羽鳥慎一モーニングショー

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

羽鳥ワンちゃんのお誕生日?素敵なご家庭で。 八木この遊んでいたワンちゃんはフレンチブルドッグです。 羽鳥鼻が低いワンちゃんのほうがいいみたいですね。 羽鳥逆にとんがっているとやりづらいみたいですよ。 石山鼻が短いブルドッグって呼吸が荒くなったりというのも聞くので心配ですけど誕生日会、うらやましい。 羽鳥割れた瞬間にキャンッ!て驚くんだなって思います。 羽鳥面白いわ。 入院患者のほとんどが高齢者となっている医療現場。 高齢者の入院急増で医療現場がひっ迫する中羽鳥新型コロナウイルスの全国の感染状況です。

そして感染拡大が懸念されるのがオミクロンの亜種BA.2です。 ですから、アンジュさん私たちはこれまでどおり高齢者と基礎疾患の重症化リスク高い人を優先することもそうですしワクチン接種の優先そして重症病床の拡大あとは自宅療養の急変するケースというものをしっかり対応強化するということをぜひ、見直してほしいと思います。

八木一般道には最低速度規制がないためそして、前方を走る車がバックしてきた場合ですが今回の逆あおり運転について交通問題に詳しい高山弁護士によりますと全体で見れば妨害運転罪になると思うまた、妨害運転罪と整備不良車両運転罪の併合罪で4年6か月以下の懲役または55万円以下の罰金の可能性があるということです。

アメリカの「ニューズウィーク」などはアメリカ政府関係者の話としてアメリカ政府がウクライナ政府に対して48時間以内にロシア軍による大規模侵攻が迫っているとする警告を送ったと報じました。

でも今回のサイバー攻撃でちょっと今までと違うのは今まではわりとロシアからウクライナに行われているというのが非常に目立っていたんですけども今回、ベラルーシからウクライナに対して行われているのも相当目立っていましてその手段がロシア連邦保安庁つまりFSBのやり口と非常に似ているということでロシアとベラルーシが連携してウクライナに攻撃しているということもいわれています。

ウクライナに大規模侵攻を行う準備ができているという分析です。 そもそも論として2014年以降、ロシア軍はウクライナ東部に入っていたと思われます。 羽鳥この今地図でご覧いただいている当初、プーチンさんの狙いはあくまでウクライナがNATOに入らないそして、ミンスク合意を認めるというところが落としどころなんじゃないか。

そういうところを見るとウクライナを全部併合するというようなこともこの人、考えてるんじゃないかということを最近ちょっと思ってしまうようになりまして今まで論理的に考えていたロシアにとってのメリットというのがプーチンの考えとして崩壊してしまいましてとなると、去年7月ぐらいから今回のシナリオを入念に考えていていずれウクライナ全土をロシアの領土として併合するところまで考えている可能性が高くなってきたと思っております。

主な3点なんですがクリミア半島のロシアの併合を認めることウクライナがNATOの加盟を断念すること欧米諸国が武力支援を停止してウクライナが一定するという要求です。

仮に、トランプさんの時にウクライナを取ったとしても国際社会はトランプの動きというのはあまり信用していないといいますかちょっと色々懐疑的に見ていたところがあったのでバイデン下で、ウクライナをロシアのものにしたとなると国際的な承認をしっかり得たというような感触を得られるような。 つまり、東部地域に侵攻するぐらいで止めるということでその先に出口を持っているのかそれともキエフまで含めてウクライナを全部制圧するということを考えたうえでその先の出口戦略を持っているのかで全然話が違ってきますよね。

ロシアの外務省はアメリカの制裁に対してアメリカはいまだに自己流の秩序を世界に押しつけられると考えているようだけどもその手段には脅しや恐喝しか残っていないアメリカにとって痛みとなる強力な対抗措置を下しますということで報復を示唆していますが廣瀬さん、こうすると玉川さんのさっきの売り先という話がありましたがさっきも申し上げたように中国がロシアに加担して何か軍事的なアクションを起こすことはないと思うんですけどもやはり横の連携を取りながら進めていくという可能性がありますので中ロの関係については注視していくべきだと思

ロシアがすごく軍を近代化したのは2008年のジョージア戦争以降なんですがそういう意味でもウクライナが一世代前の兵器を使っているままですがロシアが非常に近代化したということもありまして軍事の差が開いているというのも事実です。 ロシアはクリミアを併合する前に事前に政治技術者をクリミアやウクライナの東部に送り込んでこういったハイブリッド戦争があったということなんですね。

ウクライナ軍の無線の通信やGPSを遮断して個人携帯電話を使わざるを得なくなったウクライナ軍の兵士に拠点が変わりますよという偽の指令をメールで送信し間違った拠点に行きましたそこで待ち伏せして集中攻撃ということです。

国際法においてこれまでは平時と戦時というのを分けて武力行使が宣言されたところで開戦という印象がありましたしあとはこういった民間人のSNSだったり通信が使えなくなってしまうというのも本来、国際法においては民間人を戦争に巻き込まないというところがあるというふうに思うんですがハイブリッド戦争というのはどういうふうに国際法で位置付けられるんでしょうか。

八木プーチン大統領はウクライナに対して要求を出しましたがウクライナは要求をどのように考えていると思いますか?羽鳥廣瀬さん。

そんなスキャンダルに揺れる大統領選ですが今回の選挙戦は両候補ともに20代から30代の若者層の支持拡大に向けての動きが活発になっているわけなんですね。 前回の2017年の大統領選挙の時20代の投票率、76.1%30代も74.2%ということで見てみますと20代でいうと倍以上違ってくるということなんですね。

羽鳥アメリカもそうですが玉川さんネガティブキャンペーンがすごいですね。 イメージで投票行動に直接影響してその投票が直接1人を選ぶ形になっているので日本の場合は誰か個人ということがあっても全体にあまり大きな影響を及ぼさないですからね。 4日連続、乾燥注意報が発表されているということで見ていきたいと思います。 そして、兵庫県西日本でも観測史上1位。 西日本の雪はこのあと少しずつ回復していく見込みなんです。