土曜スペシャル「軽トラで行く!日本海500キロ港めぐり旅2」

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今回はですね出雲大社まで。 花田虎上とドロンズ石本が軽トラを相棒に…。 500キロ先の島根県出雲大社まで。 海入る?海水浴場とかあったら行きたいですね。 舞鶴っていったらね海上自衛隊ですよね。 海上自衛隊がいろいろな船があるじゃない。 近くで見たいと海上自衛隊にアポなし交渉。 で許可取りに行こう。 あの僕ら国を守る重要な場所簡単に許可は下りない。 100年以上前の海軍レシピによるとこちらが外国のビーフシチューを再現しようと偶然生まれたのが肉じゃがなんだとか。 取材交渉をしていた海上自衛隊の広報からの電話。

艦橋と呼ばれるこの場所から艦全体に指示を出す。 海上自衛隊の皆様に感謝。 次なる出会いを求め軽トラ漁業部の旅はまだまだ続く。 舞鶴湾で地元の漁師さんとともに花田虎上ドロンズ石本が初めて親は楽しいですよね。 軽トラ漁業部岩ガキを獲ることができるのか?まずは漁師さんのお手本。 水深3m以上潜水時間は2分。 さあ軽トラ漁業部まずは係長の石本が挑戦するが。 続いては課長花田虎上が漁業部の意地を見せる。 漁師さんとともに合計25キロのカキをゲット。 やってきたのはこの辺りでは最大級の海鮮市場。

続いて目指すは日本三景の一つ天橋立。 目的地の天橋立はもうすぐ。 日本三景の一つで。 この天橋立。 絶景を満喫したあとはのんびり周辺散歩。 何ですか?元祖智恵の餅ってありますよ。 鎌倉時代から続く吉野茶屋。 名物智恵の餅はおいしいですか?おいしい。 そちらお知り合い?大丈夫です。 心和む民芸数寄屋造りの純和風旅館です。 更に玄妙庵はお風呂がまた格別。 湯船からのパノラマビューは一見の価値あり。 旬の彩りが美しい玄妙庵の京風会席。 料理長が丹精込めて作る料理は日本海ならではの食材を使用。

いつから丹後ぐじブランドになってきたんですか?去年から。 そのお味は?朝の漁港で出会った高級魚炙りの香りと魚の甘みが一段と増しますね。 伊根は何があるんですか?舟屋って…。 風光明美な町伊根町。 さてさて軽トラ漁業部は伊根町を越え今日中に兵庫県入りを目指す。 心もお腹も絶好調の軽トラ漁業部。 琴引浜にある絶景温泉へ案内してくれるという。 鳴き砂で有名な琴引浜そこに絶景温泉があるという。 地下600mから汲み上げている源泉かけ流しの天然温泉はまさに地元の秘湯。 鳴き砂を楽しんだ軽トラ漁業部。

ここからは本日のメインディッシュ絶品そばを求め兵庫県出石町を目指す。 兵庫県だ!兵庫県!イエ~イ!日もすっかり傾いたころ2人は出石町に到着。 10分以内でしたら永久無料です。 永久無料ですか?いつ来ても無料?いつ来ても。 なんと2人は永久無料を目指し1人50皿の大食いに挑戦。 25皿!すごい!何これ?兵庫県出石町の名物皿そば。 10分で50皿を食べきれば永久無料。 兵庫県屈指の温泉街城崎温泉へゴー!どうぞお上がりください。

開放感たっぷりの贅沢な朝風呂ですっかりリフレッシュした芸能界漁業部。 最高のロケーションに位置するかすみ朝市センター。 じゃあ見るだけ見る?いいですか?ドロエビとはいったい?これがごく一般的な地物の甘エビで。 但馬牛の超人気店に撮影交渉。 いちばんおいしい但馬牛ください。 和牛の最高峰この店では但馬牛本来の旨みを引き出すためマイナス1℃の凍らない温度で2~3週間熟成させた肉を使う。

魚見台?魚見台。 何ですかね?魚見台。 魚見台って書いてあったから。 その昔ここに立って魚群を探していた由来から魚見台という名がつきましたって。 今では日本海を一望できる絶景ポイントとして知られる。 何やら不思議なところ実はここグラウンド・ゴルフ発祥の地。 スーパースライダーはこのソリに乗り日本海に向かって340m一気に滑り降りるアトラクション。 日本海の絶景を眺めながら大迫力を味わえる。 と言いつついつもの息苦しさから解放され目をつけたのは敷居の高そうな高級旅館。

うめえ!甘くてコリコリで。 石本が釣った白イカを板さんに頼み特別に姿造りにしてもらった。 何ていうのコリコリ感ていうかさ…。 いやほんとにそうなの甘みとコリコリ感がね。 最高!港めぐりの醍醐味を満喫した2人。 第一村人発見!早速聞き込み。 すみませんねすぐ扇風機欲しがって。 松井さん奥様お世話になりました。 看板に惹かれ立ち寄った波しぐれ三度笠。 いやすごい!波しぐれ三度笠よかったですねお兄ちゃん。

ああ親子丼ね。 立ち寄ったのは地元の食材を使う食事処「プリプリの大山どりはメチャ旨」。 大山鶏親子丼これでしょう!いらっしゃいませ。 大山来たらやっぱり大山鶏を食べるのがいいかなと…。 せっかくなんで大山鶏の入った親子丼。 親子丼に期待度マックス!あけましょうか。 親子丼見ました?大山の鶏が入った親子丼で600円ですよ。 水木しげるが生み出した153体もの妖怪のブロンズ像が立ち並ぶまさに鬼太郎一色の通りである。 今しか食べられない貴重な特大サザエと貴重な番組のファンにめぐりあい鬼太郎の町境港をあとにする。

我が領地を天守の上から見下ろす戦国大名の気分にしばし浸り軽トラ漁業部は宍道湖沿いの道を西へと向かう。 宍道湖は全国でも有数のシジミの産地。 こちらのシジミの特徴って何か違うんですか?他の所とは。 宍道湖の恵みならここという料理店に電話をしてくれるシジミ漁の漁師さん。 いよいよブランドシジミと天然ウナギのもとへ。 シジミのおまけがウナギとは何とも豪勢。 本来の目的はヤマトシジミ。 これぞエキスのたっぷり詰まったシジミ汁。 これが天然ウナギ…宍道湖の。