本的にはどちらにしても濃厚接触者という判断を下されると、7日間はもううちにいなきゃいけないわけですね。

今日の気になるアノ人は火災に強く燃えにくい木材を開発した株式会社ニッコー塩田政利社長、84歳。 右は塩田社長が開発したという木材で作られたもの。 塩田社長が開発した木材も燃えているように見えますが…。 塩田社長はそのガラスを常温でも液体のままでいる物質に改良。 すごいじゃないですか、これ!実はこの木材高輪ゲートウェイ駅などで日本の数少ない資源を有効活用できる大発明。 70歳を過ぎてから世紀の大発明をした塩田社長。

奥様の理解もあってチャレンジ人生を歩み続けてきた塩田社長。 住田塩田さん、今84歳でとてもお元気そうでしたけどこの技術を開発したのが72歳の時というのが驚きでしたよね。 石原住田さんどう?ああいうおじいさんをどう見るの?住田本当にすごいなと思います。 城島今年中に防炎効果をパワーアップさせた新型を開発すると。 住田見上げる時に考えちゃいますよね高輪ゲートウェイ駅を。 太平洋側は多少、雲が広がりやすいですが日本海側は雪が続き秋田は日中も気温は氷点下で真冬日となりそうです。