その北朝鮮について日米韓の3か国は外相会談を行い度重なるミサイル発射に対し連携を強化することで一致しました。 大下益田さん日米韓の共同声明は北朝鮮への圧力となるでしょうか?増田ちょっとわかりませんねやっぱり声明を出すだけでは具体的な行動に行かないとなかなか動きって見えてこないと思うんですよね。 去年6月、茨城県取手市でマージャン店従業員の男性の遺体が見つかった事件で遺体を遺棄したとして店の経営者だった男が逮捕されました。
北京冬季オリンピックは大会11日目を迎えました。 今日は長野オリンピックスピードスケート男子500m金メダリスト清水宏保さんに北京の国際放送センターから中継でお話を伺います。 昨日夜行われたスピードスケート女子500mで高木美帆選手が今大会2つ目となるメダル獲得です。 小平選手のまさかの結果に前回の平昌オリンピックでその友情が話題となった韓国のイ・サンファさんが涙する姿もあった。 実況森重先行フィニッシュここまでは3位だ!オリンピック初出場となる森重航選手が銅メダルを獲得。
本当にゴールしたあともそうですが笑顔が幼少期、小学生から高木選手を知っているんですが小学生の大会で1位を取ったような笑顔で喜んでいる姿がすごく可愛らしかったなというような印象でした。 レース、どのようにご覧になりましたか?清水まず高木選手は小平選手に勝てたことが一番の喜びだったというのがありますけれど小平選手、スタートの1歩目つまずいたとありましたがこれ、実際、画面で見るとほとんどわからない。
午後はフィギュア団体で金メダルとなったロシアオリンピック委員会ワリエワ選手のドーピング疑惑。 大下ピックアップNEWS久保田さんです。 岸田総理大臣は新型コロナ感染対策について外国人の入国措置の見直しを検討する考えを示しました。 そして、岸田総理は去年11月から原則禁止している外国人スタッフが入国できず工場を稼働できない企業があるという。 久保田政府は3月以降入国制限を緩和する方向で調整に入っています。
更に、入国者総数を1日5000人に引き上げる案が検討されていてワクチンの3回目接種をすれば待機期間の短縮や撤廃する案もあるということです。 国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は緩和策に対しては検査体制の整備が急務だといいます。 入国検査ではPCR検査や抗原定量検査が使われている。 抗原定量検査は結果が早く出る半面検出感度は低く無症状者などを見逃してしまう懸念があるといいます。 また、今後ですがオミクロン株BA.2に注意が必要で、感度が高い検査を大量に行うための設備や人員確保などの準備が必要としています。
久保田ロシア軍によるウクライナ侵攻が現実味を帯びてきたとアメリカ政府が分析しています。 アメリカのサリバン大統領補佐官は11日規模は不明としながら首都キエフに対するロシア軍による電撃的な侵攻の可能性を指摘しました。
ヨーロッパ地域などの国際政治が専門の筑波大学、東野篤子准教授はNATOの対応についてウクライナはNATO加盟を目指しているがまだ加盟できていない現状では侵攻されたとしてもNATOが動くことはないと推測されるといいます。 ですから、NATOに関して絶対にウクライナには加盟してほしくないというところをどこまでアメリカとかNATO側が譲歩して、プーチン大統領と話し合いをしていくのか。
林全日空と日本航空は新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種を本格的にスタートしました。 菅原福島第一原発にたまり続ける処理水の海洋放出を巡りIAEA・国際原子力機関の調査団が来日し安全性の検証を開始しました。 14日、経済産業省を訪れたIAEAの調査団は放出に反発する中国や韓国などを含む11か国の専門家らで構成されていて処理水放出の安全性について検証し年内にも報告書をまとめます。
聴取にはワリエワ選手のほかロシアオリンピック委員会などロシア側とIOC・国際オリンピック委員会などのドーピング検査で陽性となったワリエワ選手の沖縄県竹富町長の西大舛高旬容疑者は2020年5月に町が発注した海底送水管の工事について施工業者に対し最低制限価格などの入札に関する秘密事項を漏らしたとして昨日、逮捕されました。 林北京オリンピックスピードスケート男子500mでは21歳の森重航選手がオリンピック初出場ながら見事銅メダルを獲得しました。
岸田総理大臣から林外務大臣や岸防衛大臣ら関係閣僚に対し日本人の保護や外交上の取り組みに関し遺漏なく対応するよう指示をしたということです。 ウクライナの日本大使館は14日以降不測の事態に備えごく少数を除き大使館員の国外退避を決定しました。 政府系金融機関の融資を違法に仲介した罪に問われている公明党の衆議院議員だった遠山清彦元財務副大臣の初公判が開かれ、遠山被告は起訴内容を認めました。
去年6月、茨城県取手市でマージャン店従業員の男性の遺体が見つかった事件で大坪宗一郎容疑者は去年6月茨城県取手市の墓地の近くに従業員の北田和彦さんの遺体を警察によりますと大坪容疑者は事件直後の起きたマージャン店の火事との関連についても架空の取引で広告会社の資金5500万円を横領したとして逮捕された元役員の男が生花販売会社hananeの社長、石動力容疑者は2019年からの3年間に取締役をしていたインターネット広告会社の資金およそ5500万円を横領した疑いが持たれています。
対局中に藤井五冠が食べた和栗のモンブランプリン。 佐々木この度、タイトル五冠を達成した藤井竜王ですが今回も記録を更新しているわけなんですね。 この羽生九段の持っていた五冠史上最年少記録を29年ぶりに更新したのが今回の藤井竜王の19歳6か月。 藤井竜王、かねてからAI・人工知能を使って将棋を研究しているという話は有名ですがそのAIで解析したところ藤井竜王の強さが数値でも見えてきたんです。
北京オリンピックフィギュア団体金ワリエワ選手、ドーピング疑惑で出場資格停止の可能性も。 RUSADAはこれをもってワリエワ選手を暫定的に資格停止処分を解除したといったわけなんですね。 この資格停止解除の決定に対して11日、WADAやIOCなどはRUSADAの対応を不服としてCASに提訴したというわけです。
でも、それを大会前にやるのかあるいは大会が終わったあとにやるのか大会中にやるのかで世間の雰囲気が全然違うと思いませんか?ロシア国内もそうだしワリエワ選手も僕自身もそうなんですけど今回のオリンピックで最も楽しみにしている選手ですから出てほしい見たいという気持ちもある。 過去には、このトリメタジジンが検出されたことでオリンピックを追放されてしまったケースもあるんですね。
大下小林さん平昌オリンピックでは追放された選手もいた薬物ということですがWADAは年齢によっては処分を柔軟にというこれも踏まえて今日、スポーツ仲裁裁判所はそういう意味でいえば年齢的にも本人の意思ではなくてチームスタッフ誰かの意思あるいはチームの意思で知らない間に処方されていたという可能性もあるのでそういう意味で年齢的に柔軟な対応をしようと。
更に、ロシアのドーピング検査を行うRUSADAもドーピング基準を順守しているとは言えないということだったんですね。 この調査結果を理由にWADAは検査を取り仕切るRUSADAを資格停止処分としました。 こうしたドーピングを大規模に行っていたということでWADAはロシアの国としてのオリンピック参加資格をはく奪したと。 ロシアメディアのフォンタンカ・ルによりますと2007年にドーピング規律違反で処分されたフィリップ・シュベツキー医師が医療スタッフとして同行しているということです。
スポーツを国威発揚の場とみなしているという話なんですがプーチン政権ソチ冬季オリンピックで金メダルの数で3位以内を達成せよと大号令をかけていたということなんですね。 そして、今回プーチン大統領は北京冬季オリンピックでの威信回復に意欲を見せているということなんです。 共同通信によりますとプーチン大統領は北京オリンピックの前にワリエワ選手とオンラインで会談しました。 更に、タス通信を見てみますとロシア大統領府のペスコフ報道官はオリンピック委員会や大下小林さん。
瀬尾プーチン大統領は過去のドーピング疑惑なんかでもそういう意味で言うとプーチン大統領はオリンピック、スポーツを国威発揚の場だと捉えているので国威発揚というのが小林実はそれぞれに責任があると思うんですね。 IOCもドーピングをなくすんだという意味では非常にしっかりした対応をとっていますが一方では商業主義的なオリンピック運営の中で最大の目玉であるワリエワ選手は出てほしいという気持ちは当然あると思うんですよ。