世界ランク3位の格上・韓国との試合前リラックスした様子で笑顔を見せる選手たち。 日本の司令塔、藤澤が最後のショットで2点を奪い逆転。 飛ばしてきましたナイスショット。 韓国の司令塔眼鏡先輩の正確無比なショットに実況中心に寄っていく。 ナイスショットですね。 羽鳥北京オリンピックカーリング女子ここまでの成績です。 今日、世界ランク8位のイギリス明日、世界ランク6位のアメリカあさって世界ランク2位で現在、予選首位のスイスと対戦します。
でも今のところ日本は羽鳥昨日、中国と韓国と両方いければとはいわれていますけどそしてもう1つ注目されている女子フィギュアスケートロシアのワリエワ選手ドーピング問題を巡ってスポーツ仲裁裁判所が判断を下しました。 ワリエワ選手昨日夜の公式練習のあとにロシアメディアのインタビューに答えています。 日本時間午後10時半過ぎロシアメディアのカメラの前で取材に応じたワリエワ。 ワリエワの女子シングル出場が認められた同じ頃フィギュアの練習会場では…。
国際オリンピック委員会はROCが金メダルを獲得した団体戦の授与式はオリンピック期間中に行わず女子シングルの授与式はワリエワ選手が3位以内の場合行わないと発表しました。 アメリカオリンピック・パラリンピック委員会のサラ・ハーシュランドCEOは今回の決定がもたらすメッセージに失望しているロシアに組織的かつ広くまん延しているクリーンスポーツへの軽視を示す新たな一章だとコメントしています。
岡崎ワリエワ選手だけではなくてルールはルールなのでほかの各選手たちにもちゃんとしたフェアな状況で行わなければいけないオリンピックですからちょっとここは年齢でOK、駄目ってやっていただきたいなというのとやはり私たち日本チームもしっかりドクターもいますしスタッフ、コーチもいますのでちゃんとドーピングに関してはしっかり前もってそういうリストを出して提出して色々わからないことがたくさんあるので羽鳥今日ショートプログラムですが陽性反応がある8年後もたくさんあるのでここは少し身を引くというのも決断の中に入れておいたほ
まずアマチュアスポーツの祭典で著しく欠けることはオリンピック精神に基づかないなということとワリエワ選手が悪いのかという問題もあるわけです。
その薬が、もしもおかしいんじゃないかなって本人が思ってもじゃあ、それが一体なんの薬かというのを突き止めるそういうふうな責任というのがじゃあ15歳の未成年の子にそこまでのことを求めるべきなのかということも15歳、16歳でメダルを取ったりということで競技によってだけどこういうことは多分今後も出てくるし今、英才教育って例えば2歳、3歳から10歳代でオリンピックに行かすんだというような教育も今かなり盛んですしプロだったらそれなりに規制とかって僕はかけれると思うけどアマチュアでこれからわからないけど10歳以下でもオ
世界アンチ・ドーピング機構は今後、独立した情報調査局にエテリコーチやシュベツキー医師などロシアアンチ・ドーピング機構もすでに調査を開始しているそうです。 この調査対象の1人であるフィギュアスケートチームドクターのフィリップ・シュベツキー医師について見ていきます。 羽鳥早川さん今後はコーチ、医師など周辺への調査ということのようです。 早川調査自身はWADA自身も行いますしまた、今後その調査で一定の確度で問題があるということがわかってきたらいわゆる仲裁手続きですね。
初戦となる準々決勝が行われまして日本、2分53秒61オリンピック新記録で、1位で準決勝進出を決めております。 この4人中3人が滑りますけれども3人が平昌の金を取ったメンバーということで高木菜那選手、高木美帆選手佐藤綾乃選手更に押切美沙紀選手という4人になってますが岡崎さん、普通に行くと高木さん姉妹、佐藤さんが出るという感じですかね。
羽鳥我々は5種目も?と思うんですけど岡崎さんレベルになると1日1種目ですからって。 羽鳥あまりお体のことを言うのはあれですけど太ももは細くなるものですか?岡崎私はまだありますがロボットみたいな筋肉が丸くはなりますが太さはそんなに…。 羽鳥一般女性のウエストですもんね。 菊間パシュートはやっぱり空気抵抗をどうやってそこに戦っていくかというところがポイントでプッシュなんてという話も出てきていると思うんですが岡崎さんにお聞きしたいんですけれども一番前の選手と3番目の選手とでどのぐらい違うんですか。
最後まで先頭交代しません。 先頭交代すると色々タイムロスなんかもあるので交代しない。 金、銀、銅と比べるとだいぶ差はありますがおととしこのプッシュ作戦をやったところ3分38秒5112秒縮めましてこのタイムだと平昌、4年前だったらメダル、もしかしたら取れたかもしれないと。 今、ちょっとお話にもありましたが、仕組みですが先頭交代すると、その時にスピードの上げ下げがあるのでタイムロスが生まれます。
だからあとでやるんでしょうけど日本はとりあえず準々決勝は今までのやり方で行きましたけどこの準決勝、決勝はプッシュ作戦やるかもしれないということですか?羽鳥やりますか?どうですか?岡崎ROCとですので試す可能性はありますね。 高木菜那選手、美帆選手そして佐藤綾乃選手プッシュ作戦をやったんですがアクシデントがありましてやっぱり足が接触してしまって転倒寸前になったということでこれ、映像がありますご覧ください。
3人のそれぞれの動力が一緒なんだったらバラバラに走るよりプッシュしたほうが全体のスピードが上がると。 プッシュした時としない時で動力が一緒ならという。 これは練習の時の様子ですが先頭が高木菜那選手2番目、佐藤選手3番目、美帆選手ということで前の選手の左手後ろの選手の右手が握られているということでこれ、改良型ということになりますね。 ただ女子にそれが通用するかどうかというそのくらいの高木美帆選手が6周全部行きますよというのであればいいとは思うんですけどね。
レース後に高木美帆選手が今後について私が先頭で2周姉が4周という新しい挑戦をして可能性は広がりました。 6周をどう配分してもいいんですけどやっぱり高木美帆選手が今、一番力があるんじゃないかというところで一番多い周回数これは平昌と同じ作戦でしたということになってきます。 準々決勝のあと高木美帆選手はギリギリまで色々な可能性を考えて試してきたけど最終的に話し合った結果4年前と一緒で行きましょうということになりました。
疲労を考慮して準決勝に関しては押切選手を起用するかもしれないよと。 岡崎さん、高木美帆選手多く滑っているので準決勝は休めるなら休んだほうがいい。 休んで調子がよければ決勝で高木美帆選手4周または6周全部行く。 準決で負けてしまったら決勝に行けないのでそこはあと3選手ほかの3選手の様子を見ながらにはなると思うんですけど決勝でしっかり金メダルを取るためにはそういうことも必要なのかなとは思いますね。 長嶋押切選手がちょっとポイントな感じがするんですよ。 羽鳥押切選手ポイントですね。
羽鳥誰が一番意見が強いんですか?岡崎誰ですかね?菜那ですかね?長嶋そうだよね。 羽鳥玉川さん何作戦で行きます?玉川これはやっぱりプッシュだな。 羽鳥プッシュします?長嶋本当に考えた?真剣に?数秒で考えることじゃないのよ。 玉川考えてますよ!羽鳥先頭交代なしですか?長嶋じゃあトップ誰が行くんですか?玉川準決勝は休んでもらって決勝で6周、美帆さんが行く。 羽鳥岡崎さんいかがですか、今の提案は。 羽鳥今、聞いてました?岡崎さんがなしという決断をされてました。
岡崎このカナダの方イザベル・ワイデマンさんは本当に足がめちゃくちゃ長くてレースを見たとしても周回の回数のラップが速くてなおかつ落ちませんのでここは要注意人物かなという感じです。 長嶋昨日他局で見たんですけど6周するじゃないですか日本は岡崎さんがおっしゃったように先行逃げ切りなんだけどほかの例えばカナダとかオランダは最後の5、6周目が異常に速いんだよね。 羽鳥準決勝、オランダ対カナダ勝ったほうと日本は決勝進出すればということになります。
日本海側に1つ低気圧全体的に気圧が狭くなっている状況です。 その中でこの日本海側の低気圧このあと急速に発達します。 気圧の線も狭く、これが近付く北陸地方や北日本では大雪、雪が強まる時間帯がありそうです。 この低気圧が近付く沿岸では雨なんですが平地から山沿いにかけては雪が降り、紫色のところでは大雪に警戒が必要です。 更に明日の朝にかけて時間を動かしていきますと北日本や北陸、雪が続き日付が変わる頃から山陰地方や九州の北部福岡などでも雪がちらつくところがありそうです。