石原足の使い方を忘れる?羽鳥普段だったら前足こうやれば上れるなってのを無意識にやってるのにもう頭が先に行っちゃって足がついてこない。 ウクライナへの侵攻が始まってからロシアではロシアから国外に脱出するという人が相次いでいるということです。 ウクライナ国旗を連想させる色合いに波紋が広がっている。 更に宇宙飛行士3人は卒業した大学のスクールカラーだとしてウクライナとは関係がないことを強調した。
また、脱出したロシア人の起業家はロシアの現代史における最大規模の頭脳流出が起きていると話しているということです。 ただ、それがどういう影響を世界の安全保障に及ぼすか2014年以降制裁とそれから石油価格の低下によって経済成長率がロシアは鈍化していきました。
ウクライナへの侵攻が始まってから3週間を超え銃を構えたロシア軍兵士たちが森林地帯を進んでいる様子が映し出されています。 そしてウクライナの南東部の都市マリウポリでは市街戦が激しくなっています。 こちらも極超音速ミサイルキンジャールによる攻撃があって軍の燃料貯蔵施設が航空優勢という概念があって相手の航空活動をほぼ抑え込める状態を航空優勢というんですが航空優勢が取れていないというのはプーチン大統領が2018年の教書演説で我々はこんなすごい新兵器を開発しているんだということで紹介したうちの1つの兵器のわけです。
羽鳥今、駒木さんのお話にもありました攻撃に今回使われたのが極超音速ミサイルキンジャールというものです。 こちら、航空機から発射されるミサイルなんですがアメリカの政府高官によると今、駒木さんのお話にもありました極超音速ミサイル実戦で使われたのは初めてではないかということです。 高橋このキンジャールというミサイルは元々はイスカンデルMという地上発射型の弾道ミサイルを飛行機に積めるようにしたものです。
羽鳥積極的に目標にしている?高橋どうやって戦争に勝つかということをウクライナにのませるというのがやはり戦略構想の基本にあるんだと思うんですがそれをやるうえで今日の美術学校もそうだと思いますけれどそこに避難民がいるにもかかわらず攻撃されたのではなくてそこに避難民がいるから攻撃されたという形の可能性が高いと思いますね。
いわゆる近代戦争というのはアメリカがやった湾岸戦争とかイラン・イラク戦争みたいに圧倒的なそういう最新兵器でたたいておいて地上戦はあっという間に終わるという戦争を見てきて恐らくロシアもそういう戦力を保有してるんじゃないかと思ったけどあまりにもお粗末だった。
高橋キエフの東部北東部の戦況がこう着状態に陥ったのはやはり先週のブロバルイでの戦闘でウクライナが勝利したことが大きくてその攻勢を再構築するために今、恐らくロシアは準備をしているんだと思いますがですから、まず1つの焦点はキエフの東部でロシア軍が前進できるか。
ある程度のレッドラインが欧米側にもあるとしてそのレッドラインを越えた時に果たしてどういう制裁を経済制裁以上のNATOが直接介入するみたいなことになるとドクトリン上核抑止というのは本当に現実味を帯びる状況の中でどういう落としどころが今のところだと出てくるんでしょうか。 高橋落としどころというのは…という答えが正確なのか私はわかりませんが核あるいはNATO加盟というものにエスカレートする多分、1つの前提というか条件はロシアが核兵器なり生物兵器を使うということです。
ウクライナの南部にヘルソンというところがありますがその近郊の空港をロシア軍が占領して前線基地化していたんですがここをウクライナ軍が攻撃してロシア軍の司令官殺害されました。 更に制空権についてイギリス国防省はロシアは獲得できていないと比較的安全なロシア領空から発射してウクライナ国内の標的を攻撃する兵器に依存しているということです。
更にスローガンがナチズムなき世界のためにロシアのためにという横断幕が書かれているんですがここの頭文字が本当はこういう字で「Z」という意味なんですがこれをロシア軍の正当性軍事攻撃の正当性を示す「Z」に変えて鼓舞している盛り上げているということです。 多くの集会参加者は自分たちは普段公共部門で働いている雇用主から集会に参加するよう圧力を受けたということです。
そういうことを考えると高橋さんがおっしゃったように大統領個人の判断ってすごく重要だなと思ってクリミア併合の時にオバマ側のアメリカのほうはとても強い制裁というのをかけなかったわけですしあとシリアに対してオバマは化学兵器の使用がレッドラインだと自らラインを引いたにもかかわらずアサド政権が化学兵器を使用してもそこで軍事的に参戦することに躊躇したというところがあってそういう弱腰なところにプーチンがある意味、世界に武力でシリアなんかでも非常にロシアの影響力を強めていったみたいなところがあるんだと思うんです。
この米中首脳会談の翌日ロシアのラブロフ外相がコメントを出しています。 アメリカについて停戦交渉においてウクライナの代表団は最低限の要求にも同意しない考える必要があるんだと。 駒木ロシアは中国は期待どおりというか予想はしていたと思うんですがアメリカの言うことを聞くことはなくこれまでどおり制裁はしないしできる範囲での協力はしていくというところでもちろん中国がアメリカに譲るとは思っていなかったと思うんですがそれが示されたということで一応、胸をなで下ろしているということだと思います。
山口中国は政治面と経済面で恐らくねじれがあって政治面ではアメリカの言うことを聞くのは絶対にやだというのはあるしそれから多極世界というロシアと同じ価値観を持っているんだろうと思うものの経済面では中国こそがグローバリズムの申し子というか最も恩恵を受けている国なのでまさかロシアと大きな貿易の相手国というか市場である欧米をはかりにかけてロシアというわけにはいかないという苦肉の策の中立だと思いますが良純さんがおっしゃった懸念ですよね私も一番、懸念なのは実は同じ価値観を持っていたわけではないんだというのを民主主義に対
そういうような論理構成を崩していないので基本的にはウクライナが下りてこない限り全く楽観はできない予断を許さない状況だと羽鳥高橋さん、どうでしょう停戦交渉です。 石原戦況の有利不利といっても結局、ウクライナが有利になることはないわけじゃないですか。
国際社会ですがこれ、仮に停戦が成立してロシアがかなりの例えば土地を取るような形で停戦したとするとそれで経済制裁は多分終わらないのである意味、長い間対立は続くということではないかと羽鳥大統領であり続けながらロシアというのは世界的に非常に厳しい状態になっていくということですね。
それから大阪市の松井市長は去年シートを敷いた飲食自粛を求めていらっしゃいましたが今年はどうしますかという問いに対して花見だとこういうことが結構あるケースですからこれはやめてくださいとお願いをしているということです。
東日本、西日本は平年並みの暖かさということで羽鳥さんや良純さんもお気に入りの軽装でお散歩ウォーキングお花見をするのは羽鳥さんお得意のというのはどうなんですかね。 週後半にかけて天気回復し三寒四温ですね気温は徐々に上がっていく見込みです。 斎藤中国・河北省で暴走した乗用車がバイクや自転車の列に突っ込みました。 中国メディアによりますと20日午後5時前河北省の道路で暴走した乗用車が脇道に突っ込む事故があり4人が死亡10人が怪我をしました。