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この番組のまとめ

この「KAZU1」が移動されまして、午後には乗客の家族に公開をされるということになります。

羽鳥気象庁が局地的に集中豪雨をもたらす線状降水帯の予測を今日から始めます。 今月下旬から気象庁と国立大学の観測船合わせて4隻が、東シナ海で線状降水帯の発生に重要な役割を果たす水蒸気や海水温などを観測します。 気象庁の担当者は現在の技術では線状降水帯を正確に予測するのは難しいが情報が出た際には大雨災害への心構えを一段と高めるとともにハザードマップや避難経路などを確認し備えていただきたいと話しています。

中国の上海で2か月以上続いていたロックダウンが現地時間の午前0時日本時間の今日午前1時に解除となりました。 2か月以上続いた上海市のロックダウンがようやく解除。 これは現地時間午前6時ごろの上海市内の映像です。 2か月以上続いた上海のロックダウン。 上海市当局は本格的な回復段階に入ると宣言し今日午前0時にロックダウンが実質的に解除。 2か月以上続いた上海市のロックダウン。 羽鳥現地時間午前0時に解除ということで今、向こうは午前7時過ぎということになるのでしょうか。

羽鳥検問なんかはなくなっているんですか?高橋私の見える範囲ではバリケードなんかは全て撤去されていましていわゆる警備員の警備っていうのはいまだに行われています。 基本マスク着用ですか?高橋そうですおっしゃるとおりで基本的に外に出る時はマスク着用で逆に外していいところというのがあまりないくらいな感じでまだまだ厳戒態勢は続いているという感じです。 そこから2kg戻ったんですが実は「モーニングショー」で中継を見てくれた上海市内のお医者さんがいらっしゃいましてちょっとかなり筋力落ちてますと。

こういうふうなことでほかの国では例えばロックダウンをやるといっても散歩はOKですよとか色々要素が絡んでなんで減っていくかがわからないという状況があるんですがなので、アカデミアぜひ、これがどういうメカニズムで感染者が減っていったのかそれはロックダウンが効いたのかそれとも頻回な検査が効いたのか感染者がそれでもこうやって出てきていると東京のピークに比べて半分くらいなんですよね。

なかなかつかみ切れないんじゃないかなと思うのともっと深刻な影響はあまりに厳しすぎるコロナ政策によって例えばアップルの生産アイフォーンとかの生産95%中国ですが中国以外に拠点を移すという話なんかも今、出てきてかなりこれは中国経済にとっては大きな痛手になるんじゃないかなと思います。 羽鳥上海全体のロックダウンは解除となりましたがご覧のように人出は100%戻ってきているわけではないので徐々にということのようです。

更に、31日にはルハンシク州、この州知事が今、ポイントになっているセベロドネツクこの大半がロシア軍に制圧された。 ただ、現在はウクライナ軍の動きを見てロシア軍が有利な方法で攻めているように思うという軍を配置してセベロドネツクを挟み撃つように動向をうかがっているんじゃないかということですが山添さん、ロシアの戦術に変化が見られるということでこれについてはいかがですか。

じゃあ、戦況は今後どうなるんでしょうか山添さんセベロドネツクにはウクライナ側も精鋭部隊を投入しているなのでロシア軍に完全包囲されて壊滅する前に撤退することも選択肢となるかもしれない。 一方でヘルソン州というのは初期の頃にやすやすとロシアが進軍したわけですがここは大きな戦闘が起こったわけではなくて今、ウクライナ軍がそこに集中できるのであればそのヘルソン州での彼らのロシア側の支配的地位を脅かすことができることで進めているんだと思います。

安部今、玉川さんから出た話はクリティカルな部分があると思うんですがポルカーさんの戦略的な過ちがあるかもしれないという話をそこで指摘されていますが戦略って基本的には目標があって目標の下に戦略があるとするとキーウを含めたウクライナ全域の支配かっていうとそうではないと思うんですね。

もちろんこの発言に対してウクライナのゼレンスキー大統領は猛反発をしています。 戦闘が長期化するのは必至だといえるわけですがこのような発言の背景にはアメリカがウクライナの行き過ぎをけん制しているんじゃないかというような感じもいたしまして共通した意図があるように思えるんですね。

玉川だけどこれを例えばアメリカとロシアの力関係ということで見ると元々、ロシアはウクライナ全体が西側つまりNATOに入ってしまうのが嫌だったというところから始まっているわけですよね。 アメリカとしても例えばウクライナ全体がNATOに入るということはよかったと思いますけど今回の戦争でロシアにウクライナが全部取られてしまうということもこれはアメリカ側にとっては嫌だったと。

ロシア軍の中級から下級の将校に壊滅的な人的な損害が出ているプラス、経験豊富で信用できる指揮官が不足していて士気が更に低下しているということで軍の一部で反乱が発生しているという指摘です。 ロシアの大統領府が戦争に勝つために十分なことをしていないという声が、ロシア軍内部で不満の声として増えてきているということです。

浜田今まさに廣瀬さんがおっしゃったように私、ソ連の崩壊前からロシアで活動して仕事をしていらっしゃる日本人の男性が先日、帰国されていたのでお話を聞く機会があって彼はロシアの方と結婚されているのでかなりロシアの生活が長いんですね。

安部というふうになってくると基本的に民意はプーチンを支持するという前提で考えておいたほうがいいとそのうえで、軍部のところとかで実際に継戦していく機能戦争を続けていく機能が厳しくなっていくというのがポイントになるんじゃないかと思っていてそれこそここに出ているようなロシア親衛隊みたいな話は2016年に作りましたと作ったタイミングで要はほかの軍部から人がいっぱい移動しているんですよね。

羽鳥ロシアの侵攻を止めようというところの経済制裁ですがEU全体としてロシアの石油禁輸しようというところでハンガリーが反対しまして部分的な禁輸ということになりました。 パリ支局の金指さんですがハンガリーのオルバン政権ガソリン価格に上限を設定して安くキープしたり光熱費を抑えたりする政策で国民の支持を得ているんだということです。

羽鳥玉川さん、長期的に見るとこの戦闘だけの影響戦闘だけの結果じゃなくて元々の結びつきはロシアというかソ連とも強い国もこれで、ハンガリーがそんなこと言ってるんだからまとまりませんでしたで終わりじゃなくてちゃんと妥協してまとめてやっているというところに僕は希望が見えますね、EU。 板倉東京都の調査によりますとコロナ後遺症で相談する人の97%が発症時に軽症以下で板倉コロナの感染者数については全国的に減少傾向ではありますが多くの人が後遺症に悩んでいるといいます。

それは外部的な言語的な何かなのか治療なのか、投薬なのか色々なパターンがあると思うんですが研究チームが発表した論文によりますと新型コロナにかかった50歳以上の人は帯状疱疹の発症リスクが15%高くなるということです。 近畿大学病院皮膚科大塚主任教授によりますと帯状疱疹とは子どもの頃の水ぼうそうのウイルスが免疫機能の低下によって活動を再開して発症するものでズキズキする痛みを伴う水膨れが現れるということなんです。

更にその内側には更に湿った空気も控えているということで線状降水帯予測今年、始まったんですがそれが発表されるかどうかは置いておいてこのあと、活発な積乱雲が沖縄・奄美地方にかかりますので雨予想で細かく見ていきます。 午前10時から動かしていきますと午後から奄美地方に黄色や赤色のところは活発な積乱雲がかかり続けますので注意してください。 日付が変わってから再び沖縄本島に先ほども土砂災害警戒情報が発表されていたんですが再び明日の朝、雨が強まることを覚えておいてください。