被害者は神経精神病学研究所の所長アラン・レイニー博士です。 サンチェス捜査官！カルテを元の場所に戻しなさい！プロベンザ警部補説明してくれる？どうして診察の予約表を勝手に見てるわけ？う～ん風が机の上を吹き抜けページがめくれてカルテや予約表は元に戻して他の証拠品集めだけに集中して。 特別補助裁判官に閲覧許可をもらえば？アドバイスありがとうフリン警部補。 大学の警備はどうなってる？レイニー博士は警備に不満を言ってなかった？学生と成績のことでトラブルになっていたとか。 ガブリエル巡査部長は博士の夫人を。
ブレンダは以前アトランタ市警にいたころ倫理審査を受けている。 倫理審査？それは意外だ。 今研究はどうなってるんです？せめて一時中止をと提案したのにカーソン側が拒否しました。 レイニー博士殺しの犯人に心当たりはある？製薬会社の誰かが絡んでると考えるのは短絡的かな？どうでしょう？わからない。 この件を進めている責任者はどなたですか？私は設立者の１人でカーソンの研究責任者だ。 クソまじめなミス・ルール厳守がここに来る前に倫理審査にかけられていたらしい。
ブレンダ・ジョンソン警部は調査中断のまま休暇に入ったようだ。 「内務調査局が調査に動くもののジョンソン自身は沈黙を貫く」。 レイニーに治験を中止され出入り禁止のリストに載ってる少年の名前を警備から聞きました。 ガブリエル巡査部長一緒に来て。 フリン警部補に聞いたが特別補助裁判官を通して博士のカルテを手に入れるしかない。 フリン警部補こちらへ。 ガブリエル巡査部長。 レイニー博士のオフィスへ行ってカルテに飛びつきたい。 フリン警部補の私への横やりは無視して。
被害者は神経精神病学研究所の所長。 ブレンダは以前倫理審査を受けている。 今日は少年犯罪者の奉仕活動です。 それでレイニー博士に切られたわけだ。 やめたあともほぼ毎日博士に電話してたのはやつのおかげで商売あがったりだったよ。 博士が死んだ日も防犯カメラに映ってたぞ。 倫理審査の件で新情報は？地元紙は３紙どこも大見出し。 『ロサンゼルス・タイムズ』の友達に聞いてみるかな。 あっガブリエル巡査部長。
僕もアランのカルテを閲覧できないし会社は他の医者を雇って申請書を書かせあの抗うつ剤を新製品として発表するでしょう。 ご主人は守秘義務を守るとおっしゃいましたが破るとしたら何か理由はありますか？法的に。 例えば診察中に未成年者や幼児への患者が殺人など重罪を計画していると認めた場合にも通報します。 たとえその疑惑の内容がどれほど間違っていようとことがセックススキャンダルとなるとそれだけでもう話題だ。 昨日来た美少女ですがグレッチェン・シーラー。
グレッチェンのを早送りして。 なぜ彼氏との交際に反対したの？あ～ガブリエル巡査部長グレッチェンのケータイを借りてきて。 じゃあこういうことか？キミはあのカルテがレイニー博士殺害の犯人を暴くカギだと思っている。 病院によるとグレッチェンは回復の見込みよ。 いいか？グレッチェンとコディの件を保護者が知れば子供たちに治験を受けさせなくなり研究のやり直しだ。 それはグレッチェン・シーラーのカルテかしら？心臓が止まるかと思った。 グレッチェンのカルテです。