日曜ビッグバラエティ「宝の海で大儲け!スゴ腕、ニッポンの荒稼ぎ漁師」

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玄界灘に浮かぶマグロが獲れるこの海で漁師たちがこだわるのはリールを使った一本釣り。 玄界灘に浮かび海の恵み豊かな甘いマスクの松尾はマグロしか釣らないと決めている。 一方壱岐ではマグロが集まる場所がかぎられるためそこに漁師が集まってしまう。 漁師全員釣るチャンスが平等になるよう漁師一丸となって壱岐のマグロ漁を盛り上げようとしている。 そのためにどこよりもマグロの品質をよくしようと松尾をはじめ全員が日々研究に余念がない。 値段は?地元漁師の家庭に生まれた松尾は高校卒業後漁師の道へ。

兵庫県姫路市の坊勢島。 瀬戸内海に浮かぶ小島坊勢島。 坊勢島には多くの船の舳先に何やら見慣れぬものが。 しかし坊勢島では獲れたてのハモを使った押し寿司しゃぶしゃぶなどのコース料理がなんと5、000円から楽しめる。 LINEだ!大角はスマートフォンアプリを駆使し漁師仲間同士でどこに魚がいるのかみんなで魚を獲るシステムを作り上げている。

東京湾の内湾は水深が浅い。 そしてあげた網の中から他の漁師がスズキをすくう。 網が引っかかるトラブルをものともせずこの日は1.5トンのスズキの水揚げだった。 東京湾の荒稼ぎ軍団大平丸の一日。 それを受け継ぐ現代の漁師たちはいったいどう思っているのか?今度はスズキが9月頃で終わると…。 大漁のスズキが期待できそうだ。 スズキは昼夜を問わず東京湾にいる。 東京湾の高級魚スズキを狙う巻き網船団。

ライバルたちに甚一丸の評判を聞いた。 甚一丸は他のライバル船よりもひと回り小さい。 鳥山へ先にたどり着いたライバル船はこれ見よがしにカツオを釣りはじめる。 ついに発見!カツオだ!全船員が船の前方へと走る。 釣れているのはお目当てのカツオではなくトンボと呼ばれるあまりの重さに釣り竿がしなる!漁師と魚の真剣勝負。 船頭今日大漁じゃないですか!えっどういうことですか?マグロじゃダメなんですか?なんとマグロよりカツオのほうが高い。 冷凍長の大山公輝は釣ったカツオの管理を任せられている。

及川はカツオの釣れ具合を見ながらエサの量を微妙に調整しているという。 先輩から魚のさばき方を教えられていたのは三重県出身の新人漁師になる前何やってたんですか?新人の進也は忙しい。 一方こちらの食堂では競馬好きの料理長中本がカツオをさばき夕食作り。 初出港のとき寂しげな表情をしていたあるニュースが甚一丸に届いた。 他のカツオ漁船の多くは勝浦港から東に300キロ付近で操業していた。 だが甚一丸が選んだ海域は不運にも大時化。 餌投げでカツオを操る及川。