2022FIFAワールドカップカタール最終予選 日本×サウジアラビア

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この番組のまとめ

川平内田さん相手はグループ無敗強敵のサウジアラビアです。 内田サウジアラビアは今日、勝てばワールドカップ行き決まりますし日本は引き分けでもオーストラリアの結果次第では3位に落ちちゃうのでそこは気を付けたいなと思います。 サウジアラビアは、日本に勝てばワールドカップ出場が決定。 内田さん、この布陣を見て今日のポイントは?内田サウジアラビア右サイドが非常に攻撃的です。

ワールドカップ5大会出場の強豪サウジアラビア。 実況1対1、決められた!日本のミスを逃さずサウジアラビアを勝利に導いた。 サウジアラビアの攻撃を封じ日本は、勝ち点3を奪えるのか。 実況日本代表のホーム埼玉スタジアムです。 サウジアラビアが勝ち点19でトップに立っています。 日本は今日、勝てば残り2試合を残してワールドカップ出場圏内の2位をキープすることができます。 実況その勝負の一戦日本のスターティングメンバー。 対戦するサウジアラビアは日本に勝てばワールドカップ出場が決まります。

ワールドカップ出場圏内の2位を守るためにはこのホームでサウジアラビア相手に勝ち点3を獲得しなくてはいけません。 グループ首位に立っているサウジアラビア。 サウジアラビアは15度近い気温差の中でのゲームとなりますね。 まず、内田さん気になるのはサウジアラビアの出方ですね。 サウジアラビアのスターティングメンバーですがオマーン戦と比べて1人だけメンバーを代えてきました。

実況前半の4分に近い時間帯でサウジアラビアのセンターバックにイエローカードが出ています。 内田はい、サウジアラビアは右サイドが非常に攻撃的で点数もかなり取っていますので。 実況これまでの最終予選10得点のうち6点を右サイドから取っているサウジアラビア。 松木過去のワールドカップの予選を見ますと、やっぱりセットプレーは日本結構、大きな武器になっていましたからね。 実況いったんライン上げさせるサウジアラビア。

相手の目線を変えつつ周りの選手が動いてボールサポートをしていくという形はサウジアラビアは多分、得意ではないので。 サウジアラビアの1つの特徴でもあります。 松木中田さんサウジアラビアの選手たちの表情はどうですかね。 内田サウジアラビアは見ているところいいですね。 実況ここまでは内田さんがご覧になって日本代表の戦い方どうですか?内田仕方ないというかこうやって持たれて押し込まれる時間はありますがシュートらしいシュートはないので。

実況8番のアルマルキが…。 サウジアラビア、1人選手を代えるかもしれません。 実況ダブルボランチの1人として最終予選全試合にスタメン出場を果たしてきたアルマルキ。 今、アルマルキはテーピングを巻いてくれというディフェンスはとりたい。 そして、サウジアラビアどうやら、やはり8番、アルマルキを代えるようです。 8番のアルマルキちょっと涙を流しながらベンチ横に下がっていく様子がありました。 サウジアラビアの7番アルハイバリはまだピッチに入っていません。

内田サウジアラビアのディフェンスラインは高いので中国戦より裏への抜け出しや出てくるボールは多いですからチャンスはあると思います。 ディフェンスラインの背後をとる動きが多いですからそこ、サウジアラビアのディフェンスは見れてないです。 サウジアラビアは時間を松木さん、やっぱり、使いたいというところもありますかね。

実況松木さん、伊東が右サイドで今日も効いていますね。 実況サウジアラビアのディフェンスが、中田浩二さん伊東にちょっと対応できてないという状況ですかね。 伊東選手今日はどちらかというと中にポジションをとってそこから外に出ていくんです。 実況いわゆる中田浩二さん相手につかませない動きですかね。 実況森保監督も攻守の切り替えサウジアラビアは一瞬緩くなる瞬間があると。 実況そして、大迫がスルーして中田浩二さん、最後、南野落ち着いてましたね。

実況今日は中盤の選手がかなりシンプルに、縦にボールを入れてくる印象を受けるんですがどうでしょう?松木中盤での攻防がキーを握るということで中盤の選手がフリーでさばける時は早くさばくという感じですね。 実況日本が前半32分伊東純也からのクロスを大迫がスルーしてそして日本の10番、南野がゴールを決めています。 実況サウジアラビアの時間帯が続いて、日本が耐えてそしてボール回しにリズムが出てきて奪った1点でした。 実況両サイドからのクロスがサウジアラビアの特徴。

ディフェンスセンターバック2枚もしくはサイドバックに対して常に数的不利でサウジアラビアのディフェンスラインからボールをつながれてますので。 実況サウジアラビアボールのコーナーキック。 実況サウジの選手が途中けがで交代ということもありましたのでアディショナルタイムは松木さん、何分かありますよね。 サウジアラビアボールのコーナーキックです。 ここでディフェンスラインを整えたい日本。 実況ここまで松木さんサウジアラビアのフォワード陣に対して簡単にキープさせてないですね。

吉野さんアディショナルタイム5分ある予定です。 実況前半アディショナルタイム寺川アナウンサーの情報どおり5分という表示。 サウジアラビアの2番スルタン・アルガナムがちょっと嫌なポジションを取っていますがペナルティーエリアの中に再び入ってきました。 実況内田さんも事前の取材で遠藤と話をしていましたけどもミドルシュートに自信を持っていますからね、遠藤も。 実況前半、残り試合時間が少なくなってきています。 アディショナルタイムは5分。

グループ首位サウジアラビアを追いかける日本。 東芝現在、番組ではデータ放送にてワールドカップアジア最終予選公式試合球などが当たるフリーキックチャレンジを実施中です。 進化しつづける強さたったひとつの刺激No.1OnlyOne1も川平日本対サウジアラビア前半を終わりまして、1対0。 前半、グループ首位のサウジアラビア相手に日本の10番、南野のゴールで1対0。 実況内田さんは日本と今日戦っているサウジアラビア、改めてどういった印象を受けますか?内田まあ力的にはこうなのかなと思います本来ならば。

実況2人がかりでの日本のディフェンス。 後半立ち上がり、伊東純也にゴールが生まれました!松木すごいね!イナズマ君、すごいね!実況稲妻のごとく今度はシュートで突き刺した!思いましたけれども。 松木逆に下位のチームとの試合で実況今、前の選手が頑張ってコースを限定していたがゆえに長友があそこでボールをとれているということですか。 中田内田さんそういう意味では今、南野でしたが南野と伊東純也そこのファーストディフェンダーになるところは大事になってきますね。

内田しっかり前からの守備ができれば、サウジアラビアはそこを剥がす能力は今のところないですね。 実況センターバック、あるいは最終ラインから、ボールをサウジアラビアが、後半は配球できなくなっていますね。 実況このボールの質というのがセンターバックの質というのがあんまり松木さん高くないんですよね、実はサウジアラビアは。 内田人数的には足りていますから実況両サイドバックが高いポジションを取ります。 これが攻撃的なサウジアラビアの形。

実況日本、守備の時間帯。 松木もう前線の選手も全然さぼらずちゃんとディフェンスするから向こうにとっては嫌ですよ。 内田ベンチで恐らくサイドバックって特にタッチラインそばなので自分が代わるかなっていうのは分かるんですが最後の最後まで力を出し切るのはやっぱり、見ている選手に熱、伝わりますから。 実況そして日本は背番号9番スピードが持ち味の前田大然と左サイドバック、20番の中山雄太が準備をしています。 実況ディフェンスで何度も短い距離のダッシュスプリントを繰り返していました大迫。

実況サウジアラビアもなかなかシュートを打つシーンが作れません、今日のゲーム。 だけど、これでまた中山選手が交代際で長友が背中を大きくたたいて中山雄太、行け!という声を。 実況放送席まで、松木さん聞こえてきましたよね。 実況あとは代わって入った中山そして前田大然にも内田さん、期待がかかりますね。 実況徐々にサウジアラビアにもリズムが出てきています。 ワンタッチをアピールしますがサウジアラビアボールのコーナーキックになります。 サウジアラビアはとにかく1点を取りにきていますから。 実況日本、我慢の時間帯。

実況中田浩二さんサウジアラビアの2番スルタン・アルガナムはサウジアラビアの、1つの攻撃の特徴でしたが。 実況前回、日本がサウジアラビアと戦った時にも浅野はスタメンで起用されました。 実況前線からのディフェンスも今日は松木さん頑張っていましたからね。 内田今のところもついていけなかったのでここは浅野選手が頑張ってチャンスをものにしなきゃだめですね。 実況日本がサウジアラビア相手に2点リードしています。 サウジアラビアはワールドカップ予選ということでいいますと2017年の8月以来負けたことがありません。

実況今日は本当に守田、田中碧この2人がボールを触る回数が内田さん、多いですよね。 実況遠藤含めて、中田浩二さん相手に本当に持たせてないですね大事なところで。 中田浩二さん前線3人がスピードあるのでディフェンス面という意味でもサウジのディフェンスライン前がかりに行きたいんですけどもなかなかスペースを空けられないということもありますし相当、嫌がっていると思います。 内田しっかりしたポジションからディフェンスに、日本は出て行っているので前を向けない。

実況かなりディフェンスライン高い位置をサウジアラビアは取っています。 実況中田浩二さん、今日2人のセンターバックに関して中田非常にいいと思います。 実況この時間帯田中碧、遠藤そして守田がちょっと並ぶような形。 実況通常ですとアンカー一番下に遠藤がいてその前のポジションに守田と田中碧がいるんですがこの時間帯は3人が並ぶような。 原口がいわゆる攻撃的なポジションインサイドハーフのポジションに入っています。 実況所属しているクラブでも原口は、中田浩二さんこのポジションでプレーしていますからね。