大下水曜日のコメンテーターは萩谷麻衣子さんフランスのマクロン大統領が両国の緊張緩和に向けて具体的で現実的な解決策を見つけられると自信を示しました。 マクロン大統領は8日ウクライナを訪れてゼレンスキー大統領と会い前日に行ったプーチン大統領との会談などについて協議しました。 また、ドイツのショルツ首相とポーランドのドゥダ大統領との3者会談を行うなどウクライナ情勢を巡る欧米各国の首脳外交が活発化しています。
政府分科会の尾身会長は重症者数を減らすために高齢者施設などへのサポートが重要な局面だと指摘しています。 佐々木今日は高齢者施設がどんな状況に今、なっているのかに注目して見ていきます。 というのも政府分科会の尾身会長も重症者や死者を増やさないためにクラスターが発生したわけですがこの16人のうちの15人がワクチン3回目未接種だったということです。 厚生労働省は高齢者施設内で感染が発生した場合ほかのゾーンと隔離しました。
大下太蔵さん体質的にワクチンが打てない方で重症化リスクのある方をどうケアするかというところも大切ですね。 ただ、高齢者施設に入所されている方々というのは本当にこの2年間私たち以上にもう本当に外出も控えてくださいそれから家族との面会も今はちょっと遠慮してください。 こうなりますとなかなか答えが見つかるところではないんですけど早い話、高齢者施設はこの2年間完全にロックダウン状態なんですよね。
昨日、IOCのバッハ会長と女子テニス、ホウ・スイ選手が大下ピックアップNEWS久保田さんです。 北京冬季オリンピックの公式マスコットビンドゥンドゥンが中国で爆発的人気となっています。 フランスメディアのレキップ紙が7日ホウ・スイ選手に対するインタビュー記事を掲載しました。 このインタビューを行ったレキップ氏のヴォントゥイヤック記者にANNのパリ支局が独自取材しました。 そんな中、昨日そのホウ・スイ選手はバッハ会長と女子ビッグエアの決勝を観戦しこの様子が世界中に配信されました。
中国政府当局にしてみればオリンピックの機会を通して少数民族に対する中国政府の対応には特に問題がないんだ民族融和を図っているんだということを印象付けたいんでしょうけど世界の目はそんな甘いものじゃなくてちゃんと今回中国政府当局の思惑がどこにあるのかということは見透かしていると思います。 久保田ウクライナ情勢を巡って緊張状態が続く中フランスとドイツの首脳が事態打開に向けた日本時間の昨日夜7時過ぎウクライナの首都キエフでゼレンスキー大統領とフランス、マクロン大統領が会談した。
大下萩谷さんはロシアとヨーロッパの関係をどう見ていますか?萩谷ロシア企業がヨーロッパの元大物政治家を取締役に起用するというのはヨーロッパに親ロシア勢力を拡大してやがては政治的それから経済的にロシアがヨーロッパに対して優位性を確保したいという意図だと思うんですね。
あるオークションサイトを見てみると定価3400円の縫いぐるみが2万円以上の値段がつけられているということで大変人気となっています。 大下柳澤さん冬季オリンピック、投機目的投機の視点でというお話もありましたが。 柳澤冬季オリンピックですから思い切り滑っていいんですよ太蔵さん。
アメリカやヨーロッパはロシアへの経済制裁に踏み切る可能性を示しているためロシアが対抗措置として天然ガスの供給を減らすとの見方が広がっています。 こうした状況を受けてアメリカのバイデン政権がヨーロッパに天然ガスを融通するよう日本に求めていて政府は供給する方針を固めました。
アメリカの研究機関がこれまで公表されていない北朝鮮北部にあるミサイル発射基地の北朝鮮北部慈江道にこれまで公表されていない建設中の弾道ミサイル発射基地があると発表しました。 CSISは情報筋の話からこの基地には将来的にICBM・大陸間弾道ミサイルが格納される可能性が高いと述べこのため入院から4日間で症状が中等症2以上にならなければ自宅療養や宿泊療養などへの変更を積極的に検討することを求めることを決めました。
一方、政府は13日に期限を迎える東京など13都県のまん延防止等重点措置について3週間延長する方針です。 こうした状況を受けて韓国政府は、来月9日に行われる大統領選挙で隔離対象者の投票時間を確保するため投票時間を3時間延長する方向で検討を始めました。 この冬は寒さが厳しく国内で燃料がひっ迫する懸念があるため中国のテニス選手ホウ・スイさんに独占インタビューをしたフランスメディアの記者が取材現場での状況を明らかにしました。
中小企業のデジタル化を支援する国の補助金をだまし取ったとして北川容疑者らは三田容疑者らとともに2018年から2019年にかけて私的な行為とみられ当社業務との関連は現状、確認されておりませんが当社社員が逮捕されたことは大変遺憾であり今後の捜査の進展を見守ったうえで厳正に対処してまいります。 指定暴力団住吉会系の組員磯貝優太容疑者はおととし6月、仲間と共謀し足立区の80代の男性に息子を装って会社のかばんをなくしたなどと嘘の電話をかけ現金185万円をだまし取った疑いが持たれています。
大下織田さん自己ベストで2位につけた鍵山選手の演技どのようにご覧になりましたか?織田まずはミスが許されないというショートプログラムでこの大舞台で完璧に4回転2本を含む構成を滑り切ったというところとただ滑り切るだけではなくて4回転ジャンプにしてもプラス4、プラス5プラス5といったら今の最高の評価になってきますからジャッジが本当にこのジャンプは最高だってそう思うだけのジャンプを跳んだというところが大きかったと思いますしまた、伸びやかでとても表情もよかったので演技構成点というところも高くついて自己ベスト、この高
大下大下さん鍵山選手、どんな方ですか?織田僕、実は鍵山選手が練習をしていた横浜のリンクに僕が振り付けでお邪魔させてもらうことがあって僕のプログラムの振り付けでお邪魔することがあってその時に鍵山選手が声をかけてくれて携帯とマジックのペンを持ってきてこれでサインしてくださいみたいなことを言われて僕その時点で鍵山選手が僕より全然上手なことを知っていたのでなんか、いいの?みたいな感じで僕なんかでいいのかなと思いながらサインしてでも、すごく人懐っこいというか優しいというかそれでいて団体戦とかを見ていてもそうなんです
私もテニスが好きでよくやっていて娘が生まれた時から大下柳澤さん病気もあったけどなんでも自由にできるんだというそういう若いことをプラス本当に音楽が鳴った時からの曲の雰囲気の作りだったり指先、足先まで届いた素晴らしい演技というのは本当に世界最高得点にやり切ったという気持ちがあったんじゃないでしょうか。
これ、数字だけ見るとかなり多いなと思えるわけですがワクチンの追加接種率と集中治療室に入っている患者数6日の時点で追加接種を受けたのは55.1%と。 形を見ても接種が増えるにしたがってワクチンは6日の時点で3回目49.6%そして、ICUは7日時点で3622人ということでこちらもワクチンの追加接種がどんどん進んでいてやや右肩下がりにICUの患者数はなっているというそういう状況もあって規制緩和に踏み切ったということなんです。
ということはやはり先生がおっしゃるように2回目からある程度やっぱりブースター接種をして重症化させないということは元々、ハイリスクで基礎疾患がある人の場合オミクロンそのもので亡くなる、あるいは重症化するというのではなくて元々あった病気が悪化することによって亡くなるケースが多いと聞いてますのでそれを考えても、一にも二にもとにかくブースター接種高齢者についてはブースター接種を進めていくことが重症化リスクある人たちを救うことにつながると思うんです。
例えばですが3回目接種が始まっている兵庫県豊岡市の場合5日、6日の両日ファイザーとモデルナでそれぞれ1つずつ会場を設けたということです。 その状況の中でファイザー製を接種する会場は昨日の時点ですでに来週分まで予約が埋まっているという1つしかないというのももちろんあるかもしれませんがしかもモデルナを扱う会場のうち2か所は予約が1割にも満たず大阪市の保健所の担当の方にお話を伺ったところやはりファイザーのほうが人気があると感じているようです。
小林基本的に元の原理が一緒だということをおっしゃっていましたメッセンジャーRNAが元になっているということのワクチナイズをするワクチンでこれだけの効果とこれだけの副反応で大きく差はないと。 ただ、今ここに出ているのはファイザーを3回モデルナを3回それぞれ独立したデータなんですがそうでなくてほかの海外のデータを見ても交互接種でもその副反応には大きく差はない。
一方、現在の政権では河野さんのツイッターによりますとワクチンチームは人数が激減したと。 大下これからはコロナワクチンは年に何回か打つということになるんでしょうか?小林そこは海外での世界での流行状況にもよりますけどある程度、どこかで流行がくすぶっているという状況であればやはり一定期間で抗体価が下がってくるということを踏まえて1年に1回ぐらいは打っていかなきゃならない。