徹子の部屋 市村正親

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この番組のまとめ

だから まあ その中のどこかに入れればと思ってオーディション受けたらばスネイクという役付きでねギャングの中の1人でまあ 結構 絡みもあったりして。

それで来年は俳優生活50年ですって?50周年なんですよ。 いやあ… 18歳の時に 劇団民藝の『オットーと呼ばれる日本人』。 自分がやりたいものを見付けるっていう事が一番大事ですよね。 これ『屋根の上のヴァイオリン弾き』ですね。 これは『モーツァルト!』。 これ 『モーツァルト!』をやった事でね『屋根の上のヴァイオリン弾き』のテヴィエの話がきたんですよ。 だから そういう意味じゃモーツァルトのお父さんやった事で『屋根の上』がきたんでこの『モーツァルト!』と…非常にラッキーな作品だったなと思って。

のちのちさっきの『ラ・カージュ』を青山劇場でやってる頃にですねあの辺のお寿司屋さんで滝沢先生に会ったんですよ。 僕も 誰か 今度「市村さんのナントカの…『ミス・サイゴン』見てミュージカル俳優になろうと思って勉強してるんです」っつったら「そう… それは悪い事しちゃったね」って いつか使ってやろうと思ってるんです…。 まあ 乗馬やらせたりトランポリンやったりゴルフの打ちっ放しやったり。

でも インコの言葉を犬がしゃべる…?同じリビングで飼ってるもんだから今 犬を しつけ教室に…うちの近所にあってねそこに連れていくんですよ。 「ピギョ! ピギョ!」って鳴くっていうんですね。 それ インコが 朝起きるとごはん欲しい時は「ピギョ! ピギョ!」って言うんですね。 その「ピギョ!」っていうのをね「お宅のね ワンワンも言いますよ」って…。 ピギョ! ピギョ!フフフフ…。

さて あの… ご長男 優汰さんに「何歳くらいから舞台に立ちたいと考えていましたか?」「父が舞台をやっているのを小さい頃から見ていて父のようにたくさんの人に見られる俳優になりたいなと思いました」「『オリバー!』のオーディションに受かって舞台に立てたのでこれからどんどん続けていきたいです」しっかり 役で父の事を見ていました」「どんなお父様ですか?」「舞台では 格好良くて尊敬できる人だけどうちでは お酒を飲む普通のお父さんと変わりません」「お父様に作ってもらって一番うれしかったものはなんですか?」「子どもの時に