大下容子ワイド!スクランブル

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この番組のまとめ

サッカーの女子日本代表なでしこジャパンがアジアカップの準々決勝でタイと対戦しました。 日本は7対0の快勝で9大会連続となるワールドカップの出場権を獲得した。 大下増田さんベテランと若手がかみ合って9大会連続出場を決めましたね。 新型コロナワクチンの3回目の接種を加速させるため再び設置された自衛隊の大規模接種センターの東京会場で今日午前8時ワクチン接種が始まりました。

オミクロン株の感染拡大に伴い自宅療養者が全国で26万人を超えました。 佐々木今日は特に自宅療養に注目して見ていきますがまず全国の自宅療養者数です増え続けている状況です。 26日の午前0時時点で全国の自宅療養者は26万3992人です。 これは50歳未満で重症化リスクが低い自宅療養者は自宅療養サポートセンター通称・うちさぽ東京というものです。 これは自宅療養者側から電話することで病状が急変した場合です。

そして、このほかコロナ専門家のこの項目を作った有志の会のメンバーで国際医療福祉大学の和田教授は自宅療養においてオミクロン株ならではの気をつけるべきことがあるといいます。

将棋の王将戦で藤井聡太竜王が渡辺明王将に3連勝し史上最年少の五冠に王手をかけました。 2日目の昨日午前9時過ぎ渡辺王将の封じ手が開封されると藤井竜王はいきなり82分にわたり長考した。 扇子デビューを果たしたのは史上最年少師匠の杉本八段は藤井竜王の当時の言葉選びについて目の前のことに必死という感じで若武者らしさを感じたといいます。 ちなみに藤井竜王が新人の頃扇子に何を書くか悩んでいた時に杉本八段は自分が使っていた「新風」を勧めたんですがそんな時もあったと。

緊急措置が必要な最高危険度に判定されている江東区の亀戸駅前歩道橋を取材した。 VTRでは歩道橋を取材しましたがまた、トンネルの老朽化も深刻です。 全国にはおよそ1万のトンネルがありますがその10年後にはおよそ62%となり社会インフラ設備の老朽化対策は待ったなしの状況といえます。 耐震のためということなんですけれどもやはり築50年以上といいますと1960年代から70年代の高度経済成長期に作ってその時はよかったかもしれませんけれどもそういったものが一気にこういう形で老朽化してきているわけですね。

53%は修繕が行われていて高速道路会社が管理する道路橋は32%地方は道路橋の専門家の確保が難しい修繕工事の発注は管理する地方自治体が行う工事内容を決めるのも専門知識がないと難しいということなんです。 しかし、今年は新型コロナの感染対策で多くの地方政府が帰省を控えることを推奨しており地元に帰る人は例年の3分の1程度となる見通しだ。 中国メディアによると天津市などの大都市ではクラスターなど起きれば感染対策が不十分として地方政府の上の人の責任が厳しく問われる可能性が高いからだと指摘しています。

発射したのは地対地中長距離弾道ミサイルの火星12で試射は周辺国への配慮から北朝鮮北西部から日本海に向けて高い角度で打ち上げるロフテッド軌道で実施したとしています。 ロイター通信によりますと北朝鮮が30日に中長距離弾道ミサイル火星12を発射したことについてアメリカ国務省の幹部はミサイルの発射を批判するとともに外交による対話を北朝鮮側に訴えました。

ナルトビエイというエイの一種が受精卵を9か月半も休眠させることがわかったと長崎大学の研究グループが発表しました。 長崎大学の山口敦子教授によりますとナルトビエイの子宮内で受精卵から赤ちゃんがどのように形作られるのか世界で初めて詳細に記録することに成功しました。 その結果夏に交尾・妊娠したあと受精卵は子宮内で分裂を始めるとすぐに休止して母親の胎内にいる12か月のうちおよそ9か月半は休眠することがわかりました。

林全日本卓球選手権女子シングルス決勝で伊藤選手が圧巻のプレーを見せました。 親友の早田選手を終始、圧倒した伊藤選手が全日本卓球選手権3年ぶり3度目の優勝です。 大阪の自衛隊大規模接種センターの会場となる大阪市内のビルでは午前10時から準備開始式が開かれ自衛隊関係者らおよそ80人が出席しました。 岸防衛大臣は今日午前長射程の弾道ミサイルの実用化を含めた関連技術や運用能力の向上に加え国際社会への挑発の段階をエスカレートさせる狙いがあることは明らかだとして北朝鮮側を非難しました。

岸田総理はなぜ佐渡島の金山を世界文化遺産に推薦することを決めたのか注目して見ていきます。 文化庁の文化審議会はユネスコの世界文化遺産を目指す国内の推薦候補に佐渡島の金山を選んだと発表しました。 政府は、それに対して文化遺産としての価値はあくまで江戸時代が対象であるという立場をとっていましたが反論のための資料などを準備する時間が必要だとして今月の20日に、今年度の推薦は見送りで調整しているということが分かりました。

そして、先週金曜日に岸田総理はこれまでの方針を一転しまして佐渡島の金山を世界文化遺産に推薦することを表明しました。 そもそも、世界遺産って平和を願うためにみんなで守っていくべきものを世界遺産に指定していくということですからそこの理念を忘れてはならないのではないかと韓国が佐渡島の金山の世界文化遺産登録についてこうしたことを言ってくるであろうということは例えば、長崎の軍艦島のケースなどを見ても想定できたわけですよね。

そして、CNNによりますとこれに対してNATO軍は地図上にオレンジ色で示しましたがウクライナの周辺のNATO加盟国に最大4万人の即応部隊の派遣を検討しておりましてアメリカ軍は更にそこに8500人の援軍を準備しているということです。 まずBBCを見てみますとアメリカウクライナに武器、弾薬などおよそ90トンの軍事支援物資を届けておりましてフィナンシャル・タイムズによりますとイギリスは陸軍特殊部隊であるレンジャー連隊およそ30人を派遣して、対戦車ミサイル2000発を送ったということです。

NATOはご承知のとおり加盟国が攻め入られた場合には集団で行動して防衛するという条項を持っていますのでウクライナが加盟することによってロシアと実際にNATOが武力衝突する可能性を高めてしまう側面があるんですね。 例えば、アメリカは単独ではこの紛争に向き合わないというメッセージを出したりあるいは例えばロシアが小規模な侵攻をウクライナにした場合はこれはNATO側がどういう対応をするのか難しいみたいなメッセージを出しているわけですよ。

プラスアルファでこの局面で武器を供与するといったようなことがかえってロシアとの緊張を高めてしまうことになるのではないかという政治判断が働いた可能性はあってある意味ヘルメットを供与することでウクライナの自衛には協力するけれどただ、軍事衝突の危険を高めることには関与しないという姿勢を示したのかなと思います。

佐々木ウクライナ情勢に対してフランスは独自路線をとっているということですがその背景に何があるのかというと実は4月に待ち受けている大統領選なんです。 23日にフランスの調査会社が発表した数字を見てみますとマクロン大統領の支持率は37%不支持率が60ということでかなり不支持率が上回っているんですね。

ただ、ガスと原子力のウランの違いというのはできるということですしそれから今、カザフスタン等にやはりアメリカは、いざという時分断も辞さずという立場をとれると思うんですがヨーロッパ特にドイツやフランスは同じ大陸を共有しているので一定程度の秩序だった関係を保ちたいという気持ちが非常に強いということです。 ロシア政府関係者らへのビザ発給停止や資産凍結などを発動したもののエネルギー分野への制裁は見送ったということでアメリカ、EUからは一歩引いた制裁となったわけなんですね。

だから、その力を使っての制裁であるということを見せているわけですけども実際に行使をしてしまうと短期的な混乱ももちろん大きいんですが結局のところ世界の金融システムが2つに分断して大下そして、それがもし発動されるとロシア上院の副議長はヨーロッパ諸国は我々から原油も天然ガスも金属も買えなくなるよと言っているんですが日本も制裁次第では買えなくなるという可能性も出てくるということでしょうか。