大下容子ワイド!スクランブル

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この番組のまとめ

久保田今日ご覧いただいているのはこちら神奈川県・江の島の青空です。 久保田最初にお伝えするニュースはこちらです。 このうち新規感染者数は減少傾向にあるものの病床使用率の高止まりが続く東京、神奈川、大阪、愛知などの10都府県について政府は延長する方針で調整している。 24日時点で病床使用率が全国で最も高い77%だった大阪府の吉村知事は警戒を緩めていない。 久保田3月6日までとされていたものですが瀬尾さん、10都府県で延長になりそうですね。 久保田全国のお天気水越さんです。

25日国連の安全保障理事会はそこでアメリカなどは非難決議を採決するため緊急特別総会でロシアへの国際的な非難決議が採択されれば圧力になるのではという意見もあるが小泉氏はロシアの直接的な抑制にはつながらないのではと指摘する。 EU・ヨーロッパ連合とアメリカなど6か国は国際的な金融決済システムSWIFTから佐々木ロシアの一部の銀行を国際的な金融決済システムであるSWIFTから排除することになりました。

EUのフォンデアライエン委員長はこのタイミングでSWIFTからのロシアの排除という制裁に踏み切ったのでしょうか。 この点についてアメリカ政府の高官はロシアとエネルギーを取引する国への影響を議論の余地を作って柔軟性を持たせたことでなんとか欧米諸国で足並みがそろうところまでこぎ着けたのがこのタイミングだったということです。 久保田ただこのSWIFTからロシアを排除することでアメリカ側にも当然影響が出てくるわけですよね。

久保田そして、瀬尾さんこの制裁の影響でヨーロッパのエネルギー不足などにも影響が出てきそうですよね。 佐々木そしてこうした経済制裁に続いて各国からウクライナへ武器や弾薬を送る動きが広がりを見せているんですね。 まずアメリカウクライナに対して3億5000万ドル日本円でおよそ400億円分の武器供与を決定したと発表しています。 久保田瀬尾さんヘルメットを送ると当初言っていたドイツですが大きな方針転換を図った形ですね。

この元高官はロシアの狙いは現政権の転覆にあるとして標的は日本も含むウクライナ侵攻への反戦デモはロシア国内でも広がりを見せている。 ロシアの人権団体OVDインフォによるとウクライナ侵攻が始まった24日以降ロシア全土で延べ5893人のデモ参加者が警察に拘束されたという。

実は、北朝鮮外務省はミサイルを発射した前日に国際政治研究学会の研究者がウクライナに侵攻したロシアを支持するという談話を発表していました。 この時が初めてなんですがこの談話とミサイル発射の関連について元海上自衛隊海将の香田洋二さんは北朝鮮はミサイル発射に世界の関心をより向けるためにまずは世界が注目するウクライナ侵攻へのメッセージを出しでは、なぜ関心を向けたかったのか。

その中で世界の関心がウクライナだとかヨーロッパに集まる状況の中で北朝鮮の狙いというのは常にアメリカを交渉の舞台に引き出したい久保田その引き出したい相手のアメリカはこのミサイル発射を瀬尾さんどう捉えているんでしょうか。 瀬尾現時点ではアメリカの報道を僕も見ていないんでわからないんですがただ、やはり今、アメリカはウクライナでこういうことが起きてますけども基本的にはアジア重視特に対中国ということで安全保障、アジア重視というシフトは変わらないです。

震災遺構として整備が進められている宮城県石巻市の門脇小学校で4月の一般公開を前に地元の住民を対象に内覧会が開かれました。 旧門脇小学校は11年前東日本大震災の津波とその後に発生した火災で大きな被害を受けました。 昨日の内覧会には地元の人およそ30人が参加し林震災遺構門脇小学校は4月3日から一般公開されます。

菅原ロシアのウクライナ侵攻についてぞっとすると表現しつつ原因はバイデン政権やNATO・北大西洋条約機構の対応にあったと持論を展開しました。 ロシアの侵攻を巡ってウクライナとロシアがウクライナとベラルーシの国境で現地時間28日朝にも交渉が始まる見通しです。 ウクライナのゼレンスキー大統領は27日ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話で会談しベラルーシとの国境でロシアと交渉を行うことで合意したと表明しました。

今日付の朝鮮労働党の機関紙は昨日のミサイルについて国家宇宙開発局と高解像度撮影とデータ伝送システム姿勢制御装置の正確性を実証したなどとしています。 今利至容疑者は去年12月豊島区西池袋で客引きをしキャバクラ店の従業員小高文裕容疑者ら3人はその客を店内に入れた疑いが持たれています。 警視庁によりますと、今容疑者は風俗店を紹介すると言って客から前金2万6000円を受け取り小高容疑者らの店を紹介していました。 その後、小高容疑者らは店に入った客に基本料金などとして更に3万9000円を支払わせていました。

ウクライナのポロシェンコ前大統領の側近で外交官を務めたイェリジェーエフ氏に話を聞くことができた。 ウクライナ各地での戦闘が激化する中27日、ゼレンスキー大統領はロシアの同盟国ベラルーシとの国境沿いで停戦交渉に応じることを明らかにした。 このように緊迫するウクライナ情勢ですが日本時間の昨日プーチン大統領が核戦力をちらつかせたと報じられましたね。

例えば今、ウクライナは一致団結してみんなでこの戦いに挑んでいくんだという心情的にどうなんでしょうか。 繰り返し報じられていますようにウクライナ軍がものすごく善戦しているのは一致団結して士気が高く立ち向かっている。 なぜウクライナを属国化しなきゃいけないのかというところもあると思いますし何よりプーチン大統領がずっと言い続けてきたウクライナは兄弟国だから1つになってウクライナの主権を強くしたほうがいいんだというたくさんいてもおかしくないわけです。

大統領府が例えば日本の国会議事堂だと仮定した場合日本の国会議事堂から5.5kmというと大体品川駅から新宿駅ぐらいの距離なんですね。 一時は数時間で首都陥落かという報道もあったんですけれども現在まで大統領府や独立広場キエフ駅などの市内中心部には被害が及んでいないという情報もあります。 ただ、読売新聞によりますとアメリカ国防総省の高官はウクライナ軍の抵抗はロシア側の予想よりも大きいということでゼレンスキー大統領はこれを拒否したということです。

これに対してロシア大統領府の報道官はベラルーシの首都ミンスクに代表団を送りウクライナと協議する用意があるということで協議条件とは一体何だったのかということで実はロシア、ウクライナに対して交渉の前に3つの前提条件を要求していたということです。 ウクライナ代表団がウクライナとベラルーシの国境付近の前提条件なしにロシア側と会談することに合意したと投稿しているんですね。

東野まず、ミンスク合意が何だったのかというところから振り返っていきたいんですが2014年、2015年今、出していただいてるのはミンスク2の合意なんですけどもこれはウクライナの政府軍と親ロシア武装勢力の飲むことを嫌がったんですけどドイツやフランスが仲介してやっとのことで合意ができたこれが2015年の状況だったわけです。

久保田こうした中昨日、番組では首都キエフに残ってロシア軍と戦うウクライナの親欧米派の元高官を独自で取材しました。 2014年から5年間ウクライナの親欧米派ポロシェンコ政権で外交官を務めたイェリジェーエフ氏はプーチン大統領が見せる和平交渉への姿は偽りだと指摘する。 更にイェリジェーエフ氏はプーチン大統領の攻撃対象はウクライナだけにとどまらないと警告する。

ワシントン・ポストによりますとアメリカ政府が国連に送った書簡の中でロシア軍が殺害したり収容所に移送したりするウクライナ人のリストを作ったとする、信ぴょう性の高い情報があると説明をしているんですね。 どんな人物がリストに上がっているかといいますと反ロシア派のジャーナリストや活動家更に、ウクライナに亡命中の反体制派。