ヨーロッパ水風景「有森也実がドナウ川クルーズでハンガリーの世界遺産へ」

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ヨーロッパ第二の大河ドナウ川が市内を流れる歴史的建造物が多いことやその美しい景観で1987年に世界遺産に登録されています。 ドイツ南部の山地を水源とし10ヵ国を横断するドナウ川はヨーロッパ大陸のなかで2番目に全長が長い国際河川。 中世の趣を残す情緒溢れる世界遺産の歴史地区です。 まずは世界遺産。 そこで見つけた驚きのものとは?ドナウ川に面した歴史地区ブダ。 その美しい景観から街全体が世界遺産に登録されています。

1896年に建国1、000年を記念して建造されたハンガリー人の先祖の遊牧民族のテントをイメージしており神様に祈ってたよ。 ハヤブサ。 ハヤブサクスヌム。 ハヤブサと思わぬふれあいを体験したあとは回廊展望台になっている漁夫の砦へ上がってみることに。 え?日本円が使えるの?日本円使えます。 ここから船はおよそ40km離れたドナウ川の中州センテンドレ島へ移動しますが…。 センテンドレ島を目指していきます。 ゆっくりとドナウ川を上っていくプリンセス号に別れを告げツアーバスはおよそ1時間でセンテンドレ島に到着です。

馬術に長けたハンガリー人の祖先マジャール人にならったお出迎え。 あれ何ですか?これはチンバロというハンガリーの伝統楽器で直接弦をバチで叩いて音を出す打楽器。 更にハンガリーを代表する料理グヤーシュスープやランゴーシュなども振る舞われます。 このあとはハンガリーを出てスロバキアを目指します。 そのお店があるのは地下鉄の白金高輪駅から徒歩3分にあるハンガリー料理の専門店パプリカドットフ。 シェフはハンガリー人。 本場のハンガリー料理を味わうことができます。