電力の需給は今後も需要が供給を上回ることが予想されていて、東京電力は中部電力や関西電力など大手7社から最大およそ140万キロワットの融通を受けることにしています。 アメリカのバイデン大統領はロシアのプーチン大統領がウクライナで生物・化学兵器の使用を検討していると警告しました。 林バイデン大統領は21日企業の経営者らとの会合で演説しプーチン大統領は追い詰められていて今後、過激な戦術に出る可能性があると述べたうえでまた、ロシアがウクライナで極超音速ミサイルを使用したと明言しました。
佐々木降伏を要求されたウクライナの都市では今も30万人が孤立しているとの情報もありましてロシア軍が降伏するように最後通ちょうを送ったのはウクライナ南東部のこちらマリウポリです。 ロシア国防省は20日全てのウクライナ軍が武器を置いてマリウポリの降伏を要求するという声明を発表しています。 また、ロシア国防省は全てのウクライナ軍と外国人の傭兵が武器や弾薬を置けばつまり降伏をすれば合意されたルートで安全に脱出することと命は保証すると降伏すれば避難ルートを開くとしていました。
一方でロシアのペスコフ大統領報道官は軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんによりますとまず考えられるのはマリウポリへの総攻撃。 大下吉永さん、一方的にのめない要求を突きつけて総攻撃の口実にしているのではないかというこのロシアのやり方をどのように見ますか?吉永これは誰もがそんなことは嘘だとわかっていても結局は人道上の配慮とか民間人を攻撃しないとか学校だろうと商業施設だろうと避難所だろうと攻撃するわけですから本当にどこに出口を求めていいのかがわからないですね。
そういうことを全部合わせて自分たちの論理を作って最後の交渉の段階で最低限のビクトリー宣言を国内向けにするにはこっちへ来ればもう戦争が終わるからという言い方でまたかいらいの市長だとか色んなもの、議会だとか作って自分たちが承認したんだという最低限の押さえとしてマリウポリはやらなきゃいけないと。
井戸垣廃虚となったホテルには看板や有刺鉄線が設置されていますが無断で侵入する人が後を絶たないということです。 警察によると、この建物に不法侵入したなどとしておととし1月から今月7日までに警察はパトロールを強化しSNSを通じて立ち入り禁止を呼びかけている。 今、廃業後に配置された廃虚に不法侵入する事案が全国で相次いでいる。 久保田このような廃虚への不法侵入を防ぐため様々な対策が講じられているようです。 そもそも不法侵入する人は一体、なんのために廃虚の中に入るのでしょうか。
このような工夫もあるわけなんですがこうした中、廃虚の不法侵入をやめさせる新たな取り組みも出てきているんです。 それが肝試し目的で不法侵入してくるというのならその廃虚を肝試しイベントの会場にしてしまおうという取り組みです。 こうしたイベントを実施することで1か月当たり20組の不法侵入者が確認されていたような廃虚で不法侵入がゼロになったという実績もあります。
その背景には韓国の企業グループが資金の調達で不利にならないように政府系金融機関などがトルコ現地の銀行よりも低金利で資金を貸しつけるなど官民一体で取り組んだことがあると連合ニュースは報じています。 実際、キム・ブギョム首相はチャナッカレ橋の開通式に出席後トルコに進出している韓国企業のトップらと会談して実質的な支援策について話し合いました。
菅原アメリカ国防総省はウクライナで攻撃を強めるロシア軍について精密誘導弾や通信手段などについて様々な課題を抱えていると指摘しました。 国防総省の高官によりますとウクライナの首都キエフに迫るロシア軍には依然、大きな進展はない一方で黒海の北部でロシア海軍の動きが活発化しているということです。
菅原吉永さん7000万人以上のフォロワーを持つからこそ菅原昨日、国内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は2万7701人で1日の感染者がおよそ2か月ぶりに3万人を下回りました。 ANNのまとめによりますと昨日、国内全体で確認された感染者は合わせて2万7701人で先週の月曜日と比べて14.7%減りました。 専門家によりますと発見されたのは主にオホーツク海に生息するキタオットセイとみられます。
ゼレンスキー大統領は激しい戦闘が続くウクライナ南東部のマリウポリについて灰になりつつあるがマリウポリは生き残ると述べ国と人々を守るためにできることはなんでもしてほしいとまた、ゼレンスキー大統領は21日ウクライナ公共放送のインタビューに応じクリミアを含むロシアが占領した地域を巡る問題やNATO加盟の代わりに各国がウクライナに提供する安全保障など、戦争終結に向けたいかなる妥協案も国民投票で決定される必要があると述べました。
警視庁によりますと前田容疑者らは少年に数十万円を要求し少年は母親に金を用意してほしいと連絡しました。 母親から相談を受けた警視庁が現金受け渡し場所の川崎市の駅前に張り込み現れた前田容疑者らを現行犯逮捕しました。 その後の警視庁への取材で男性がエレベーターを降りると20日夜ウクライナの首都キエフにあるショッピングモールがロシア軍に攻撃を受けた。
バイデン大統領は24日にベルギーのブリュッセルで行われるNATO首脳会議に出席する。 更に、G7、EUの首脳会議にも出席し26日にはポーランドドゥダ大統領との首脳会談も急きょ、追加された。 ロシア軍侵攻東欧諸国も戦々恐々ポイント1、侵攻後初の米中首脳会談は神経戦。 佐々木ウクライナ独立メディアウニアン通信によりますと1時間半にわたってオンライン形式で停戦交渉は開催されたということです。
また、バイデン大統領は演説でプーチン大統領が生物・化学兵器の使用を検討している明確な兆候があると指摘したということなんです。 大下バイデン大統領はNATOとの関係強化に今、動けていると見ていますか?宮家そもそもトランプさんの頃はNATOとアメリカってものすごく仲が悪かったじゃないですか。 しかもアフガニスタンで撤退した時にNATOとアメリカの関係は非常に悪くなったんですけど今、これをウクライナのおかげかどうかはわかりませんが関係を改善しようとしていて今度は24日に行くでしょ。
大下とはいえウクライナにアメリカの軍は動かさないというのは変わらず。 宮家それは飛行禁止空域も含めてウクライナはそもそもNATOの一員ではないですから防衛義務はないですよね。 大下アメリカに足並みをそろえて経済制裁に踏み出した日本に対してロシアの外務省が日ロの平和交渉の中断ということを発表しました。 だからといってそれでいいというわけではないですが日本もここは日本の国際社会における一丁目一番地の立場すなわち力による現状の変更禁止とそれから普遍的価値の維持と。
オデッサまではいけなかったけどそこの戦闘の問題が1つ、心配なのとそれからキエフでのゼレンスキー大統領暗殺部隊はこれから色々、傭兵を入れるとか言っているからまだまだ諦めてないんだろうと思うんですがいかんせん情報戦含めてロシアはかなり思っていたより弱いというか失敗を重ねているなというのはあるのでそれをどう見るかなんですがプーチンさんがちょっと病気なんじゃないか説がアメリカの議員とかが言っていたけどでも僕はこの間から資料、昔の関連も読み直してみたらやっぱり2000年に大統領になった時から20年以上かけて独特の歴
中国の国営メディアによりますと習近平国家主席はロシア・ウクライナ双方の安全保障上の憂慮を解消すべきと指摘したということなんですね。 この会談について日本経済新聞はバイデンアメリカ大統領は経済制裁をちらつかせてロシア支援の断念を迫ったと。
ロシアも情報大国ですがアメリカはそういう意味じゃもっとすごい情報大国ですからその辺りを含めて中国もえっ?と思っているので宮家さんに1点確認したのは習近平さんも赤い皇帝じゃないけど独裁的なトップですが人民解放軍とかも含めてどうなんですかね?強硬派とか含めて1枚でずっとこの意見を最終決定はもちろん習近平さんなんでしょうがこの辺りは中国の内部というのはどうなんですか?宮家ウクライナに対してですか?末延この問題に対する決断をする時は。
そしてエストニア、ラトビアリトアニアはNATOに加盟しているという状況ですがここを狙っているということですバルト三国に目を向ける理由はずばりスバルキ・ギャップということなんですね。 ロシアにとってスバルキ・ギャップというのは起点であるカリーニングラードNATOけん制のまさに要衝だということです。
そして仮にスバルキ・ギャップを取ったとしたってそれを長く維持することはできないしそして、ベラルーシですらこんなに苦戦しているのにエストニア、ラトビアリトアニアが本気になってNATO諸国ですからそれは戦い始めたら白くなっているフィンランドそれからスウェーデンね。