実況高木美帆は先にフィニッシュ。 1500mに続き今大会2つ目の銀メダルを獲得した高木美帆。 この種目本職ではない高木美帆は15組中序盤の4組でスタート。 実況高木美帆先にフィニッシュ。 個人で金銀2つのメダルを獲得したのは羽鳥スピードスケートそしてジャンプと良純さん、週末も活躍が見られました、日本。 山口週末も見て楽しかったですけど高木選手も1500の銀はご本人、納得されていないような表情ありましたから500mの会心の出来は本当に見ていてこっちもうれしくなりましたよね。
日本代表チームは個人ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑選手をはじめご覧のような顔触れが出場予定です。 長野オリンピックスキージャンプ男子団体の金メダリスト船木さんによりますとメダルは見える位置にいるトップのスロベニアとのポイント差は飛距離にすると合計15mほど。 日本は4人の選手が個人戦の成績より1本当たりおよそ2~3m遠く飛べば、金メダルの可能性があると話しています。
八王子市内は昨夜遅く雨が雪に変わりまして指先までかじかむような冷え込み寒さとなっています。 ただ、気温が予想ほど下がらなかったせいか八王子市内は積雪は観測されていません。 羽鳥八王子市内の様子です。 そして向こう側にはバスタ新宿高速バスのターミナルがあるんですけれど首都圏の交通機関では、空の便で一部欠航を決めているほかは運転を見合わせていましたが午前7時前に再開という情報が入ってきています。 羽鳥月曜日ですから雪の影響が心配されましたけれども予想よりも少なくて本当によかったなということだと思います。
ロシア・アンチ・ドーピング機構は新型コロナウイルスの感染拡大によりストックホルムの検査所の職員に感染が増えたためだとロシアオリンピック委員会のフィギュア団体の金メダルははく奪され日本は銀メダルへと繰り上がりとなります。 その立役者となった15歳のワリエワ選手から翌日禁止薬物のトリメタジジンが検出されたことがロシアのアンチ・ドーピング機構に報告されメダル授与式が急きょ、延期されました。
羽鳥オリンピック期間前でもそこでそういうことが出ていたということになれば羽鳥治療薬として服用しているという可能性もあるわけですよね。 もしその段階で陽性反応が出ていたとしたら暫定的資格停止になりまして例えば、ワリエワ選手であれば選手村すら入れないのが実際のところだったとは羽鳥今回の最も軽い場合最も重い場合の処分をご紹介しましたけれどどのくらいになる可能性があるんですか。
羽鳥ROCが検体が去年の12月のロシア選手権なのでオリンピックの結果の見直しにはならないという主張ですがこれは認められにくいということですか?早川陽性反応が出た段階でそれが黒裁定になりなおかつ暫定的ではない資格停止処分そうなると一番の被害者は誰かといったら僕はあり得ないと思うんですね。 ロシアオリンピック委員会という不可解なものを作って。 僕にはどう考えても一番の被害者はワリエワ選手自身でそれと次は僕ら、彼女の演技に期待していた絶対的な王者の滑りを見たかったフィギュアファンですね。
羽鳥そういったところが聞き取りでどこまで行われているのかメダルの行方とともにワリエワ選手個人の選手生命ということに関しても大きく影響が出てくるんだと思います。 昨日の東京の新型コロナウイルスの感染者1万3074人。 LINEアプリで「モーニングショー」と検索をして「モーニングショー」のLINE公式アカウントを友だち登録していただきトーク画面からメッセージを送ってください。 新規感染者、7万7453人。 昨日の感染者数が1万3074人。
二木これは皆さんおっしゃるように効果は若干はあったのかもしれませんが恐らくまん延防止等重点措置を出す前からこのオミクロン株による感染者数がどんどん増えてきたというところで恐らく人々の行動変容といいますか外においでにならないとか今まで以上に感染対策を徹底されるとかそういうことがありましたのでそういう効果が出てるんじゃないかなと。 吉村知事ですがまん延防止の延長あるいは緊急事態宣言の判断ということについて病床がひっ迫している状況でまん延防止措置の解除というのはなかなかならないだろう。
実際かかってもないから僕はわからないんですがコロナにかかっても大丈夫なんじゃないかと僕は逆に聞きたいんですが山口さん、斎藤さんがかかってしまいました私たちにとって肉体的につらいというよりは高齢者とか高リスクの方ってちょっとまた社会的な部分プラス肉体的なところも来ると思いますがそこはいかがです?山口ご高齢の方と私たちでかなり病気は違っているんだろうなと思いますがしかし最近の傾向を見るとこのコロナによって直接お亡くなりになるのかコロナに関連してお亡くなりになるのかというところでデルタの時より直接というよりも関
なのでオミクロンになったからといってリスクの高い人たちがリスクがなくなったんであればそれはもう考えを変える必要があると思いますけどしかし今現在においてはリスクは高いままなので。 分科会で出口戦略というかオミクロン株と共存しながら社会経済を回すための長期戦略を考えるべきだと発言をしましたということです。 小林先生の意見分科会での意見ですがこのインフルエンザと同じ扱いにするということに関しては感染症学の面では専門家が異論を呈しました。
今後について、今後はコロナ対策分科会で議論されるがそれまでに感染症の専門家とそれ以外のメンバー経済的なところも含めて意見のすり合わせが必要かもしれないと感じる。 恐らくインフルエンザは今、私たちがやっているような徹底的な感染対策をしたらほとんどはやらないです。 ですからこれだけ感染対策してもそこに付け込んでといいますかその隙を狙って広がるようなかなり感染力の強いウイルスですから現実にすごい数が今出ていますからこれだけ感染防御しても出るわけですから。
沖縄は2月の時点で元々、今のまん延防止措置自体が新型インフルエンザというコロナというのはインフルエンザに比べて肺炎の発生頻度が相当程度高いと施行令に書かれていてそういう前提で社会経済を止めてでも感染症を止めなくてはならないというところを前提にコロナの枠組みが築かれてきてでも、コロナの性質、毒性とそれからワクチン等もあってコロナのリスクというのはさっき玉川さんが高いままとおっしゃいましたけど高齢者に対してもだいぶ変わってきているとこういう現状でもなお社会経済を止めるそこでもバランシングを考えずに感染症だと日
ですけどもこのオミクロン株に感染することによってこれは高齢者の場合は何か基礎疾患を持っている人は風邪だとかインフルエンザでもそれを契機にして元々の病気が悪くなって亡くなるという方が大変多いんですよね。
山口玉川さんにお伺いしたいのはオミクロンの致死率というのはこれが玉川さんはどの程度まで下がったら初めて私たちが社会経済と感染力がものすごく高ければ死者は出るんですよ。 玉川日本の承認制度の問題があって僕は軽々にものが言えないわけですがしかし、今いわゆる重症化リスクの高くない人でも使える薬が進んでいるのは確かですから。
先週の木曜日です、厚労省はファイザーのパキロビッドこれを特例承認しました。 これで軽症・中等症向けの飲み薬はパキロビッドが特例承認されました。 このパキロビッドはモルヌピラビルに比べて入院・死亡リスクを低下させる効果が高いというところがあります。
でも、ゼロがいいと思いますけど例えばインフルエンザの超過死亡というのはある程度不可避なものとしてそれによって社会経済をここまで止めるってことはしてこなかったわけですよね。