そして今回はついにアフリカ大陸。 西アフリカブルキナファソから陽気な家族がやってくる。 ワクワクドキドキの連続。 やってきたのは西アフリカのブルキナファソ。 もともと遊牧民族だった彼らのいちばんの収入源が家畜のミルクだという。 スタッフに搾りたてのミルクを用意してくれた。 先祖代々プル族の象徴であったバオバブの木。 遊牧民だった時代新たな土地を探すときの目印となっていた大切な木なのだ。 今回ニッポンに滞在するプルの人たちは太古からの伝統を守り続けている。
そしてもちろん村の子どもたちもニッポンへやってくる。 365日食べているのはトウモロコシ。 主食のトウモロコシを細かくつぶしていく。 ニッポンはどうなのかしら。 夜7時には床につくサンボファミリー。 ニッポンの家に思いを巡らせながら夜は更けていった。 そしてニッポンへの出発を明日に控えたコンボさんは…。 ニッポンの家族にすぐにでも会いたいよ。 今回ホームステイを受け入れる一家は埼玉県越生町にお住まい。 いったいどんな家族なのか?どうもこんにちは!いらっしゃ~い!元気いっぱいの武藤家の家業はお豆腐屋さん。
ジブリル君。 期待と不安の入り混じるなか村をあとにするサンボファミリー。 初めてのニッポンその第一印象は?車中初めて目にするニッポンの町並みに唖然とするサンボさんとコンボさん。 ふだん着に着替えたジブリル君。 日本人家族にはいい格好で会いたかったのに残念。 とここで航輝君が大活躍。 コンボさんにニッポンの台所を見てもらいたい恵さん。 ジブリル君はボールに夢中。 冬華ちゃんと航輝君も加わって裸足でサッカー。 ジブリル君何か忘れてない?足洗う。 そうこれがニッポンの習慣。
ニッポンの味を受け入れてくれた。 ジブリル君の服もきれいになり干し終わったところで…。 川に出かけるため水着を用意していたが慣れないニッポン。 地元の方のご好意でコンボさん魚釣り初挑戦。 ジブリル君お見事!すごく取りにくいわね。 今度はどんなニッポンが見れるのかな?今回はギリギリセーフのジブリル君。 30倍近くの牛乳がとれるニッポンの牛。 ニッポンでは昔から行われてきた柵を使ったキュウリの栽培方法。
やった!お母さんすげえ!サンボファミリーのニッポン滞在はいよいよ佳境。 しかしニッポンでもまっこんな夫婦喧嘩も仲がいいからこそできること。 夫婦喧嘩もおさまったところで久しぶりに武藤家が経営する豆腐店に顔を出すことに。 ニッポンに来てからまだ食べていなかったものをメインに一方子どもたちの食べ方を見たコンボさんは…。 初めての旅に胸が高鳴るサンボファミリー。 向かうは千葉九十九里浜。 これまた夏の風物詩スイカ割りスタート!まずはジブリル君!お次は恵さん。 ニッポンの夏を満喫するサンボファミリー。