はぁ?アンタねこれでも私はエスパーだに。 何考えてんだか言ってみろ!何だん葉月哲也って。 美由紀何だんエスパーって。 嘉郎君ダメだに。 ねぇねぇ!今日も超能力見せてよ。 ねぇエスパー!超能力見せて見せて。 嘉郎君見せてあげりんやれ。 嘉郎君。 やだ!大きいのう!あの子ばっか見ないの!《教授大丈夫かや?嘉郎君…嘉郎君!もう1軒行くぞ。
エスパー?そう彼の能力は催眠ヒュプノシス。 この東三河一帯でこの東三河全体で地球の善と悪が真っ向からぶつかり合う。 この東三河はいわばヨハネの黙示録のハルマゲドン。 そうこの東三河こそが地球の最終決戦場。 地球を救うエスパー対地球を滅ぼさんとするエスパーの最後の戦いが…。 暑いぜ!ハハハハ!英雄さんは社会人になるって言って去って行ったしということでですね本日はここ東三河を拠点に超能力の研究をされているという浅見隆広先生の研究室におじゃましております。
教授が言うとおりこの地球は僕たちエスパーの手にかかっとるってそう思うに。 なんだん?いいん!最近エスパーだの超能力だの何だっちゅうだん!アンタら最近いつもコソコソなんか2人でつぶやいとるら?昔はそんなことなかったじゃん。 僕と教授はあえて他のエスパーたちにはこの放送のことを話さなかった。 それによって何かが起きるのを懸念した秋山さんはあえて黙っておくほうがいいと判断したんだ嘉郎君万が一これによって我々の団結力が弱まるとしたらばそれまで。