実況いいスタートを切った高木美帆。 高木美帆のタイムは17秒60。 実況この青い線がタイムですが28秒88という高木美帆のタイムです。 ゴリコワを追っている高木美帆。 速く、強く、そして美しい高木美帆の滑りタイムはどうだ。 オリンピック新記録!1分13秒19ガッツポーズ!ものすごい滑りを最後見せました。 羽鳥北京からスピードスケート女子1000mオリンピック新記録金メダル獲得の高木美帆選手にお話を伺います。
高木ヨハンが戻ってきたことはすごく大きかったですしまた1500mで自分で持っていた自分にかけていたプレッシャーというか1つ周りを見渡す余裕というか何か考えながら滑っているんですか?それとも完全に任せているというか直感で滑られているんですか?高木短い距離、特に短い距離はほぼ直感で滑っていますね。 羽鳥1大会4メダル冬のオリンピック最多そして、通算獲得メダルも7つになりましてこれは夏冬合わせて最多という素晴らしい結果になりました。
またソチオリンピック団体銅メダリストのアシュリー・ワグナー氏は自身のSNSで激励のコメントが。 金メダルは2本の4回転ジャンプを成功させ自己ベストを更新したロシアオリンピック委員会のアンナ・シェルバコワが獲得。 一方、日本勢ではショートプログラムで大技のトリプルアクセルを決めた樋口新葉が見せます。 実況北京オリンピックフィギュアスケート女子シングル銅メダル日本、坂本花織です。
やはり多少緊張してしまったりしますとスピードが落ちてしまったりまた、スピードが出すぎてしまったりということがよくあるんですけど昨日のワリエワ選手スピード感があまり出ずジャンプを非常にミスしてしまったというような演技で非常にらしくないというか今までのワリエワ選手の演技ではないような感じだったなと受けました。
わかっていてアスリートの疲労回復に役立つものが必要だった村主非常に難しい問題ドーピングの問題というのは非常に難しいところがあると思うんですがエテリコーチの立場としては勝つためには薬を使って早く回復させて強い練習をしなければいけないんだという思いがあったのかもしれない。 ロシアでフィギュアの選手ってどういう期待をされてどういう存在でどんな生活をされてるんですか?村主フィギュア選手だけではないんですけどアスリートというのは自分たちがやっているスポーツを中心に生活が組まれている感じになります。
韓国がスウェーデンに敗れ日本の準決勝進出が決まったのだ。 ここからは平昌オリンピックカーリング男子日本代表で藤澤選手とは混合ダブルスでペアを組んだこともあります山口剛史さんに北京からお話をお伺いします。 じゃあどうしますかというところでここで出てくるのがドローショットチャレンジというルール、数字なんですけど試合前にチームの代表選手2人がハウスに向かって36cm、45cmとカナダが9.44cm日本より離れていたというので日本が4位になったと。
ちょっと昨日は4エンド目以降藤澤選手の調子がちょっと悪くなっちゃって決まんない部分はあったんですがいいかなというのとあと氷の状態が日々変化している中でもそれをかなり読み切っていけるようになってきているのでいいかなと僕は見てます。 2番目に投げるのがセカンドという鈴木夕湖選手身長145cmです。 こういったことからこの吉田選手、鈴木選手は海外からクレージースイーパーズと。
羽鳥山口さん感覚なんですか。 羽鳥世界レベルでもたまにはあるんですか?山口ありますね。 羽鳥山口さんはサードが多いんですか?笑うということは諦めないという決意であると。 チームメートがいいショットを決めたらナイスとかって言ったりとかそんな感じでやっていますので藤澤選手のことをバディとも呼んでいますね。 羽鳥そして、日本は4人目がスキップとなります藤澤選手です。 山口さん、スキップが大事になってくるわけですね。
インタビューのシーンに戻るんですけど決まった時に、あと2回試合ができるっていうところにすごくみんなが喜んでいたのがすごく印象的でしかも進出できないとまだ思っていた時も藤澤選手がカーリングできていて幸せだなとおっしゃっていたので本当にカーリングが好きなんだなっていうのがすごく伝わってきて相当な努力もあると思うんですが好きだからこそできる努力というかそういうのが本当に伝わってきました。
4年前、ミックスダブルスで混合をやり出してから僕、やってたんですよねこの字を書くというの。 羽鳥山口さんはおまじないという感じではなかったということですか?山口僕もおまじない的なことも少し書いてましたけどそれは逆に藤澤さんからまねしたかもしれません。 ミックスダブルス山口さん組んでいらっしゃいますどんな方ですか?藤澤さんは。
羽鳥ちなみにストーンを投げる時今お話しありました回転させますだから曲がるカーリング、カールということですが真っすぐに投げると野球のナックルボールという回転がないというか少ないボールがあるんですがそうすると空気の抵抗なんかで不安定になるんですがそれと同じ原理で曲がることによって軌道が安定する。 羽鳥そろえることによってどうなんですか?戦術ができるとかそういうことなんですか?山口結局氷が曲がるんですよね。
氷の上に髪の毛があったんじゃないかということですが山口さんこういうコンディションもあるわけですね。 山口さんも実際に何度も会場に何度も行ってらっしゃると思いますが例えば昨日のスイス戦の時氷の表面温度はマイナス5.7度だそうですがちょっと高めだという話も出ていますが気温、13.4度。 山口さん普通は除湿器をかけてるが北京は逆に湿度が低いので加湿器を使っている選手としては10度を超えるととても暑いと感じる普通、カーリング場って湿度を下げて霜とかが下りないようにさせるんです。
羽鳥カーリング女子日本今日、準決勝ですけれど大事な5人目の選手というのが2020年に加入をしました石崎琴美選手フィフス、リザーブというポジションです。 吉田知那美選手は石崎さんについて4人で試合をしていると主観的になることが多いので琴美ちゃんが外から客観的に見てくれるのはすごく大きい。 山口さん石崎選手の存在についてはいかがでしょうか?山口客観的に見れる目というのはチームにとってすごく大きいんじゃないかと思うんです。
明日の朝には前線を伴う低気圧が発生しまして、雨が降りやすくこの土日は東日本、西日本西から天気が下り坂となります。 斎藤ウクライナ情勢を巡ってアメリカのバイデン大統領は数日以内にロシアによる侵攻が行われる可能性を示唆しました。 バイデン大統領はその根拠としてロシア軍の増強が続いていることや斎藤岸田総理大臣は新型コロナ対応について条件を満たせば入国後の待機を免除するなど水際対策の緩和を発表しました。