武人が富と権力を握っていた１３世紀中期そして６０年も国家を統治したチェ氏武臣政権を覆し待て！泥棒だ！誰か捕まえて！最後の粟を盗まれたら何を食べて生きてけっていうんだい！誰かあいつを捕まえて！粟を返してよ！離せ！やめろ！なぜだ？子供をさらって肉を食うやつがいるのです。 たくさんの官僚の命が奪われ政策にはまったくもって一貫性がない！そばにいる２人の師が閤下に毒を吹き込みヤンベクが盾となっている。 もうすぐチュンジュソンが陥落する。
蒙古の別動隊がもうすでにナクトンガン一帯まで南下してきているそうです。 続いて雲梯部隊は前方に進むのだ！騎兵と歩兵部隊は破城槌を前に出し城門を突破しろ！者どもかかってゆけ！前の隊列が崩れたら後続の隊列が引き続き攻めるのだ！攻撃しろ！よこせ！やぁ～！投石を開始せよ！うわぁ～！大元帥！大元帥！大元帥！どうなった？結果はどうなったのだ。 ２つ目は国王陛下の蒙古入朝。 本来太子殿下が伺うべきですが陛下のおそばにいる必要があります。 ご病気ではありますが陛下はカンファ島の外で貴国の大元帥にお会いになります。
コリョの国王は島を出てこちらの使者と本土で会うそうです。 ここにいるヨンニョンゴンも王子だと偽って送られあとからそのウソが発覚したのです。 コリョに使者を送れ。 それでも太子殿下を送らずに済んで幸いではありませんか。 そして川の向こうのスンチョンブにて蒙古の使者をお出迎えくださいませ陛下。 国家の保持とは？蒙古が東西の国を支配下におさめはじめてからもう５０年が経つ。 太子殿下の代わりに人質になるのです。 閤下の診察でもまず王様を考えるのだ。