いい旅・夢気分 秋を先取り!にっぽんの街道 3時間SP

戻る
【スポンサーリンク】

奈良井から木曽福島に出てバスで秋めく信州の高原を訪ねます。 ようこそ開田高原へ」って書いてありますね。 御嶽山の東山麓標高1、100mを超す開田高原。 このあとはのんびり高原の自然に親しみ身も心もリフレッシュ。 木曽馬は厳しい自然環境のなかで育まれ丈夫でたくましく粗食にも耐える優れた馬です。 こういう木曽の馬はやっぱり昔は荷物を運ぶのに使われてたんですか?江戸時代は荷物運んだりもお米のとれない地域だったのでお米のかわりの馬…。 降り立ったのは木曽福島。 中山道木曽路のほぼ中央に位置する宿場町です。

山に囲まれた…木曽福島宿です。 木曽福島駅の開業に合わせ駅前に宿を構え高台にありますのでね。 木曽の朴葉を使った焼き物はオリジナルの胡桃味噌で味わうちょっと味つけをしてあります。 これは松茸?そうですね早松茸といいまして夏松茸になるんですけれども。 こちら早松茸でございます。 早松…早い松茸で早松。 木曽福島から中央本線を利用して上松の宿場を訪ね馬籠宿を経ていよいよ木曽路の終点まで向かいます。 降り立った上松は江戸時代から木曽木材の集散地として栄えた町です。

前はお家があったんでしょうか?木曽路の宿場を描いた浮世絵。 目当ての馬籠宿までバスは旧中山道をたどります。 これが昔の木曽路なんですよね。 山深い坂の宿場町として知られあれですよね木曽馬がこういうところでお水飲んだりしてたんですね。 「木曽路はすべて山の中である」。 もうすぐ木曽路の終点ということですがこういうこの何気ない道が木曽路の終点っていうのはそんなもんなのかと。 ああここが木曽路のおしまいです。 っていうことは木曽路はここでおしまいです。

へぇ自転車か。 ほらこの自転車だよ。 自転車で今まわるのはやってるんですよね?はやってるんですよ。 年々お客さま借りられる方が増えていて浜名湖一周できますか?とか遠くからいろんな方が来てます。 自転車に適した環境も整備され今人気なんです。 パンフレットにもサイクリングで巡る浜名湖の楽しみ方が満載。 自転車ターミナルは7か所。 弁天島の鳥居に見送られ浜名湖一周自転車旅のスタート。 こんにちは自転車かっこいいですね。 これ何?自分たちの自転車ですか?そうですね。

浜名湖一周夫婦で巡るサイクリングの旅。 天保!今日はうまいよこれ。 立ち寄ったのはうなぎ料理の名店天保。 もとはうなぎの養殖が専門だったそうで今も店で使うのはご主人自らが育てた極上のうなぎ。 スタミナ抜群絶妙な食感と味わいを堪能できます。 浜名湖で自転車いいね。 天保の新仔を使ったうな重は10月下旬頃まで味わえます。 お腹を満たしたあとはサイクリングロードで温泉地としても名高い舘山寺を目指すことに。 いいね自転車道ってほんとに悠々と走れていいね。 すごい雰囲気があるね。 なんかすごいね雰囲気ある。

展望台からは温泉街と浜名湖の景色を一望できます。 奥浜名湖めぐりってどこらへんのことだろう?ちょっと寄っていい?えっちょっと~。 今日中には…え?瀬戸港って今私たち目指してるとこじゃん。 遊覧船に乗って宿のほど近くにある瀬戸港までショートカット気分も上々です。 遊覧船で瀬戸港に到着した2人は再び自転車で今宵の宿へ。 ここは奥浜名湖っていいまして浜名湖の一部なんですが。 ぐるり浜名湖1周の旅その2日目。 浜名湖。