ここは旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。 おいしい！バルカン半島の最南端に位置しおよそ３、３００もの島で構成されているギリシャ共和国。 ロドス島の中心地城壁によって旧市街と新市街が分けられています。 至るところに当時の面影を色濃く残すロドス島はまるで中世から時がとまったままであるかのような風情ある石造りの町並みが残っています。 中世の面影を残すギリシャロドス島の旅。 中心地ロドスタウンにある時計塔から世界遺産の町並みを眺めます。 ギリシャロドス島。
店内もギリシャっぽくないですね。 トルコ風のコーヒーってどう違うんですかギリシャのと。 ギリシャエーゲ海の島ロドス島に嫁いだ日本人女性がいたとは驚きです。 しだいに心ひかれあうようになりギリシャに来て初めてです日本語を見たの。 このお店３代目なんですけどママソフィアという人は私のおばあちゃんです。 ママソフィアこのお店の名前の。 そんな智子さんがお勧めするママソフィアのギリシャ伝統料理が運ばれてきました。
こちらが世界遺産の街の中にある石造りのお宅。 世界遺産の中に住むってどんな気分ですか？最高よ。 そしてロドス島では世界遺産の中に宿泊することもできるんです。 今日の泊まるホテルはこのニコスタキスっていうホテルなんです。 ファッションホテルって書いてありますね。 わぁ…ランプからソファーのクッションからすごい。 今日は３部屋空いていますが見てみますか？はい。 早速お部屋を案内してくれるようです。 この部屋の売りは窓から見えるピンクのモスクの景色です。
ギリシャエーゲ海ロドス島を巡る旅。 何をしてるんでしょう？あれ？あっ教会？え？確か市役所のはずでは？あれ？これ結婚式とか？違うか。 市役所での結婚式に内山さんも興味津々。 でもなぜ市役所で結婚式なんでしょうか？結婚式の後市長さんにお話を聞くことができました。 市役所でやる結婚式はコストがあまりかからないんですよ。 ギリシャでは宗派の違いや宗教的な理由でただこれだけ立派なロビーを持っているのはここロドス市役所だけだそうです。