今回は山形県の米沢から本州最北端青森県の大間崎を目指します。 あ～気持いい！もちろん自力で雨にも負けず時には温泉に癒されふれあう人々に励まされながらもついに限界！大間のマグロにたどり着けるのか？おまちどおさま！「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第１５弾です！前回は…。 今回のマドンナはさとう珠緒さんですどうぞ！違うんですか？そういう番組じゃないんですか？今回はねこれ見て！山形のこの南の米沢。 ここからこの本州最北端の大間崎。 とりあえず川西町にある小松という場所を目指すことに。
これを逃すと３時間待ちですからね。 村山に到着したのは午後２時半前。 さあ尾花沢行きのバスの時間は？はいどうもありがとうございました。 走らない！？だったら新庄まで直接行けるじゃない。 次のバスまで１時間待ち。 それはさておきバスは村山から新庄へ。 とにかくバス会社の観光案内所で確かめてみましょう。 新庄から金山まではまだバスがありますが明日の始発にすると…。 いちばん朝一新庄駅前で７時２０分になります。 金山の病院で７時４９分。 ７時５４分金山発真室川病院を９時５０分。
ジャンジャジャーン！成果を…いいですか。 ２日目は新庄始発のバスでまずは金山へ。 ようやく金山行きのバスが来ましたが定刻より２分遅れでの出発です。 刻々と迫る乗り継ぎ時間。 ああここでまた合流か！時間かかりそう。 アハハハ小っちゃい夢。 さっきの激走がウソのように窓の外にはのどかな田園地帯が広がります。 次の及位行きは９時５４分ですから１時間半ほどあるのでひと息つけそう。 アハハハ早いな。 真室川発９時５４分。 秋田との県境に一番近い及位を目指します。
角館街道を行ったら先に行けるルートもある。 目指すのは角館だと思うんですね。 どうやら角館を目指そうとしているようですがまずは湯沢でバスを乗り継ぎ横手バスターミナルへ。 大曲まで行けば角館に行けそう。 しかしリーダーは途中の六郷で乗り換えて角館に行けるのではと考えているんです。 そうすると角館にまっすぐ行くと行けるんです。 角館。 午後４時５０分の大曲行きに乗り途中六郷で乗り換えて角館に向かうことに。 さぁ角館へ。 角館に到着。
田沢湖で観光もしたいところですが…。 でちょっと早めに行って田沢湖で見学されたらいいんじゃないですか？わかりました。 田沢湖からはリーダーの読みどおり玉川温泉を目指すのがよさそう。 乗り継ぎの時間に余裕があるので田沢湖見物もできそう。 田沢湖駅に到着。 日本でいちばん深い湖田沢湖。 ハンドルハンドル！湖で遊んだあとは田沢湖名物みそたんぽ。 最初はグー！ジャンケンポイ！最初はグー！ジャンケンポイ！あいこでしょ！よし！コーヒーをください。
十和田湖方面に向かうバスがないなら鹿角で行き先を変えないといけないんじゃない？そろそろ真剣に地図とにらめっこしたほうがいいと思うんだけど…。 十和田湖の先を心配していたのに十和田湖にすら行けないなんてまさかの展開。 大湯は十和田湖に向かう途中にありますがかなり手前。 明日なら十和田湖まで行けますが問題はその先。 十和田湖から先の乗り継ぎは？八戸か青森ならバス路線があるんだ。 絶体絶命の大ピンチ！この日はもう十和田湖には着けませんが行けるところまで進みます。 十和田湖の手前にある大湯温泉に向かいます。
さぁようやく十和田湖へ向かいます。 十和田湖到着は１０時２０分乗り継ぎは？ここまで来たらジタバタしてもしかたありません。 これからこの湖畔沿いに上がってって焼山っていうとこへ行ってそれで七戸に行くのに乗り換えます。 野辺地からむつまでへスコンッと行ければ行ければわりと可能性あるね。 そりゃ半島をスコンッと進めばどうにか本州最北端大間崎まで辿り着けるかも。 十和田湖をあとに次に向かうのは焼山。 きれいきれい！メチャクチャきれい！国指定の特別名勝。 いよいよ下北半島の玄関口野辺地へ。