見事白星で飾り万雷の拍手のなか土俵を去ったこの方…これを機に本格的に稽古を始め…その後豪快な突き押しと重い足腰を生かした土俵際での粘りを武器に横綱曙や若乃花を次々と撃破その結果2000年の夏場所後初土俵からわずか12場所という早さで大関昇進を果たしましたしかしその後はケガに泣かされわずか8場所で大関から陥落。 それでも黙々と土俵をつとめ横綱白鵬と優勝を争ったこともありましたがついに大関再昇進は果たせぬまま引退。 さぁご本人の評価額ですけどもおいくらくらいでしょう?残念ながら頼三樹三郎の書ではございません。
あら!これ何ですか?高村光雲さんとかいう方のお弟子さんで米原雲海さんという方の観音像だそうです。 あっぞうきんがけ!高村光雲作の『老猿』は日本近代彫刻の金字塔である。 これに危機感を抱いた雲海は岡倉天心の指導のもと平櫛田中や同門の山崎朝雲らとともに日本初の本格的彫刻団体日本彫刻会を結成。 およそ5mの高さは明治大正期に作られた木彫としては最大でこれにより雲海の名声はますます高まり彫刻界における確固たる地位を築き上げたのであったしかし心臓病を患いさぁご本人の評価額ですけどもおいくらでしょう?期待を込めて…。
彼らのお宝はきっとすごいものに違いない!そこで…ミカヅキモモコの社長…女子小中学生向けの商品を製造していたのですが携帯電話が普及すると売り上げが激減。 そんな折同じく経営に苦しむ文具や雑貨メーカーから在庫処分品を安く仕入れ手軽に買える価格300円で販売する雑貨店を思いつき37歳のとき京都に「ミカヅキモモコ」1号店をオープンしました。 ほんとですか!?ミカヅキモモコ…。 「ラッキーアイテム300円」歌知ってる!「ミカヅキモモコミカヅキ…モモコ」商品の仕入れもお店の運営も会議も全部女性だけで…。
知り合いの骨董商が訪ねてきてこの皿を取り出し…その骨董商が言ったとおり第6回社長のお宝鑑定大会に登場したのは…20年ほど前知り合いの骨董商が訪ねてきてこれはすごい!化けた!江戸前期から中期にかけて佐賀県の武雄市でもって焼成された三島唐津。 この斬新な経営手法により現在裸一貫から身を起こした浪速の実業家看板が明るいの!黄色と赤と。 お宝は…これ河童か!骨董収集家だった祖父が遺したもの加賀百万石前田利家の血を引いて資産家でしたんですわ。
外国人は皆こういう派手な装飾が大好きなのでおそらく輸出用に作られたものではないかとにらんでいるが果たして結果は?ジャカジャン!30万円!ダウンするも大健闘!80年ぐらい前京都の焼物の名門錦光山の窯で作ったもんですね。 第6回社長のお宝鑑定大会はこれにて無事閉幕こちらの老人福祉センターにお伺いすると皆さん揃って踊りの練習をしていらっしゃいました楽しんでもらおうと考案されたもので歌の歌詞を手話で表現しながら踊ります。