羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

この影響で東北新幹線は那須塩原から盛岡間の上下線で運転を見合わせていて再開の見込みは立っていません。 地震の影響でしょうか停電となっています。 調布市内をバイクで走るドライバーのヘルメットに装着されたカメラが停電となる瞬間を捉えていました。 地震から1時間がたちました東京・文京区内を今、走っていますがまだ停電の状況は続いています。 地震の影響は停電だけではありません。 地震から15分後の午後11時50分ごろ黒煙が上がっていると近くに住む人から119番通報があり消防車など17台が出動。

今回の地震について気象庁地震火山技術・調査課の中村課長は東日本大震災の余震域で発生した逆断層型地震だとしています。 一方、今回は太平洋プレートのこの内部で起きたとみられ逆断層型と呼ばれるタイプの地震だということです。 東日本大震災はあそこに震源が書いてありますが震源が壊れ始めた点でありまして羽鳥今回逆断層型ということですけどもこれは改めてどういうことなんでしょうか?島村逆断層型というのは太平洋プレートが入っている時に太平洋プレートが潜り込む方向に起きる地震が逆断層型です。

山本宮城県沖地震は島村さんがご存じだと思いますが周期性があって37年くらいで繰り返すんです。 また、去年2月以降3月、5月、そして10月に震度5強を観測する地震が宮城県沖や岩手県沖で起きています。 政府の地震調査委員会のほうも羽鳥余震でマグニチュード8がある可能性があると。 山本これは気象庁が発表していますようにこのクラスマグニチュード7クラスになると必ず同程度規模の地震が1週間くらい起こるということを考えて対処していくことが基本になると思います。

それで、一部補強はして新幹線は脱線させないという方針なんですがそれから九州の熊本地震3度もなっていますので今、玉川さんがおっしゃったように総点検をしたほうがいいと思いますね。

日本時間の昨日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカの議会でオンラインで演説をしました。 ウクライナの中立化を巡ってNATOの東方拡大について現在の停戦交渉で話し合われているいくつかの具体的な文書の記述について合意が近いと見ているという言及でした。 オーストリアやスウェーデンのような中立的な非武装国家になる案をウクライナのほうが提案してきたということです。 ウクライナ側の代表団はウクライナは障害があるわけではないけれども合意できる具体的な内容が必要である。

NATO加盟はもちろんのこと許されないし彼はこの場で色々言っているんですが経済的にも軍事的にもロシアの脅威にならないとかあるいはクリミア半島がロシア領であることは認めなきゃいけないとかウクライナ東部の独立も認めなきゃいけないとか非常にまだまだ高い要求をクリミアの話もあるしウクライナ東部の話もあるしまだまだ色んな要求を突きつけていると思います。

ただ、NATOについてはかなり当初からそうですがすぐに入れるものではないということは羽鳥ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカ議会でオンラインで演説をしました。

この原因になっているのが一番の原因はこれをなんとかしなきゃいけないのが最大のポイントですが一部、報道によりますと提供されるドローンはロイタリングミサイルといわれるスイッチブレードと呼ばれるものなんですがこれはアメリカの特殊部隊が装備をしていましてロイタリングミサイルというのは直訳しますと空を徘徊しているミサイルという意味ですがミサイルがあらかじめ空を飛んでいましてプログラムされた目標を見つけますと、それに自動的に突っ込んでいくと攻撃していくというものでして攻撃的なものに対して対処できる有効な手段になると言

布施具体的な反応はあまり出てきていませんが基本的に今、NATO各国足並みはそろっていると対ロシアに対する足並みはそろっているといえると思いますので平和維持軍のコンセプトに対してどの程度ほかの国がサポートしているかはわかりませんが少なくとも首都キエフを今の危険な状況の中であえて訪問してNATOあるいはEUのサポートしているんだよというコミットメントを示したというところにおいては評価するところでは一致しているといえると思います。

このマリウポリという街が陥落しますとドンバス地方ドネツク、ルガンスクを合わせたところの地方ですがここの境界線にいるウクライナ軍を包囲するのかまたはマリウポリから西のほうミコライウ、オデッサこちらの攻略に向かうのかという展開が考えられるということですが駒木さんこれについてはいかがですか。

ただ、国防総省のバックグラウンドのブリーフの中ではミコライウを包囲しているロシア軍の一部が北上し始めているという言い方をしているんです。 先週までは国防総省は特に動きは見られないという言い方をしていたんですが4時間前に行われたアメリカ国防総省のバックグラウンドブリーフではこの黒海に展開しているロシア軍の海軍にオデッサ攻略となればまさに沿岸部が西から東に向けて一気に支配地域が完結すると陸続きで完結するということになりこれは1つのロシア側の軍事的成果と。

ちょっと下のほうにニューヨーク・タイムズの見解で東西分割じゃないかという話があるんですがロシアはウクライナがNATOに加盟するというのをすごく嫌がっているわけですね元々。

片岡日差しも出て気温も上がってきているんですがこのあと徐々に雲が広がり始めまして今日は花粉が多い予想となっているので花粉症の皆さんは外出の際は十分にお気をつけください。 片岡今日は予想最高気温から見ていきたいと思います。 この時間、北日本は日本海側に低気圧がありまして雨雲、雲に覆われていまして地震がありました東北地方でも雨や雪が降っているところがあります。 これは金曜日、土曜日日曜日なんですが明日の朝、前線を伴う低気圧九州の近くにありまして太平洋側を北上する見込みなんです。