ヨーロッパ水風景「松坂慶子が南フランス・絶景のニースからエズへ」

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え?10個だって?そして南フランスの極上ロゼワインを発見。 芸術料理ファッションなど今なお新たに文化を発信し続けるフランス共和国。 そのフランス南東部にある風光明美な高級リゾート地が紺碧海岸を意味するコート・ダジュールと呼ばれています。 今も世界屈指の高級リゾート地で毎年400万人もの観光客が訪れます。 フランスニースの見どころ。 生のオリーブとこだわりのオリーブオイルを豊富に取りそろえているニースの人気店。 じゃあこれはアンドゥトロワ次は何ですか?キャトル…。

パイナップルです。 パイナップルの味が残ってるでしょう。 へぇ~ショウガのシロップ漬けですか?ショウガ漬けだおいしそう。 やっぱりこう伝統的な作り方を守って一切使わないことにこだわっているんですが少し前は果物の形がちょっとでも悪いとお客さんに敬遠されていたんです。 いったい何のマークなんでしょうか?シャネルのマークにそっくりですよね。 実はこのお城の以前のオーナーの友人だったココ・シャネルがここを訪ねた際このマークを見て非常に気に入ったらしいんです。

このドアの向こうでワインを熟成させているんですがそこは遺跡の中なんですよ。 最低でも赤ワインは1年白ワインは6か月これは今ではもう使われていないのですがまだブドウを搾る機械がなかった時代この中に収穫したブドウを入れてそれを人間が足で踏んで潰していたんですよ。 グラスの内側にワインの線が縦に流れているのがわかりますか?これはワインに含まれる脂質が多いためなんです。