しかし、ウクライナ当局はザポリージャ原発がロシア軍に制圧されたと発表しました。 日本時間昨日ロシア軍に制圧されたウクライナ南部のザポリージャ原発。 石原当然ウクライナの領土には原子力発電所がありますよね。 ３回目の協議についてはウクライナのポドリャク大統領補佐官は５日、または６日に行われる可能性がある我々は密に連絡を取っていると話したということです。 この停戦協議を受けましてウクライナのゼレンスキー大統領そして、ロシアのプーチン大統領それぞれ受け止めを示しています。
これが明日になりますと日本海に低気圧が進んできます。 気圧の谷に入りますが日本海の低気圧に引っ張られるように暖かい空気が入ってくるんですね。 暖かくなったなと思いましたら今度は日曜日、明日になりますと低気圧が東の海上に抜けていきますので縦じまの西高東低の冬型ということで再び日本の上空には冷たい空気が入ってくる。 第１０位は千葉県八街市児童５人死傷事故飲酒運転の男に懲役１５年求刑。
パラリンピック開会式当日の中国・北京。 ２日、国名などを使用しない中立的な立場であればロシアとベラルーシの選手は出場できるとしていたＩＰＣ・国際パラリンピック委員会。 雰囲気は穏やかではない選手が安全に競技をするためには何か対策を講じなければならなかったとＩＰＣ・国際パラリンピック委員会の広報責任者のスペンス氏が述べています。 では、当事者たちウクライナ、ロシアのパラリンピック委員会はどう主張しているんでしょうか。
そして、片方が侵略戦争を行い片方の国の、例えばパラリンピックの選手とか犠牲になっている方もおられるというふうにあるいは戦地に赴いている戦っている方もおられると聞きます。 山崎昨日開幕した北京パラリンピックは来週の日曜日１０日間にわたって行われます。 そもそも、この店にはロシア人スタッフはおらず今回の看板破壊騒動について今後、ヴィクトリアさんは警察に防犯カメラの映像を提出するとしています。
昨日、プーチン大統領はオンラインで開かれたロシア国内のイベントに出席し人々の生活の場が砲撃の的にされています。 攻撃を受けたのはウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所です。 そして４号機だけは稼働しているというウクライナ原子力管理当局の発表を原発の専門家は不安視しています。 今回の原発攻撃についてゼレンスキー大統領はロシアを強く非難しました。 野上反ロシアの動きが国際社会にも強まっていますがそうした意味でプーチン大統領が少し弱ってきているという考え方についてはどうなんでしょう。
佐々木これはロシア国民の意識としてはウクライナではなくてウクライナの向こうにいるアメリカＮＡＴＯと戦っている。 ロシアの一般の方の感覚というのは変化していかないんですか？佐々木これはロシア国内で分断が起こっているというふうに認識しておりましてこの戦争を支持している人減っていくのか減ることはないと思いますが反戦運動としてこれがどうなっていくのか注目しています。
佐々木ただロシアとウクライナは非常に近い関係にありますので本当に爆発すれば、ロシアにも非常に大きな影響が出る。 佐々木ロシア人の頭の中にはソ連時代のチェルノブイリ原発事故の大きな教訓苦い思い出がありますのでロシア軍が本当に狙うとしたらあり得ないんじゃないかと考えていますがプーチン大統領の考えは今、分かりませんので怖いなという率直な印象があります。 城島佐々木先生は今回のウクライナとロシアの問題どういった落としどころを迎えると思いますか。
ロシアの軍事侵攻により今現在もウクライナ国内で起きている悲劇。 こうした悲劇の映像の多くをウクライナ市民らがＳＮＳを通じて世界に発信しています。 ニューヨーク・タイムズによるとアメリカ国防総省の関係者はロシア軍の中にはウクライナ軍の抵抗に遭いロシア国内各地で連日のように行われているウクライナへの侵攻に反対するデモ。 それからウクライナの国防省が捕虜にしたロシア兵の動画をＳＮＳで公開する。
野上反戦報道禁止法案というものが４日に実は可決されたということなんです。 ウクライナ侵攻に反対する報道の全面禁止をうたっていましてロシアのウクライナ侵攻について虚偽とみなされる報道を行った場合、最大で１５年の禁錮・懲役を科すということです。 野上中林さんのお話にもありましたが海外メディアも取り締まりの対象ということで言論の自由が犯されていると主張しておりますね。 佐々木これは最初訓練生上がりの兵士がいたりとか言っている人たちがいましたがそれは一部であるとロシア側は思ってるんじゃないかなと。
近隣諸国への避難民が１００万人を超える中ウクライナの隣ポーランドに住む坂本龍太朗さんは避難民の支援を行っています。 ポーランドのワルシャワで日本語学校を運営されているんですが今、坂本さんがいらっしゃるのはおよそ１２０人収容可能シャワー設備も完備されている医者や心理学の専門家も常駐しているということですがポーランドがありますがウクライナの方というのはロシア語だったりウクライナ語を話すということでポーランドに入ってきてその２つの言語を話せる方もそう多くはないと。
佐々木難しい質問なので私はちょっとひと言では答えられないんですけどロシアとウクライナというのは我々が意識している以上に複雑な背景があります。 ここで日本が入っていってまた逆に混乱させるということもそうしますと、これからロシアにどう対峙していくかウクライナに対してどういうシンパシーを示すかというのはそのまま、対中国対北朝鮮その他全てに関わってきてしまうわけですよね。 佐々木日本が今すべきことを皆さんが考えていただきたい。 私、毎日ウクライナの状況を見ているんですが本当につらいんですね。
これが明日の天気図を見ると今度は東の海上に低気圧を抜けると日本付近縦じまの西高東低の冬型というと上空には冷たい空気がやってくるということです。 太平洋側は晴れますけれども北日本や北陸では暴風雪に警戒が必要です。 そんな旧車ファンの夢をかなえる今日の気になるアノ人はコンバートＥＶ開発の先駆者古川治さん、５０歳。