赤道直下神秘の国パプアニューギニア。 洋服は着ないのだろうか?ホンダレ族と呼ばれている。 ハリキさんの子供も日本にやってくる。 4~5年はもつというオシャレで丈夫な入れ物はホンダレの人々の必需品だ。 そしてアラリさんの娘弟の面倒をよくみるジャリマちゃんも日本へ。 一年中収穫できるように大切に育てている。 ホンダレの主食はこのサツマイモ。 これはすごい!実はとてもきれい好きなホンダレの人々。 気持いいよ!ハリキさんたちの日本出発を明日に控えてこの日は村をあげての壮行会。 ホンダレならではの宴会料理だ。
いたるところで彼らが巻き起こす大騒動とは?ここにハリキファミリーを受け入れる日本の家族が住んでいる。 海を見たことがないハリキファミリーにもその魅力を伝えたい。 長男そしてしっかり者の長女一方パプアニューギニアではハリキファミリーが旅立ちの朝を迎えていた。 満面の笑みで日本の土を踏んだハリキファミリー。 日本に降り立ったハリキファミリー。 日本で最初に食べる料理は仲子さんお手製のミートソーススパゲティ。 ハリキファミリーにとってはもちろん初めてのスパゲティ。
ハリキさんが選び抜いた村のお土産とは…。 アラリさんは西村家のために2か月かけて4つのバッグを編み上げた。 ハリキファミリーはどう受け止めるだろうか?見ろ!あんなところに人がいるぞ!死んでしまうぞ!誰か助けにいかないと!あれ以上は来ないから。 ハリキさん果たして怖がっているのかそれとも感動しているのか…。 しかし想像をはるかに超えたその街並みにあっけにとられるハリキさん。 ハリキさんからバックオーダーもらったんで今頼んでます。 感激屋のハリキさんまたも熱いものが込み上げた。
ジャナギ君は村の友達に何を選ぶのか?気をつけてね。 まだ小さなジャナギ君は怒られた意味がわからない。 ジャナギ君の何気ないひと言でその思いがふきだしたのだ。 西村家の子供たちがジャナギ君を慰める。 ジャナギ君にも笑顔が戻った。 ワーッ!なかでもジャナギ君は大はしゃぎ。 嬉しくてしかたがないジャナギ君。 トンネルを抜けたところで外の異変に最初に気づいたのはアラリさんだった。 今夜お世話になるのは新潟六日町温泉の宿。 入ろう!うひょ~!うひょ~!うひょ〜!すげぇ!日本人が愛してやまない雪見の露天風呂。