日本サッカーのキセキ

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ほんとにこっちにいて感じるのはワールドカップ5大会連続出場。 でも僕からするとワールドカップって出られない世代の育ちだからあれから5大会連続で出てるってすごいことなんですよね。 国立ヴェルディ戦開幕観に行ってました。 マリノスヴェルディ。 J2横浜FCに所属する三浦知良はJリーグが開幕してから21年目となる今年も現役選手としてピッチの上に立っていた。 当時所属していたヴェルディの優勝に貢献し自らもMVPを獲得。 Jリーグのレジェンドとして日本サッカー界のパイオニアとしてサッカー人気を牽引してきたカズ。

もしかして彼らをうまい道に運べるのは現在もチームのキャプテンとして活躍する中村俊輔34歳の未来像とは?すごいですねマリノスの監督に。 先日5大会連続のワールドカップ出場を決めた日本代表。 更にステップアップしてよりビッグクラブに行く時代になってるじゃないですか。 それは本田選手なんかもワールドカップ優勝するんだってね公言する時代ですからね。 間違いなくこれだけヨーロッパに出て活躍する日本人選手が出たっていうのはこの20年のJリーグがなかったらありえない考えられないことなんで。

ディドさんを日本に呼んだのはこれまで日本のサッカー界では代表で10番を背負ったラモス瑠偉さんをはじめ過去4度出場したワールドカップでも帰化選手が代表に選出されてきました。 まずは日本に生まれそのまま日本で育ちJリーグでプロデビューして日本代表入りを果たす。 しかもねハーフナー選手みたいにほんとに帰化した日本でね力になってくれた外国人選手が子供を日本で生んで日本人として育てて代表まで上り詰めるっていう。 社会現象にもなったJリーグだが観客動員数は日本経済の衰退を受け96年頃から減少。

引退後落合さんが利用したのは去年3月に創設されたセカンドキャリアプログラム。 サッカー選手から一般企業への転身。 サッカー選手の現役引退は元Jリーガーの仕事ぶりを同僚はどう見ているのでしょうか?プロ選手として厳しい戦いをしてきた経験が今の落合さんを支えています。 落合さんの両肩にはサッカー選手を目指す子供たちやJリーグの未来がかかっています。 ブンデスで今活躍されている長谷部選手とか確固たるものを築いてるし練習とか見てもすごい中心になってやってるしはっきりいってたくましいなってね。

練習場に現れたのはリハビリ中のチームメートとトレーナーと岡崎選手の3人だけ。 練習後酒井選手も合流してスタジアムを案内してもらいました。 2人は会うなりファッションチェック。 それを何回もして自分のチャンスをつかんだりする選手もいっぱいいますし。 やっぱりどうしても日本人っていうなんかどっかそのメンタルっていうところでなんかちょっと周りを気遣ってしまって自分が出せないっていうのはすごく感じると思うんで。

チャレンジしてるわけじゃないですかいろんなチームが。 変化なく行くよりはいろいろチャレンジしてでもダメだったらまた考えればいいわけで。 ミスを恐れずにというかチャレンジしていくほうがいいのかなっていう感じしますね。 そしてもう1人ブンデスリーガで奮闘する選手を訪ねてヴォルフスブルクへ。 人口およそ12万人の自動車産業都市にフォルクスワーゲン・アレーナはあります。 ここに日本代表キャプテンとして活躍する長谷部誠選手がいます。 ヴォルフスブルクは20082009シーズンに念願のリーグ初優勝。