今回は絶景のアルプスを二手に分かれ縦断の旅。 この北アルプスから南の方にずっと下っていくと。 旅の起点は北アルプスを一望できる長野県小川村のアルプス展望広場。 アルプスのさまざまな絶景を求めて2泊3日のドライブ旅へいざ出発。 北アルプスの眺めを楽しみながら南下する北チームと南アルプスを北上する南チーム。 最後にパノラマの絶景ポイントで合流します。 こちらで扱っているのは小川村の特産品。 北アルプスの麓で出会ったふるさとの味。
道の駅をあとにした3人は中央自動車道を目指して小淵沢へ。 こんにちは!うわ~!こんにちは!うわすごい!立派だなぁ!普通に…ああやってできるの?数多くの乗馬クラブがある小淵沢。 全然大丈夫です。 100キロ以上まで大丈夫ですから。 こちらのウエスタン乗馬クラブで早速3人もカウボーイ気分を味わうことに。 乗馬用具を無料で貸し出してくれるので手ぶらで来ても大丈夫。 触っちゃいけないですか?大丈夫です。 大丈夫ですか。 更に中央自動車道を北上しながら新名物を発見。
製紙業で財を成した地元の名士片倉兼太郎氏が昭和3年地域住民のために開業したこちらの温泉施設。 千人風呂ってことはやっぱり千人入れるくらいのお風呂ってことなんでしょうね。 ダイナミックなお風呂ですね。 現役引退後のなまった体をリハビリ。 南チームは南アルプスと中央アルプスの絶景を左右に楽しみながら高速道を南下。 とここでサービスエリアを発見。 こんなに晴れてる最高!休憩に立ち寄った駒ケ岳サービスエリア。 中央アルプスの伊那前岳がその顔をのぞかせてくれました。
オーマイガー!オートバイ自転車でも行けないんだもん。 結構歩いたね。 目指す絶景ポイントはこの細い林道の先に。 おっとおっと!ちょっと右のほうに!え?来ました!来た~!うわぁ!天空の里ビューポイント。 立つのもやっとの傾斜地でのお茶栽培。 今若乃花書かないですけどおばあちゃんのために…。 それじゃね元気で一方北チームは白馬へ。 絶景露天風呂に大感激!絶景のアルプス縦断ふれあい旅。 今夜はここ天空の里下栗で1泊することに。 皮付きなんだ?皮付きで結構ね味が濃い。
ジャンプ台ほら。 白馬ジャンプ競技場は一般客でもジャンプ台の上まで上ることができるとあって大人気。 ジャンプ台まで運んでくれるのは選手たちも使ったリフト。 実はこの競技場コースに水が流れており夏場でもジャンプが可能。 そこには白馬の大パノラマが。 行くのかな?ちょうどそのときジャンプ直前の選手の姿が。 山小屋風の湯どころ?大人500円。 主に筋肉痛や疲労回復にいいとされ選手たちもよく利用しているのだとか。 男性風呂からは白馬三山のひとつ白馬鑓ヶ岳が望めます。 一方女性風呂。
青木湖。 青木湖です。 北アルプスの湧水を湛える青木湖は全国屈指の透明度を誇ります。 美しい眺めもアルプスの恵み。 信州牛って僕初めてかもしれない。 あったね!年中無休!ヨーグルト。 添加物などを一切使っていないヨーグルト。 うわいっぱいある!きれい!佐藤農園。 はい佐藤農園のトマト屋でございます。 やっぱり露天風呂だよ。 いや朝風呂最高ですね。 開放感満点の露天風呂で朝から命の洗濯。 ここはかつて江戸と京を結んだ中山道の中間地点。 次に目指すのは奈良井宿。
木曽で生まれた文豪今もある囲炉裏の間でしばし思索にふけっていたといいます。 その味を求めかつての旅籠同様多くの客人が訪れます。 うわ渋い!このあとは200年続く老舗旅館の魅力を満喫。 本日の泊まりは信州・木曽路。 奈良井宿に代々続く老舗旅館。 木曽の名物を心ゆくまで堪能。 ご主人の手打ちするそばは八ヶ岳の麓でとれたそば粉を安曇野の天然水で打ったもの。 信州ならではの味覚を堪能。 スプーンマンさんがこれ全部作ったんですか?そうです。 全部オリジナルで?オリジナルですね。
わぁすごいなにここ!明治時代の貴重品も保管されているというこの蔵の中にあったのは…。 和太鼓。 松本城の恒例行事。 これはどういう太鼓なんですか?今月にですね私たち地元の松本城の太鼓まつりがありましてそのための練習をやっているわけです。 さすが元和太鼓部。 宿の自慢は窓から見える北アルプスの大パノラマ。 松本市を一望できる絶景露天風呂。 昔から食べられている郷土料理となってます。 郷土料理なんだ馬刺し。 茶碗蒸しのフワフワ版みたいな…。 北アルプスの絶景を楽しんできた3人。