ヨーロッパ水風景「田丸麻紀がドイツ・ロマンティック街道ローテンブルクへ」

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ドイツ南部のフュッセンから世界遺産の街ヴュルツブルクを結んでいます。 街道沿いには中世の面影を残す街並みや古城が多くノスタルジックな気分に浸れるのが人気の理由。 そうここは日本人観光客も多く日本からのロマンティック街道を巡るツアーもたくさんありそんなロマンティック街道で特に人気の街がここが街の入り口ですね。 民族衣装を着た方がたくさんいらっしゃいますけど今日はお祭りかイベントか何かあるんですか?今日はマイスタートルンクというお祭りなんだ。 ドイツ中世の宝石箱ローテンブルクの旅。

ドイツローテンブルクの旅。 父親から受け継いだ職人技で看板をはじめとする鉄を生かした美しい作品を作っています。 そんな職人技の結晶がローテンブルクの街を彩っています。 このテディベアのシュタイフはドイツの会社なんですね。 こちらはテディベア専門店所せましと並ぶのは5、000種類を超えるぬいぐるみ。 ドイツ国内で作られたさまざまなメーカーのテディベアが集まっています。

なかでもシュタイフ社のテディベアはこのマルガレーテ・シュタイフが作ったんですよ。 彼女の精神を受け継いだシュタイフ社のテディベアはすべて職人の手作り。 このタグって…耳にタグがついてますけどこれはどうしてここについてるんですか?このタグはシュタイフ社の厳しいチェックを受けたという証拠なんですよ。 日本からのお客様も多くてあの大きなテディベアと写真を撮った人は1、000人はいますよ。 それから店のおすすめのテディベアには日本語のガイドも出しているんです。 このお店限定のテディベアです。

やってきたのはローテンブルク郊外の田園地帯。 この辺りも日本の観光客の方は多いですか?ローテンブルクには本当に多くの日本人が観光に来るんだ。 いつも見ていて思うけど日本の観光客はかなり大人数で行動しているよね?ほんとにおいしいお食事にお招きいただいてありがとうございますあまりにおいしすぎてまたいつかの機会におじゃましてもいいですか?もちろんいつでも来てください。 地下鉄の赤坂駅から徒歩3分にあるドイツ料理の専門店ミュンヘンのビアホールをイメージして造った店内はまさにドイツ一色。