オーストリアを長らく統治した名門ハプスブルク家の栄華を伝える宮殿や歴史的価値の高い名所が多く世界中から多くの旅行者が集まってきます。 有森也実が行くオーストリアウィーンの旅。 12世紀半ばにロマネスク様式の教会として建築されその後14世紀にハプスブルク家のルドルフ4世によってゴシック様式の大教会に建て替えられました。 中世の都ウィーンを象徴するこの大聖堂ではオーストリアウィーンの旅。 旧市街から少し足をのばしウィーン北部アウガルテンという場所へやってきた有森さん。
ウィーンといえばザッハトルテが有名ですよね。 ぜひザッハトルテを…。 これからザッハトルテを食べたいと思います。 本場のザッハトルテ。 訪れたのはウィーン国立歌劇場の隣まずザッハトルテをいただきたいと思います。 喫茶店のシェフが休んでいたときに見習いのコックがケーキを作らなければならない状況になりできたのがこのザッハトルテです。 確かにこのケーキを作ったのは当時の見習いのコックですが今ではザッハトルテとして世界的に有名なケーキになりました。
すごいきれいこれ全部クリスタル?これもクリスタル?ええすべてクリスタルです。 これは1000個ものクリスタルを使った非売品のイスです。 いろんな可能性があるのねクリスタルって…。 こちらに展示されているのはさまざまな形にカットされた色鮮やかなクリスタルガラス。 イヤリングも作りたいネックレスも作りたいブレスレットも作りたいう~んかわいい。 ご注文は?じゃあグラスワインでいちばんお勧めのものをください。 ウィーン伝統のワインだとゲミシュター・サッツがお勧めです。