大移動が始まった日本で作られた電波望遠鏡がアンデス山脈を目指していたそして到着したのは標高２、９００ｍ稼働後はここが観測拠点となる望遠鏡が設置される標高５、０００ｍ地点は酸素が薄く作業が困難なため多くはこの拠点で行われる何台もの巨大電波望遠鏡が集まっていた。
どのプロジェクトがどんな意義があってどうなんだっていうのを見る人…中立的な見る人というのがやはり日本ではいないんですよ。 お猪口をアンテナに見立ててプロジェクトを説明。 目には見えない１、０００分の１ミリの大きさだ正確にとらえ続けなければならないパラボラアンテナ。
さぁついに完成したアルマ電波望遠鏡。 動き出したアルマ望遠鏡その中にあるのがアルマの心臓部…ここで５、０００ｍにある望遠鏡群を遠隔操作する斎藤さんが天文学者を目指したのは小学１年生のときに読んだこの本がきっかけ。 東大で天文学を専攻野球部でも活躍その後アメリカの観測所で国際経験を積み…望遠鏡の完成が近づき斎藤さんの動きもより活発になるこの日は新しい観測計画を提案ここアルマでないとできない観測だという今回狙ったのは…本格稼働を始めた…斎藤さんの観測チームが何かをとらえた。