実況親子の夢だというオリンピックでの演技が始まります。 実況セカンドジャンプはループジャンプのコンビネーション。 実況これも降りた!実況鍵山優真堂々たるオリンピックデビュー!勝負強い強さを見せてくれました。 ♪~大きな間口によって切り取られた外界松岡北京オリンピックフィギュアスケート団体本日、メダルが決まります。 なぜならオリンピックで初めて日本が団体でメダルチャンスですよ!織田楽しみですよね。
この星と未来のために今できることってなんだろう実況北京オリンピックのフィギュアスケート競技最初のメダルが今日決まります。 実況現在チームポイントは1はロシアオリンピック委員会・ROC2位がアメリカそれに次いで日本は3位です。 男性のエリック・ラドフォードは前回大会、平昌オリンピックの団体金メダルメンバーでもあります。 本田さんカナダのペアというのはバネッサ・ジェイムスはフランスでオリンピック3度出場していますし本当に経験豊富な2人ですね。
残念ながら中止となりましたが日本人同士のペアとしては初めてグランプリファイナル進出シリーズの成績トップ6だけが出場できるんですがグランプリファイナルの出場権もつかんだ2人です。 本田三浦選手はシングルをやっていた時にジャンプのレッスンなどをしていましたがペアをやることになりカナダに行くことになったんですけれど。
4度目のオリンピックとなるバネッサ・ジェイムスと経験豊富なペアです。 カナダ代表としてバネッサ・ジェイムスエリック・ラドフォードの演技でした。 男性のラドフォードは平昌オリンピック団体、金そして個人でも銅メダルを取って一度引退しましたが今シーズンからまた復帰してフランスでヨーロッパチャンピオンにもなったことがあるバネッサ・ジェイムスとペアを組んだ。 平昌オリンピックの団体金メダリストとフランスのヨーロッパチャンピオンだったジェイムスが組んだという実績はトップクラスのペアです。
この三浦・木原組でのオリンピック最初の演技。 本田トリプルトウループダブルトウループダブルトウループの3連続。 実況世界に見せた!これが日本が誇る三浦・木原ペア!ショートに続いてこのフリーでも力を出し切りました!演技が進んでいくごとにチーム応援席からの拍手も大きくなっていたように感じます。 本田4回転トウループシングルオイラートリプルサルコウの3連続。 こちらも初のオリンピック会心の演技で1位となった鍵山優真。 日本の三浦璃来・木原龍一がパーソナルベスト139.60という高い得点。
この種目の時点でカナダペアを上回っていくとメダル圏内は決まるというその中でのクニエリムフレイジャーの演技でした。 このプログラムで先月のヨーロッパ選手権本田トリプルサルコウシングルオイラースロートリプルフリップ。 本田さん、男性のガリアモフがずっと朝の練習から手首に左手首にテーピングをしてなかなか練習が満足にできない様子がありましたよね。 本田お互いそろいジャンプの練習などはしていたんですがリフトの練習だったりツイストの時トリプルツイストの練習をした時にキャッチをした瞬間に離すようなそぶりもありましたね。
トリプルトウループシングルトウループ。 女性のほうが回転が足りない状態両足での着氷のトリプルサルコウとトリプルトウダブルトウループのコンビネーションを予定していたんですがシングルトウループになってしまいましたね。 このペア種目を終えると残り2種目になりますが中国ペアショートでズイ・ブンセイカン・ソウが演じて世界最高得点を出したそのあとこのホウ・テイ、キン・ヨウが現在2位の日本は139.60さあ、中国ペア、得点はどうか。 1位はROCそして、日本の三浦璃来・木原龍一世界トップ5が演じた中で2位に入りました。
木原もうバトンはしっかりつなげたと思うのであとはもう楽しんでレベルチェックの場だと思って自分と同じように家族と一緒に作る伸び代のある…そんな「家」がいい家は生きる場所へ松岡こちら北京このオリンピックの舞台で素晴らしかったじゃないですか。 それが自分たちのためそして団体のチームのためというそういう感じがして本当にみんな一丸となって頑張っているんだなというあのため、耐えたところに団体初日自己ベストに迫る演技でそんな時に出会ったのが同じくパートナーを探していたアメリカ人のティム・コレト選手。
更に日本は4位以下のチームとは今、11ポイントの差をつけているのでここから2種目を滑り切ればメダルは決まるという1種目では最大4ポイント差しか逆転できませんのでメダル圏内、そして今は銀メダルを争っていくというところでこの小松原美里・尊がフリーダンスに臨んでいきます。 宮本さん、この2人カップルを結成して結婚もしてそしてティム・コレトが日本国籍を取得して小松原尊として初めてのオリンピックここまで来ましたね。
実況そして予選に当たるアイスダンスのリズムダンスではROCの世界チャンピオンペアを上回ったアメリカ。 アメリカは前半のリズムダンスとはメンバーを変えてきました。 宮本さん、今、日本とアメリカがチームポイントで並んでいるという状況。 実況そうした中でリズムダンスを終えたあとにこの小松原組はメダルということを意識しすぎるのではなくて自分たちの最高の演技をして日本に貢献したいと話していました。 実況団体戦のリズムダンスではいい表情で2人は終えていきました。
そして、たどり着いたオリンピックです。 最初のソチオリンピックはキャシー・リードクリス・リード組で始まりました。 その平昌オリンピックでは村元哉中とカップルを組んで団体戦出場。 オリンピックの舞台チーム日本のために演じ切っていきました。 2人にとっては2回目となるオリンピックです。 演技をご覧になって特にどの辺りが印象に残りましたか?宮本全体的にちゃんとまとめていましたし練習の時にツイズルこのカップルすごい上手なんです。 実況前半のリズムダンスでも最高評価のレベル4をこの2人はツイズルで取っています。
その中で前回大会チャンピオンのカナダ。 アイスダンスのカナダチャンピオンの登場です。 実況アイスダンスではステップの基礎点はシングルの2倍以上あります。 実況2人にとって2度目のオリンピック。 カナダは前回の平昌オリンピックの団体戦は個人戦でも金メダルを取ったその2人がアイスダンスをけん引してきました。 そこからカナダチャンピオンを受け継いでカナダ代表としてオリンピックの団体戦に臨んでいます。 アイスダンス王国ロシアオリンピック委員会から参加の世界チャンピオンの演技です。
実況この2人はリズムダンスこの2人は4年前の平昌オリンピックは怪我もあってオリンピック出場を逃しました。 宮本さんこの2人のフリーダンスいかがでしたか?宮本アイスダンスは曲が始まる前からもうストーリーは始まってて空気感を作るんですけどこのカップルは氷に乗った時からそういう感じのプログラムをするんだろうなって衣装で思わせて曲に乗った時に世界観を存分に出す。
このアイスダンスが終わるといよいよ最終種目は女子のフリースケーティングです。 アイスダンスフリーダンスの団体最終滑走。 そしてアメリカがアイスダンスこのフリーダンスも1位世界チャンピオンのROCカップルを超えてきました。 見事な演技アイスダンスのフリーダンストップはアメリカチョーク、ベイツ組。 松岡まさに感動というか日本の皆さんにこのアイスダンスを伝えられるうれしさがありますが日本、よかったですよ。 アイスダンス小松原組のインタビューを織田お疲れ様でした。
織田坂本選手、こちらに来てもめちゃくちゃ調子がよくてジャンプもミスがないのでフィギュア団体最後の戦い。 織田ただ、この4年間で坂本選手も苦しい経験を乗り越えてたくさん成長しましたからその成長した強さをこの団体戦でも見たいですよね。 実況坂本花織自身は団体戦のフリースケーティングのエントリーが言われた時にどの順番で滑るかわからなかったそうで調べてみたら、え?最後じゃんと相当、プレッシャーで中野園子コーチずっと子どもの頃から指導を受けている中野コーチにもあなたで決まるのよと激励されたそうです。
実況アメリカは現在チームポイント2位。 鈴木ショートプログラム非常に素晴らしい出来でした。 実況予選の4種目目最終種目が女子のシングルでしたがその時点ではカナダはチームポイント6位でした。 そして鈴木さん全日本女王にもなってこのオリンピックですからね。 この団体戦のショートプログラムも演技しましたが本当に世界最高に迫る高得点を出しましたよね。
実況演技を見ての印象はいかがですか?鈴木冒頭のダブルアクセルトリプルトウループ非常にいい出来だったんですけれどあったんですけれどもトリプルループが繰り返しになってしまってコンビネーションが1つつけることができなかったのでここは基礎点が引かれてしまいますね。 トリプルルッツダブルトウループダブルループ。 団体、アメリカ過去最高のメダルへ向けて実況ショートから出場してショートプログラムの時はいつもよりも遅くなっていたかなというように思いました。
実況前回初めての平昌オリンピックも6位入賞。 そしてこのオリンピックがかかった今シーズンの全日本選手権も優勝。 このカナダのマデリン・シーザスはこのカナダの団体、最後の種目いい演技で終えたのもそうですしショートでもチームを逆転を導きましたし大舞台に強い選手ですね。 実況団体決勝、チームカナダの最後の演技を担ったマデリン・シーザス。 実況全て降りました!仲間のもとへ向かいました!宇野昌磨、鍵山優真、樋口新葉坂本花織の勝負強さです。
4回転3本トリプルアクセルも組み込む15歳、カミラ・ワリエワ。 鈴木トリプルフリップシングルオイラー実況このワリエワの演技でROCの団体金メダルが決まります。 そしてカミラ・ワリエワが締めくくったROC、見事圧倒的な強さで金メダル。 実況今大会日本フィギュアチームの躍進を感じさせるこの団体初の銅メダル見事なチーム日本の団体戦でした。
松岡日本の皆さんもそうです坂本さん、最後すごいプレッシャーがかかると織田すごい調子がよかったので本人もできると思っていてもプレッシャーとか緊張感があったんだけど彼女の跳ぶジャンプの中でもその中でも本当に素晴らしいジャンプが今日全部できてプラス出来栄え点というところでかなり伸ばせたと思うので素晴らしい演技だったと思います。 その転倒も全く感じさせないぐらい最後までエネルギッシュでかつ彼女のよさが詰まったプログラムというのを演じ切っていたので本当にすごい…ここもナイスリカバリーでしたがいやあ、びっくり。
鈴木さん、改めて本当に日本の選手たちの今回の活躍団体での演技というのはどうでしたか?鈴木宇野選手のショートプログラムから始まり本当にいい形でみんながバトンをつないでいってもちろんプレッシャーがかかるんですけどそれを力に変えてそのいいチームの雰囲気というものが出ていたなと思います。
鈴木明子さんもソチオリンピックのシーズンは全日本を優勝して全日本チャンピオンとしてこのオリンピックに立ちましたが実況そして、男子のほうでは宇野、鍵山、更に羽生結弦も北京に入ったという情報がこちらに届いています。
そして、男性のコンドラチュクも初めてロシアの国内チャンピオンになってヨーロッパチャンピオンにもなってそしてこのオリンピック団体の演技ショート、フリー通して大きなミスなく滑っていきました。
その世界中の期待が高まる中羽生自身はやはり自分がこだわり続けた4回転アクセルへの挑戦をオリンピックでどう見せてくれるかですね。 団体を戦った日本のメンバーたちがフィギュアスケートの北京オリンピックのメダリストになります。 初めて日本フィギュアのメンバーがオリンピック団体の表彰台に上がります。 そのほかのメンバーにとっては初めてのオリンピックのメダルになります。 ロシアオリンピック委員会・ROC。 北京オリンピックのフィギュアスケート団体の金メダリストです。
鈴木この光景を生で見ることができて今回はお客さんが入ることができなかったんですけど本当に画面を通して選手たちが戦ったこの姿この表情受け取っていただけたらなと実況そして、日本も…日本に限らずですがこのメダルをまた力にそれぞれの個人戦に向かっていってほしいですね。
トリプルフリップダブルトウループ。 実況コーチでありオリンピアンでもある父と親子でつかんだオリンピックです。 鍵山優真のオリンピックデビューはフィギュア団体決勝日本最初の演技。 勝負強い!強さを見せてくれました!4年前は届かなかったこのオリンピックのリンクに樋口新葉の姿があります。 思い続けたオリンピック初めての演技は自分のためじゃなくみんなのために自分の力を出したいと話しました。
どんな思いでしたか?坂本最初、女子のフリーが最後って知った時に本当に緊張がすごくてこれでメダルを取れなかったらどうしようとかすごく考えたんですけど練習はやってきたのでその練習どおりにやるだけだと思ったら結構気持ちが楽になったしみんなが頑張ってくれたおかげで自分にもすごく余裕ができたのでみんなの力でこの銅メダルを取ることができたので本当にうれしいです。