いい旅・夢気分「あざやか初夏の花めぐり 鎌倉あじさい&佐原あやめ」

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この時期開催されているのが…。 うわぁこの照りすごい!訪れたのは大地真央さん。 奈良時代の創建で十一面観世音菩薩を本尊とする鎌倉でも有数の花の寺として知られています。 本堂の脇にある散策路はこの時期あじさいの小道。 そのお寺にどうしてこんなにたくさんあじさいがあるんですか?そうですねあじさいは海に近いところで潮風に強い植物っていうと結構花ではあじさいが…。 梅雨どきも長谷の門前町はたいへんな賑わい。 抹茶とミックスになっているのと。 抹茶とミックスになってますね。 すごい久しぶりソフトクリーム。

あ~またあじさいだ「御霊神社紫陽花こちら近道」。 あっどちらの方ですか?スコットランド!こんにちは大地真央です。 12年前日本の庭園に興味をもちスコットランドから来日したガーデナー兼デザイナーとして活躍し10年前から浄妙寺の庭園を手がけています。 こちらには西洋アジサイなどざっと120種の植物を配し本格的なイングリッシュガーデンを造園しました。 石窯ガーデンテラスはイングリッシュガーデンを眺めながらくつろげるカフェレストラン。

季節がプレゼントしてくれた花束にのんびり揺れるあじさい電車。 水郷の町として栄え千葉県佐原。 あれ何?ずっとみんな待ってるんじゃない?シャトルバス乗り場。 シャトルバスか。 駅前からシャトルバスが運行していてあやめ祭りの会場までノンストップ。 千葉県佐原で開催中のあやめ祭り。 昔と同じなんでしょ再現してるんでしょ?水郷の町ならではの一般応募のカップルが5組期間中実際に式を挙げ舟に揺られて会場にお披露目。 水生植物園とは目と鼻の先に佐原の水路へと通じる舟着き場があります。

農作業に行くにも買い物に出かけるにも舟を足代わりに水路を利用してきました。 今では埋め立てが進み大半の水路は道路に変わりました。 残された水路をたどるのが加藤洲十二橋めぐりです。 今度は十二橋に入るよ。 これから本番の十二橋ですよ。 花嫁さんの乗り降りした玄関口でもあるし井戸端。 住宅地の間を通る細い水路に入ると船外機を止め船頭さんは竿を握ります。 お舟のドライブインってこれがねお店屋さんお団子屋さんですよ。 はいお団子屋さんです。 あっお団子屋さん?水路を通る舟のために開かれた横田商店。

常陸利根川って。 これが常陸利根川。 水生植物園に戻った2人はバスで町なかへと向かいます。 古来水運で栄えた老舗や名店が数多くあるんです。 水郷の町佐原で見つけた行列のできるうなぎの店。 300年以上続く佐原きっての老舗。 老舗とあって主の自慢は代々注ぎ足してきた秘伝のタレ。 300年以上代々伝えられてきた味の秘訣。 利根川に注ぐ小野川沿いには風情ある町並みが続いています。 江戸情緒漂う古い町並みが残され往時の水運の名残が随所に見てとれます。