ウクライナ情勢が緊迫する中ウクライナ政府は全土での非常事態宣言を発令しました。 今日未明、神奈川県藤沢市のマンションの一室で火事があり焼け跡から2人の遺体が見つかりました。 最深積雪が419cm観測史上1位の記録を更新しているんです。 兵庫県の兎和野高原でも観測史上1位となっています。 大下「ワイド!スクランブル」今日のトップNEWSです。 東京都の新型コロナの新規感染者は昨日も1万4000人を超え高い水準が続いています。 新型コロナワクチンの職域接種を視察した。
去年12月に特例承認されまして実用されているメルク製のモルヌピラビルを例に挙げてみますとこれ、モルヌピラビルを取り扱うことができる薬局は全国の薬局の3割程度だということなんです。 モルヌピラビルのカプセルですがこれ、非常に大きくてお年寄りが飲むことが難しい場合があるということなんですね。 モルヌピラビルは7.64mm21.7mmという大きさなんですがよく使われるサイズ我々が一般的に見るカプセルと認識していただければいいですが5mmと14mmということでかなり大きさが違うんですね。
もう少しなんとかならないかというのが1点とそれから薬局の話が出ていましたが実は日本は病床数世界一って最初言っていたけどコロナのパンデミックになってみると実は小さいクリニックがほとんどであまり対応できなかったですよね。 これまで日本の社会てっきりお薬というものも医療技術というものもある程度、しっかりしていていい薬、そしていいワクチンを作れる社会だと思っていたんですけど今回の件で明らかになりつつあるのは薬に関しては技術的な問題よりも手続き的な問題ですごく不備がある社会。
ここまでの期間を要した理由について溺死と断定することができなかったのではないかそのため、自然死や病死また薬物やアルコールが原因で死亡した可能性を除外する方法で溺死により殺害されたと結論付けたのだろうとしそのため時間がかかったのだといいます。
そして、津波で被害を受けたモアイ像を修復するためある日本人がイースター島に向かいます。 イースター島と同じく1960年のチリ地震で津波の被害を受けた南三陸町で1991年にチリ人の彫刻家がモアイ像を制作しました。 しかし、2011年の東日本大震災の津波によってそのモアイ像は流されてしまいましたが南三陸の方々は元に戻そうと流されたモアイ像の石を集めていたんです。
ドーピング問題を巡ってはスポーツ仲裁裁判所の決定により北京冬季オリンピックの出場は可能となったものの世界反ドーピング機構などの調査はまだ継続している状況だ。 CAS・スポーツ仲裁裁判所はワリエワ選手が北京冬季オリンピック個人競技への出場をワリエワ選手が希望すれば出場を拒む理由はないそうです。
ウクライナ東部のドネツクとルガンスクの親ロシア派の指導者がウクライナからの攻撃に対応するためとしてロシアのプーチン大統領に軍事支援を要請しました。 タス通信によりますとロシア大統領府のウクライナ東部のドネツク、ルガンスクの2つの人民共和国のトップ2人から軍事支援を求める手紙を受け取ったことを明らかにしました。 林そのロシアによるウクライナへの侵攻の懸念が高まる中ウクライナの外務大臣が国連本部で会見しロシアを止めるために今すぐ行動してほしいと国際社会に訴えました。
アメリカサッカー連盟と女子代表は22日サッカー代表選手の男女の報酬格差について今後、支払いの基準を同じにすることと女子代表チームに2400万ドルおよそ27億円を支払うことで和解したと発表しました。 しっかり客観的な根拠をもとに格差は不当だということを林人材会社が来年卒業予定の大学生、大学院生を対象に行った調査で結婚せず自分の収入のみで生活するのが望ましいと答えた人の割合が林女性のキャリア志向が強くなる一方で給与所得者の平均年収は433万円と2年連続でダウンしています。
林政府はオミクロン株の流行で停止したワクチン・検査パッケージの再開を検討する方針です。 こうした中、政府はワクチン接種などを条件に飲食店などでの人数制限を撤廃するワクチン・検査パッケージの再開を検討することにしました。 ワクチン・検査パッケージは去年11月に導入されましたが晴れているにもかかわらず走行中の車が突然、雪に覆われホワイトアウトのような現象が起こりました。 ウクライナ東部ではドネツクとルガンスクのロシアによる大規模な侵攻が始まる可能性があるという認識を示しました。
気象庁は熊本県の阿蘇山の噴火警戒レベルを火口周辺規制の2から入山規制の3に引き上げました。 このため午前9時45分噴火警報を発表し噴火警戒レベルをこれまでの火口周辺規制の2から入山規制の3に引き上げました。 このうち2003年と2017年にそれぞれ死亡した長女と三男について当時、警察が事件性を疑い司法解剖していたことが捜査関係者などへの取材でいずれも明確な事件性が認められず捜査は進みませんでした。
洋服店経営のエセネ・サクセス容疑者はおととい渋谷区・原宿の竹下通り近くの店で高級ブランド、グッチの偽物の帽子4点を販売していた疑いが持たれています。 来月9日、投開票の韓国大統領選挙。 このコートに隠された衝撃の真相とは?来月9日に迫った韓国大統領選挙に向け与党・共に民主党のイ・ジェミョン候補がユン候補の妻が株価操作に関与したとされる疑惑について追及した。 佐々木昨日、在外投票が始まりました韓国大統領選最新の支持率を確認していきます。
こうした経済状況の中で各候補がバラマキの公約を掲げているわけですがイ・ジェミョン候補のテレビ討論会での発言が物議を醸しているわけです。 韓国が基軸通貨国になる可能性は非常に高い。 イ候補は基軸通貨国になるから借金を増やしても大丈夫ですよと経済水準が高いから問題ないと言っているように聞こえるわけなんですがただ、この発言は非常に危ないですよ。
そして昨日辺りからロシアメディアでもいわれていたことはこうした周りの人たちに制裁を与えることで、彼らに戦争に対して後ろ向きな考えを持たせてどうにか効果的にプーチン大統領の決定を変えるプーチン大統領の考えを変えるということをアメリカが探っていたのではないかというふうにみられていました。
CNNによりますとロシア軍が配備されているのはウクライナ、青で塗ったところ兵が派兵されているところは赤いところですがこれに対してNATO軍の部隊はどうなっているかといいますとさまざまな政府系の機関ですとかルガンスク地域では例えば、携帯もつながらないような状況が長く続いています。 プーチン大統領21日の大統領令署名で親ロシア派が支配するウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州の一部地域の独立を承認しました。
ウクライナの憲法を改正して親ロシア派が実効支配するドネツク、ルガンスク2つの州に特別な地位、つまり自治権を与えるということが規定されたためウクライナはこの停戦合意を履行しなかったわけです。 履行を迫るロシアに対し反発して履行しなかったウクライナという構図になるわけなんですがこれが実は、都合がいいものだったということなんです。 ゲストの東野さんによるとウクライナが国内に紛争を抱えていることによってNATO加盟が事実上不可能になっているとそういうことなんです。
ということはミンスク合意が履行されずにウクライナの国内がぐちゃぐちゃになっている状況はそれはそれでウクライナを弱体化させるという意味においてはプーチン大統領にとっては非常にいい状況だったわけです。
佐々木非常に緊張感が高まっている状況なんですがプーチン大統領の軍の派遣命令を受けまして22日、バイデン大統領はプーチン氏はウクライナ東部の一部地域への軍派遣を命じた。 これに先立って最初の制裁措置が前日だったんですが対象はウクライナの親ロシア派支配地域。 ウクライナの親ロシア派支配地域というところがポイントで内容はアメリカとの貿易や金融取引を禁止というやや弱いなという印象も受けるものですが追加の制裁措置としてその翌日ロシアの主要金融機関をブロックしましたと。
岸田総理は更に今後、事態が悪化する場合にはG7をはじめとする国際社会と連携して更なる措置を速やかに考え我が国の対応を進めていくと遠慮がちであった日本政府の対応としては一歩踏み込めた部分があるというここは評価できるのではないかと思います。