奥さまは魔女 #121「モナリザの笑い」

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あぁこんにちはサマンサ。 何?私魔女お料理大会に出てたのよ。 おい!何ごとが起こったんだ?肖像画を描いとったら急にこんなところへ!まぁサ…サマンサ!サマンサ!ペンキ屋さんが見えたわ。 あのレオナルドさんおケガはありません?これは恐ろしい人食い悪魔だ。 あサマンサ…。 さて我が天才のアイデアを見せてもらいましょうかな。 レオナルド・ダ・ヴィンチだ!どうだ?当たり!すごいですね。 でも別のアイデアがあるんだよ。 別のアイデアなんか丸めて捨てちまえこの野郎め。

その次に発明したのはだねまずパラシュートそしてポンプ動力ノコギリ組み立て式簡易住宅だ。 簡易住宅出る前にペンキ全部塗ってってちょうだい。 ねぇ服くらいなら誰にでも変えられるけどレオナルドを昔に送り返すのは大仕事なのよ。 送り返せるのは呼び出したクララ叔母さん本人にしかできないの?そう。 とにかくレオナルドに会って。 彼楽に死ねる薬発明してる?飲みたいよ。 まぁそうなの…叔母さま公園はもう探しました?公園ね…ああ公園そう公園って知ってる。

ミケランジェロはどうしてます?ミケランジェロ?あのほら吹きか。 さっきラリーとプリッチフィールドさんが家へ来るって連絡があったんだよ。 こちらプリッチフィールドさんダーリンの奥さんです。 キミの『モナ・リザ』がどうなったかまあ見てくれよ!ダーリンの『モナ・リザ』?実は社長さんのアイデアなんだが。 はいなんでしょうか?他の代理店に頼むんだ!100万ドルの契約が台なしじゃないか!社長!ちょっと!外野手がエラーしたくらいでなにも監督を変えることはないでしょ。