大人気ドラマシリーズ『特捜9』で若手刑事として活躍中。 ドラマ 映画 CMに引っ張りだこの人気俳優山田裕貴さんです。 そこで ご活躍をしてらっしゃる若手刑事役。 「わあ びっくりした」「やめろよ もう…」「ハハハハ…」「いやあ またこの季節がきましたね」「好きなんですよ 俺」「そういや 新藤春って感じだもんね」「えっ? こう見えて俺 秋生まれなんですけど」「あの 小宮山さんからなんか聞いてないですか?」「聞いてたとしても何も言わないわよ」「えっ どうして?先生 意地悪~」フフフフ…。
いや 本当にありがとうございます頑張っていきましょうっていう雰囲気だったんですけどなんか 僕がものすごく感動しちゃって。 この『特捜9』のメンバーのこのバランスのよさとこんなに いい空気感は やっぱりなかなか味わえないっていうのを本当に声を震わせながら「山ちゃんがいてくれてよかった」って言ってくださった日があって。 なんか その涙は本当にあっ これ 一生忘れちゃいけないなって思ったしこの作品にいる意味があったというか。
で 舞台のセット組み立てたりとか舞台のチラシの折り込みとかそういう事もやりながらエキストラさんも出させてもらいながら二十歳の頃に 初めてお仕事で受けたオーディションが戦隊もののオーディションで。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーっていう役を…。 でも お父様は中日と広島でプレーをしていらしたプロ野球選手の山田和利さんでいらっしゃいますけども。
そしたら 自分が通ってた高校が甲子園に出て。 自分で人生を諦めたんだっていうのと同時に父親は 自分で考えろっていうのは自分で決めた事自分でやらなきゃいけないって思った事を最後までやらないとこんなにも後悔が襲ってくるんだっていう事を言いたかったんだなって気付いて。 ご両親はなんとおっしゃいました?母親は「やりたい事をやりなさい」「あなたがやりたい道を応援する」っていうのと父親は「自分で考えろ」っていうのと「死ぬまでやれ」っていうのを…。