大下金曜日のコメンテーターは中野信子さんそして、デーブ・スペクターさん柳澤秀夫さんは中継で出演していただきます。 ロシア軍のウクライナ攻撃で民間人の被害が増大する中アメリカのバイデン大統領はロシアのプーチン大統領を人殺しの独裁者だと強く批判しました。 渡辺明容疑者は1月から2月にかけて12回にわたりセガサミーホールディングスの問い合わせ用のメールアドレスに会社を放火して社員をぶっ殺してやるなどと脅迫メールを送り業務を妨害した疑いが持たれています。
激しい戦闘が続くウクライナ南東部の都市マリウポリでは多くの民間人の命が奪われていく。 イギリスの国防省によりますと主要都市を含む領土の大部分は依然、ウクライナの統治下にあるということでロシア軍の動きが全ての前線で勢いを失っているとの分析を示しているんです。
デーブいつもウクライナの素早い機動力といいましょうか行動の変化も早いし素晴らしいと思うんですが一方、ロシアにとっても例えば仮に制圧して支配するようになったら鉄道そのものが必要不可欠になるんですよ。
大下中野さん、人工衛星の通信システムじゃなくて旧式のほうが役に立つこともあるんですね。 大下午後もウクライナ情勢です。 停戦の出口が見えない中アメリカのシンクタンクは今後のシナリオとして戦闘が泥沼化する可能性も予測しています。 大下ピックアップNEWS堂さんです。 今週、アルゼンチン出身の6人家族が世界一周旅行を終えたんですがなんとその期間は22年。 堂愛子さまは記者会見の中でご自身の結婚、そして小室眞子さんの結婚についても答えました。
4月からはお茶の水女子大学附属中学校の道を挟んで隣にある筑波大学附属高校に進学される。 堂来月から筑波大学附属高校に入学される悠仁さまですが大学まで内部進学されてきました。 一方で皇位継承順位2位の悠仁さまは通っていたお茶の水女子大学と筑波大学で一部の生徒がお互いの高校に進学できる提携校進学制度を利用し筑波大学附属高校へ進学されます。 そして悠仁さまが高校生活を送られる筑波大学附属高校はどのような学校なんでしょうか。
例えば地理の勉強をしている時には世界で一番高い山はどこ?と長男のパンパさんが母親に質問すると帰ってきた答えはあそこだよとまさに目の前にあるエベレストが勉強の題材になったということです。
最大震度6強を観測した福島県国見町では地震で病院の貯水タンクに穴が開きました。 斎藤福島県楢葉町では水道管が破損しました。 昨日午後8時時点で福島県と宮城県合わせておよそ3万4400戸が断水しています。 アメリカ国防総省の情報機関のトップはウクライナへの侵攻で消耗したロシアが今後核兵器による威嚇を強めていく可能性があると指摘しました。
斎藤昨日午後1時ごろ千葉市中央区のコンビニの店員から軽乗用車がコンビニに突っ込んだと119番通報がありました。 斎藤今週月曜日千原ジュニアさんが斎藤厚生労働省によると患者の多くは30代から50代で年間2000人から3000人が新たに診断を受けるそうです。 千原ジュニアさんは芸能人ですから斎藤被害額は70万円ほどに上るということです。 東北を中心に最大震度6強を観測した16日の地震で宮城県内で車両が脱線した東北新幹線では復旧に向けて被害を受けた橋脚の調査が始まりました。
一方、気象台によりますと県内は広い範囲でウクライナメディアは17日ロシア軍の攻撃で破壊されたマリウポリの劇場からこれまでに130人の生存者を救出したと報じました。 これに対し、ロシア外務省のザハロワ報道官は17日ロシア軍の攻撃についてそれは嘘だと強調しウクライナ政府側が我々のせいにしているロシア軍は市街地を攻撃しないと強く否定しました。
そんな中、ウクライナのゼレンスキー大統領がドイツ連邦議会でビデオ演説した。 アメリカのバイデン大統領はウクライナへの追加の軍事支援を発表した。 15項目の暫定的な和平案とは?菅原イギリスのフィナンシャル・タイムズによりますとロシアとウクライナが15項目の暫定的な和平案を議論していると報じています。 具体的に見ていきますと例えばウクライナのNATO加盟断念ウクライナ軍の維持そしてウクライナに他国の基地を置かない代わりにアメリカイギリス、トルコなどが安全を保障するというもの。
ホワイトハウスのサキ報道官はバイデン大統領にとって中国の立ち位置を見極める機会になるんだと話す一方で一部のアメリカメディアからは中国と西側諸国の溝を劇的に深める一歩になるだろうと指摘する声が上がっていまして突き進むことが考えられますのでアメリカメディアの間でもどういった制裁が案として挙がっているのか。 その演説はホワイトハウスでバイデン大統領も見ていましてバイデン大統領の心にも非常に響く内容だったとみられまして、その感情の高ぶりから出た言葉だと評価するアメリカメディアもあるんですね。
アメリカシンクタンクが分析した最新シナリオを見ていきます。 今後のシナリオについて独自にタイトルをつけましてその可能性についてパーセンテージをつけています。 更に、NATOとロシアの間で軍事的な衝突に発展するという最悪のシナリオでして報復合戦に陥るもので確立が15%と伝えられています。 また、別のアメリカのシンクタンクも4つのシナリオを想定しているんですね。 アトランティック・カウンシルによりますとまずシナリオ1がドニプロの奇跡というものです。
大下デーブさんアメリカ国民というのはNATOにおけるアメリカの役割といいますかNATOそのものについてでもいいんですがどのように見ているんでしょうか。 ですから、戦闘機だけの提供で何で止まるのかと思われているんですがプーチン大統領が自分に近すぎるNATOの国があってはいけないと思いつつ実際にウクライナを支配した場合今度ロシアの軍基地をたくさん作るわけですよ。
畔蒜今は本当に一致団結をして経済制裁を強化していくそれから、同時にですね水面下で行われている日本の民間衛星通信会社あるいは国がやっているところが他の通常の衛星と違って雲の中や夜雨の中でも映るということですのでそれを提供すればロシアから見ると戦闘行為に近いような解釈するんですけど日本が提供できる偵察衛星写真のことはどういうふうにお考えですか?畔蒜最終的に政府の判断になるんだと思うんですけどもあとは、今後ロシアとの関係をどう位置付けていくかというところも考えつつ最終的には政府が判断をするということなんだと思い
今回の戦争でよく見るのは子供たちへの影響なんですが実際にウクライナで診察した見誤ってしまうということもあるわけですから非常に気を使わなければならない環境であることは言うまでもないです。 そういう子供たちの子供の心の中に表現できないようなつらい思いがあるとすればそれをどうやって我々大人は少しでも気持ちが楽になるような方向に向けていくことができるのかそれもまた戦争から我々が突きつけられている1つの課題のような気がしますね。
デーブ恐らく世界中の学校で自由にニュースについて話したりする年齢の子供たちなら先生たちがこれどうやってウクライナ戦争を説明すべきか、何を思うべきか。 それとこんな激しい悲しい映像ばかりを毎日見ていて自分たちが楽しくやっていて罪悪感がある人もいるし非常に難しいところだと思うんですけど戻らない家族もいるということもあるのでいろんなことを今から想定しなければならないんですが一番多感な年齢の子供たちだけは本当に大変だと思いますね。