ロングセラー進化論

戻る
【スポンサーリンク】

元フジテレビアナウンサー大学に入って初めてアルバイトをしてちょっとまとまったお金が入ったので初めて買った定期入れで。 最初のロングセラー商品は超立体マスク。 超立体マスクいちばんのポイントは素材に使われている読んで字のごとくですね。 その不織布は通気性がとてもよいためそこでマスクの素材として使ってみるとこれが大当たり。 不織布は花粉や飛沫ウイルスを防ぐのに優れているんですね。 中間には花粉や飛沫ウイルスを通さないよう目の細かい不織布を配置。

2003年に誕生した超立体マスクその機能性はもちろん3D広告の大きなインパクトがロングセラーのきっかけとなりました。 このあとは懐かしのロングセラーが続々。 世の中に存在するさまざまなロングセラーの秘密を20年にわたり雑誌で連載中。 続いてロングセラーとなった商品はアーム筆入です。 さまざまなロングセラー商品を生み出している日本。 その4年後ネーミングをお~いお茶に変えて以来ロングセラーの道を走り続けてきました。 そのかげには飲料業界を大きく変えるペットボトルにするときにですね技術を確立しました。

さて先ほどロングセラーの法則を1つ紹介しましたけれども覚えてらっしゃいますよね?なんかみんなで言いましたよね?「ドドン」のあとですね?はいはいドドン。 ですからこのお~いお茶もそのネーミングでやっぱりロングセラーにつながったといっても過言ではないのではないでしょうか。 1985年の缶入り煎茶の発売以来進化を続けてきたロングセラーお~いお茶。 やはりどのタイミングでどの位置で収穫するかっていうところがこれが非常に重要じゃないかなというふうに思ってます。

本日二度目の登場!ロングセラーここでのキーワードはネーミングです。 正解はこちら!背筋ピーン!でおなじみのランドセル。 この天使のはねはランドセルとは思えない一風変わったそのネーミングはどのようにして決まったのでしょう?天使のはねの生みの親である株式会社セイバンの商品企画部橋本さんにお話を伺いました。 えっ天使のはねが入っている?実は天使のはねとはランドセルに内蔵された部品の名前。 こちらは従来のランドセルを背負ったときの状態。