18歳のとき設計事務所を経営していた父の後を継ぐため…しかし大学2年生のとき後輩の勧めで視聴者参加番組『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」に出演したところ得意のものまねが大ウケし見事チャンピオンになり…むなしさを覚え25歳にして…そして31歳のときフジテレビの『ものまね王座決定戦』に出演すると一気に才能が開花。
江戸時代初期…名刀工であるこれを機に井上姓を名乗り42歳のときに…正宗に勝るとも劣らず…31歳で大坂城代青山宗俊のお抱えとなりこれを機に名乗った津田姓を…この刃文は後に多くの刀工が模倣し大流行したしかしこれほどの名刀工2人が合作を作ることはありうるのだろうか?そこでこの刀工の作をすべて網羅した刀剣研究書を詳しく調べたところまさしく2人の合作による脇指と刀二振りが掲載されていることが判明したそれによると脇指は1671年頃真改41歳助廣35歳頃の作。
お宝は…その昔薬の販売業で莫大な財を成した曾祖父が残したものこれが売れに売れ大枚を叩いて買ったと聞いているので名品に違いないと思うがこの5匹のカメが重なった絵の意味がいくら考えてもまったくわからない。 実は20年ほど前父が表具を直し表装の作品展に出品したところ…曾祖父が手に入れてから百数十年余りずっと大事に受け継いできた我が家の家宝なのでどうかいいものであってほしい。 う~ん残念実際是真がこの図柄を描いている本物も数点ございます。 これが鎌倉時代以降の仏像の特徴のひとつ。
本人評価額は買った値段に少々上乗せし…浙江省一円に散在している越州窯という窯なんですよ。 最後は日本画を描くのが趣味の…それから10年後その方が他界したと聞き…唯一気になっているのは蓬莱山の絵なのに箱には芙蓉と描かれていること。 本人評価額は自分の年齢にちなみ…大幅アップ!いわゆる朦朧体という技法を多用してます。 一見蓬莱仙境図のように見えるんですけどもはるかかなたに富士山が見えますね。